Archive for 11月, 2005

Firefox1.5

本日リリースとのことなので

何時出るのかまではわからんので取りあえずおいて寝る。
〜〜〜
寝て起きたらリリースされてた。
会社のマシンも入れ替えるべ。

[追記]
Mozilla Shop で売っているこのレッサーパンダぬいぐるみが凄い気になるのですががが。
アメリカ以外への配送は行っていないみたい。
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Painter Essentials 3

ちょいと待ち望んでいた Painter9 の廉価版、Essentials 3 が発売になっていたので買ってきた。もちろん「乗り換え/アップグレード版」である。
なんか乗り換え対象ソフトを 4本くらい持っていたよ(w
これまでの Painter Classic/Essentials はあまりにも機能が削られ過ぎていて使い物にならないほどだったけれども、この E3 は違うらしい。というのでお試しお試し。
Painter9 との相違点は、ブラシが 1/10 くらいしかないことと Undo 回数が 5回までに減らされていること、後はミキサーやブラシパレットがないくらいなので確かに機能としては十分かも。
んが、オタ絵を描くのに割と致命的な気がするのだけれども、ペン系が無かったりしません?鉛筆を細く堅くすれば一応目的は達せられるけれども、やっぱ微妙に違うし。

でも、この水彩と油彩の気持ちよさは他のアプリでは追いつけないところなんだよなん。線に合わせてかっきり塗ろうと思うとちょいと苦労するだろうけど、おおざっぱにばっさばっさと塗っていく方向には強力すぎる。

乗り換え対象に Alias SketchBook Pro が入っていて、なんでだろと思ったいたら、 Painter Essentials 3 は Tablet PC 対応なのね。おお。
Tablet PC 対応のお絵かきソフトの 3本目登場だ。
つーても、Tablet PC で描くのには SketchBook Pro の快適さには敵わないのです。なんてったって Tablet PC 用にデザインされたアプリだからねえ。
でも SketchBook Pro は塗りが貧弱であまり楽しくないのです。

こんな風に持っているアプリの一斉レビューとかすると、色々と他の人に参考としてもらえそうな気がする。なんか細かいのいっぱいもっていたり、色々使っていたりするしなあ。2流、3流が大好きなので、ついつい安くて使えそうなところを色々漁ってしまう。
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ばーちゃるどっつ

「.S」(ドッツ)というおもちゃがある。
玩具としてはシンプルきわまりない作りだけれども、なんか地味な充足感を得ることができる不思議なアイテム。
なにやらそれなりに売れている様で、店頭で見かけてもしばらくすると売り切れていたりする。で、なぜか買い忘れていていつも買えなかった。
今日はドッツをいくつか買い込んだのでポチポチと遊んでいた次第。

あー、これを 3DCG にしてみるかー。
とか、意味不明な事を思いつき、適当なスクリプトを書いてみた。
VRML 形式のモデルをテキストでガンガンはき出すお手軽構造。
モデル使い回しとかあまりまともにやってないのでサイズが大きめだけれども、そこはまあ勘弁。
VRML (VRML plug-in があると表示されます)
スクリーンショット例

バーチャルだからサイズ制限もほとんどないので、アンドアジェネシスも(気合いがあれば)作れるね。

しかし、VRML だから本当はインタラクティブにつついたらドットがはまるとかいったコンテンツも作れるはずなんだけれどもね。

[追記]
作例(JPEG) – 仕上げとレンダリングは CARRARA4 による

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離島戦隊サドガシマン

アニラジファン、というか生天目仁美ラジオファンにはお馴染み。
(どらごんデンタルクリニック 2005/09/21 放送分、生天目仁美のお陽さまとおさんぽ 第二回配信分)
佐渡島のおみやげ「サドガシマン」。

話には聞くけどどんなもんだろうと疑問なものだったのだけれども、非公式応援サイトなるものが存在していた。
なるほどー。チョコウェハースだったのか。
私は一応新潟出身だけれども、佐渡は滅多にいかないもんなあ。

ちなみに「交通違反◯万円、新潟名物◯百円」という看板は新潟ではメジャーで20年前くらいからあちらこちらで見かけます。(たぶん)
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ペルソナ指向萌えプログラム言語

「萌え言語を作ろう、まとめサイト」なるものを教えてもらった。
かつては"PUNY"なる同等のプロジェクトもあったし、これ以前にも同じ様な計画はあったと記憶している。

PUNY の時に話を持ちかけられて「う〜ん」と考えこんだ覚えがある。
言語のステートメントを日本語にして可愛げな単語を並べたところで、それは所詮元言語と同じではないか。単に見難くなって、キータイプが大変なだけなんではないだろうかと。
それ以前にステートメントが変わっただけなら、プリプロセッサで処理して従来の処理系に持って行くフィルタを用意するだけの話である。C言語なら define の塊があればそれでいい。

