人生の目標というほどではないけれど
ここしばらくでめちゃくちゃ尊敬している研究者と飲み交わす機会に恵まれる。
(その人への尊敬なくして現状の lmbbs は存在しない)
私の様な学の無い末端のエンジニアでもそういった機会に恵まれるものなのだと涙を流さんがばかりに感謝する次第。
やっぱり私は底辺でうごめく存在で、常にあこがれている存在が居て欲しいものなのだと再認識する。
もっともっと凄い人に憧れて、そういった人々に会っていきたいものである。
ここしばらくでめちゃくちゃ尊敬している研究者と飲み交わす機会に恵まれる。
(その人への尊敬なくして現状の lmbbs は存在しない)
私の様な学の無い末端のエンジニアでもそういった機会に恵まれるものなのだと涙を流さんがばかりに感謝する次第。
やっぱり私は底辺でうごめく存在で、常にあこがれている存在が居て欲しいものなのだと再認識する。
もっともっと凄い人に憧れて、そういった人々に会っていきたいものである。
ハードディスクがクラッシュした EPステーションだけれども、その後不良セクタの固まり周辺でなければなんとか使えていたりしたのでギリギリのところで録画していた番組(アニメばっかだが(笑)をサルベージ。
その途中でもやっぱりどうにもならない状態が何度も訪れていたのでサポートに電話して「助けて」と泣きつく。
私としてはハードディスクのクラッシュは何度も経験しているし、あのヘッドが飛びまくる音など聞き慣れているわけだ。だからサポートに電話するときも「ハードディスクがクラッシュしますた」という第一声から入るわけだけれども、相手は対一般人モードなのでファームのバージョンやらリセットやらと細々聞いてくる。いや大変だなとは思いつつもこっちとしてはそんなんじゃない事はわかっているので「ソフトじゃなくてハードのクラッシュなんだー」と切れる。
まあ保証期間内でもあることだし、機器の交換ということで落ち着いた。
当然といえば当然の結果ではあるんだけれども、でもありがたい。
使えない期間があると困るなあとか思っていたんだけれども、交換機器を宅配で送るので受け取りの際に壊れた機器を引き渡してくれとのこと。あ、そりゃ迅速でいいや。
こういう保証期間内故障交換なんか費用的に馬鹿にならないだろうなということを考えると、色々とありがたいものだ。
しかし HDD が 1年で死ぬとかって通常使用範囲でも普通の寿命だと思う。もつときはもつのだが。
というか 5年くらいは普通に持つ HDD 希望。
先ほど部屋の中に「カキーーーン」という独特な金属音が響きわたった。
ハードディスクだ。
い、いったいどれがっ!? と必死になって確認。
EPステーション(HDDビデオレコーダ)でした……。
HDD が載っている物だからある程度覚悟はしているものの、もうその時がやってくるとは。……って、EPステーションが家に届いたのが昨年の 7月なので 10ヶ月ですか? いくらなんでも家電でそれは短すぎやしませんか>T社
うーん、修理に出すしかないにしても今コレが無くなるのは手痛いよー。
先日も書いた様に My Favorite な 3DCG アプリは AnimetionMaster でして。
でもこのアプリ、バグがてんこ盛りでどのバージョンも不安定というのが一つの特色でもあってファンもその辺を苦笑いしながら使っているわけですが。
が。が。
セーブ時にデータを破壊するのだけは止めてくれ(悲痛)
久々に食らった…… (しかも結構良くあったりするのだ)
ちょい前の ‘CG World’誌をぼへーと読み返していたら不意に “CARRARA Studio 2” の記事に目が止まる。Infini-D と RayDreamStudio という 3DCG ソフトの草分け二つが融合して誕生した物なんだけど、そのそもそもの 2つともクセが強すぎたり機能的に弱かったりしたので興味なく「ふーん」とスルーしていた次第。
でも、よくよく見てみると値段の割に機能豊富だったりしませんかこれ。
最近流行のグローバルイルミネーションとコースティクスを備えているし、ボーンや物理シミュレーションも完備。(ただし廉価版のBASICでは未対応)
なんかそのへんの魅力的な機能は 2 になって付いたっぽい。
前身の関係上最も不安であったモデリング機能はスプラインとメタボールとポリゴン。
そういや私が使っている 3DCG アプリは(Windows版の) AnimationMaster9 とShade6 Spirit で、こいつらはスプラインモデラーでポリゴンが弱いんだよ。まともにポリゴンをモデリング、レンダリングする環境を持っていないのでそのために買うのも良いかもしれない。(ま、それでもポリゴンモデリングには期待していないのですが)
てなわけで購入。まあ 35,000円くらい。
アセンブルというワールドを中心に、モデラーでパーツを作ってアセンブルに持ち込み。モデラーで一括編集はできなくてパーツパーツを編集、アセンブルにて積み上げるという編集スタイルは RayDreamStudio 譲りでちとクセがある。
モデラーにも RayDreamStudio っぽさがにじみ出ていて微妙にとまどうが、使いにくいわけではないな。ただし機能的には弱め、LightWave やメタセコイアみたいにポリゴンの一枚一枚をざくざくと編集という向きではないわな。でも、Shade のポリゴン編集ほどひどくはないのでそれなりに満足。
パッケージとかに書いて無いのでちと驚いたのだけれども、CD の中に AMAPI 3D 5.15 が同梱されている(ちゃんとシリアル付き)。最新版が AMAPI 7 だそうなので 2つ前のバージョンという事になる、だからおまけなんだろうね。
そのことは「AMAPI 3D でゴリゴリモデルを作って CARRARA で動かしてくださいね」という暗示でもあるのではないかと思う。それはそれでいっかなー。
(AMAPI 3D はインターフェースが独特で使い方知らないけど)
CARRARA 本体のモデラーは大雑把な形状を手早く作るには向いているので用途によっては使えるかも。人体モデルなんか作ると死ぬけど、背景の小物などを作りためるには有効といったところか。
モデルは弱めなんだけどその他は結構強力。グローバルイルミネーション、コースティクス、物理シミュレーションといったあたりはプロパティにチェックをいれるだけで有効になるのには感動。出力の絵も結構綺麗(モデルの綺麗さは除く)。
決してベストではないけれども、値段の割には使える印象。
アマチュアで安価に始められる 3DCG アプリを探しているのだったらかなりお勧め。
8000円で買える BASICS も初心者なら十分遊べると思う。(ボーンが無いのは痛いけど)
でもやっぱり個人的に手になじむのは AnimationMaster なんだよなー。
この辺色々触って自分に合った物を選ぶのが一番だあね。