小売りだからこそのダウンロード販売

「何か(伺か)」用ゴーストとして伝説だったりそうでもなかったり絶対領域だったりレゲーだったりの「まゆら」についてのこれまでのリソースをまとめた同人アイテム"MAYURA MANIACS"がリリースされた。
最初のバージョンとか当時の配布サイトとか妙に懐かしいな。
「みしろ」の設定が公開ということだけど、これはこれでなんか動き出すキャラクターなのかしらん。

数日前に「まゆらぼ」で知って、へーそんなのが出るのかと思ってはいたけれどどういう配布形態になるのかまでは気にしていなかった。
で、実際に同人ダウンロードサイトでの販売となったのをみて「そうか、この手があったか」と膝を叩く。
「つきひミンティ」ダウンロード販売に委託したときも、この手があったかと思ったけれども、実際にオンライン販売サイトを効果的に利用している例を目の当たりにすると関心してしまう。

同人ダウンロード販売サイト(店舗)も結構な数あるのだけれども、数年前に比べ危なっかしさはなくなり安定した実用段階に来たと思う。
同人誌即売会で売っていたものをこちらでも流す、といった使い方ではなく「日本的なシェアウェア販売形態」として独自の発展と定着をしていくのではないかと思っている。
クリエイターに対価を支払う効果的なシステムとしても機能してほしい。

"MAYURA MANIACS" を扱っているDiGiketは Edy 決済(パソリ決済)ができるのがよいね。
パソリ決済自体 Firefox で利用できずわざわざ IE 系ブラウザでつなぎ直さないとならないのが面倒だけれども。(なんとかならんかねえ>ビットワレット)

ほいや「萌えボイス」とかいうネット声優(アマチュア俳優)にショートアイテムの作成依頼を頼めるサイトがあるらしい。
登録俳優を眺めていると、ぽっと出ではなくそれまで同じようなサービスをしていたところが売り出し方を変えて再登場したんじゃないかというような気がしてならない。なんか見覚えがあるようなないような。
まあ、このサイトだけ見ていると「何につかうんだ?」といった趣ではあるけれども、いざちょっとしたボイスが欲しい場合ってのはあってそういう時に依頼するわかりやすい窓口があるのはありがたい。
うまいこと使う用途が見つかるといいんだけど。

私が自分のアプリにボイスが欲しい時は「ネット声優スタジオ」さんに依頼している。「ぽえりな」のときとか。
数ボイスくらいだったら 6〜7千円ほどで良質の演技をいただけるのでありがたい。
お堅いアプリ作成でもボイスを付けるとぐぐっと引き締まったりするから、なんかいろいろに活用していきたいところだ。
ボイスばっかりは自分で創れないからねえ(笑
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