そうじゃなくてだなあ、こう、もっと。と思うものの、語るだけでは説得力がないわけで。
といったわけで、ひょろひょろと簡単な試作品を作ってみた。
「ペルソナ指向プログラム言語 第一世代『ういか』Lv1」
ソースコード(rubyで書かれている)はこちら

動き始めたところで取り急ぎの公開。
後でゆっくりとページを作る。

ベースになっているのが FORTH のしょぼいのと言えば使い方もわかるでそ。
Lv1 だとプログラムは組めないので単なるスタック型電卓でしかなったりする。
ま、少しずつちびちびと進行させていく予定ということで。

[追記]
トップページはこちらから

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大きな一つのマシュマロ

近所の床屋へ散髪に赴く。
ここは普段店内に AM ラジオ放送を流しているという昔気質な床屋さん。
夕方の AM ラジオはトークや歌謡曲中心で、割と地味というか対象年齢高めの番組が多い。
特に気にしないで流していたら、突然「生天目仁美」という聞き覚えのある名前が登場し、その後本当に聞き覚えのある声でのフリートークが始まった。
お題は「私と料理」ということなんだが……。ちょっとまてよ、なんだよそのすさまじい内容は。お前はどこのギャルゲーキャラだ、と突っ込みたくなる壮絶な天然エピソードの数々。さすが、なばっち。
そんな愉快トークをひげ剃り中にされた私の身にもなってください。こらえるのが大変でしたよ。

つーか、やっぱり生天目のラジオトークは最高だなあ。
マシュマロのエピソードは前にも聞いたことあるからネタではないはずだけれども、こんなに壮絶な状況だったのか。

で、調べてみたらこの番組はラジオ日本「フリートーカー・ジャック!」という番組らしい。
なにやら、ラジオ番組のあとポッドキャスティングも行っているという面白そうな企画。
「私と料理」は明日からサイトの方で聞けるので興味のある方は是非とも聞くがよろしい。ある意味伝説級。

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お風呂で PSP するのに物足りないもの

携帯ゲーム機器を耐水ビニールパックに封じ込めて、お風呂に入りながら楽しむ事は諸兄において当然の行為となっていると思われるがいかがお過ごしでしょうか。(挨拶
携帯機器が多彩になるにつれて、お風呂の時にそれを楽しむという欲求が出てきたのではないかと思われる。
PSP などもサードパーティから「お風呂用ケース(参考)」が発売されていたりする。
とかいうことを+Dのお風呂グッズ特集を読んでいて思い出した。
実は先日の UMD Video もお風呂に浸かりながら視聴して、その感想を書いていたりする。

しかし、お風呂で UMD Video を視聴すると若干物足りないものがあるのよね。それが音だ。
もちろん、ビニールパックに入れていても PSP の出力音声はそれなりに聞こえるのだけれども、そもそもで音圧の低い機器だからビニールでくるむと一層弱くなる。ましてや UMD Video はダイナミックレンジを広げるために、通常音量が低め(このへん DVD Video と同じ)なので。

音楽を聴くだけだったらポータブルオーディオを中にしまえる防滴スピーカーを使えばアンプ付きなので快適にお風呂リスンが楽しめる。
私もかなり前に東芝の奴を買ってご愛用である。
しかし、これに PSP を入れても音楽しか楽しめない。
PSP に何かアンプスピーカーを付けてそれごとビニールで包むしかないのか。
むむむ……。

そこでふとひらめいた。無線ならいけるのじゃないか。
ちょうど別件(=おもしろそうだったので)で買ったBluetooth 音楽アダプターが部屋に転がっている。もちろん送信側の mdonggle 付きだ(参照)
受信側を防滴スピーカーに入れ、送信側(ZIPPOくらいの大きさ)は PSP に繋いで送信機毎ビニールパックに入れてしまう。
これなら、さほど大きくならないので PSP を手に持っても苦ではない。
結果はかなり良好。
防滴スピーカーはポータブルオーディオを中に閉じこめてしまうので、選曲ができないという問題があったが、この手法を使えば高いレベルでクリアできてしまう。

今回は Bluetooth オーディオアダプターなどというデジタルガジェットの極みを使用したけれども、普通に FM トランスミッターとお風呂ラジオで同等の事はできると思うな。
問題は、割と手間なのでそこまでやって楽しいかというところだけれども、まあいいじゃないか。
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下校ムービー

ふいに思い立ったので PS の TrueLoveStory を 1〜3 まで発掘して、そのオープニングムービーをキャプチャーする。
もちろん、iPod や PSP に入れるためだ。

うわ、なんかこのオープニングムービーを見ただけでぐっとくるものがあるよ。やっぱり思い入れが深いソフトなんだなあ。
(TLS1 はもう8年も前になるのか)

正当後継とされる「キミキス」の発売日はまだ曖昧だけれども、密かにこれに期待している人が意外に多くてびっくり。
トゥルラーは深く静かに息づいているのだな。

ついでに日本一ソフトウェアの出世作(嘘)「どきどきシャッターチャンス」の OP もキャプチャして iPod に。
なんかこのへんのキャラゲー OP を入れていったら黒歴史パックができあがりそうだな(笑

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UMDでアニメーション

なんのかんの言われながらも PSP ですが、割とびっくりなことに北米では UMD-Video ソフトが好調なんだそうで。
日本じゃ駄目なのかというと、これはソフトが悪いんだろうなあとか思う次第。
普通の映画だと DVD がかなり安くなってきたし(ついに映画館入場料より安くなった)。
でも、北米での結果からか UMD の映画タイトルは増えてきている感じ。

で、ようやっとアニオタの食指をくすぐるようなタイトルが並び始めているわけですよ。
「コゼットの肖像」は DVD 全巻持っているのに買ってしまうよ、きっと(バカ)
なんでこんな事書いているかというと、今日うっかり UMD Video 版の「ダブルウィッシュ」を買ってしまったからなんですな。アニメ自体は知っているからまあともかくとして、これこういったコンテンツを PSP でだらだら眺めるのもオツなものだなと。
UMD Video で観るアニメの綺麗さについては「ほしのこえ」を以前買って持っているので知っているけれども、普通のアニメ(ベタが多くてエッジのモスキートノイズが目立ちやすい)でも問題ない事が確認できたのでそれは収穫。

「ダブルウィッシュ」(プリンセスアワー)を観ていて思ったのが、この一話 15分というのが実に携帯機向けで丁度良い尺だなあということ。
映像を携帯することについて良くちぐはぐな話になるのは、持ち運びたい映像というものが「映画」や「テレビ」の延長で語られるからなのだよ。
通勤電車の中で PSP をちょいと取りだして 2時間もの映画を観ようと思うか、ということだ。
そうではなく、携帯機器向けの丁度良い長さというのが存在するはずなのである。
そういった事を考えると、おそらく発売が予定されている「あずまんが大王」は UMD Video に対しこれ以上ないほど最適なコンテンツだと思う。

実のところ先日 iPod の現行機種(ムービーiPod)を買ったりもしているのだかれども。やっぱりこいつで観るのに最適なのはアニメの OP/ED そしてゲームのデモムービーなのですよ。
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小売りだからこそのダウンロード販売

「何か(伺か)」用ゴーストとして伝説だったりそうでもなかったり絶対領域だったりレゲーだったりの「まゆら」についてのこれまでのリソースをまとめた同人アイテム"MAYURA MANIACS"がリリースされた。
最初のバージョンとか当時の配布サイトとか妙に懐かしいな。
「みしろ」の設定が公開ということだけど、これはこれでなんか動き出すキャラクターなのかしらん。

数日前に「まゆらぼ」で知って、へーそんなのが出るのかと思ってはいたけれどどういう配布形態になるのかまでは気にしていなかった。
で、実際に同人ダウンロードサイトでの販売となったのをみて「そうか、この手があったか」と膝を叩く。
「つきひミンティ」ダウンロード販売に委託したときも、この手があったかと思ったけれども、実際にオンライン販売サイトを効果的に利用している例を目の当たりにすると関心してしまう。

同人ダウンロード販売サイト(店舗)も結構な数あるのだけれども、数年前に比べ危なっかしさはなくなり安定した実用段階に来たと思う。
同人誌即売会で売っていたものをこちらでも流す、といった使い方ではなく「日本的なシェアウェア販売形態」として独自の発展と定着をしていくのではないかと思っている。
クリエイターに対価を支払う効果的なシステムとしても機能してほしい。

"MAYURA MANIACS" を扱っているDiGiketは Edy 決済(パソリ決済)ができるのがよいね。
パソリ決済自体 Firefox で利用できずわざわざ IE 系ブラウザでつなぎ直さないとならないのが面倒だけれども。(なんとかならんかねえ>ビットワレット)

ほいや「萌えボイス」とかいうネット声優(アマチュア俳優)にショートアイテムの作成依頼を頼めるサイトがあるらしい。
登録俳優を眺めていると、ぽっと出ではなくそれまで同じようなサービスをしていたところが売り出し方を変えて再登場したんじゃないかというような気がしてならない。なんか見覚えがあるようなないような。
まあ、このサイトだけ見ていると「何につかうんだ?」といった趣ではあるけれども、いざちょっとしたボイスが欲しい場合ってのはあってそういう時に依頼するわかりやすい窓口があるのはありがたい。
うまいこと使う用途が見つかるといいんだけど。

私が自分のアプリにボイスが欲しい時は「ネット声優スタジオ」さんに依頼している。「ぽえりな」のときとか。
数ボイスくらいだったら 6〜7千円ほどで良質の演技をいただけるのでありがたい。
お堅いアプリ作成でもボイスを付けるとぐぐっと引き締まったりするから、なんかいろいろに活用していきたいところだ。
ボイスばっかりは自分で創れないからねえ(笑
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