ペルソナ指向萌えプログラム言語

「萌え言語を作ろう、まとめサイト」なるものを教えてもらった。
かつては"PUNY"なる同等のプロジェクトもあったし、これ以前にも同じ様な計画はあったと記憶している。

PUNY の時に話を持ちかけられて「う〜ん」と考えこんだ覚えがある。
言語のステートメントを日本語にして可愛げな単語を並べたところで、それは所詮元言語と同じではないか。単に見難くなって、キータイプが大変なだけなんではないだろうかと。
それ以前にステートメントが変わっただけなら、プリプロセッサで処理して従来の処理系に持って行くフィルタを用意するだけの話である。C言語なら define の塊があればそれでいい。

そうじゃなくてだなあ、こう、もっと。と思うものの、語るだけでは説得力がないわけで。
といったわけで、ひょろひょろと簡単な試作品を作ってみた。
「ペルソナ指向プログラム言語 第一世代『ういか』Lv1」
ソースコード(rubyで書かれている)はこちら

動き始めたところで取り急ぎの公開。
後でゆっくりとページを作る。

ベースになっているのが FORTH のしょぼいのと言えば使い方もわかるでそ。
Lv1 だとプログラムは組めないので単なるスタック型電卓でしかなったりする。
ま、少しずつちびちびと進行させていく予定ということで。

[追記]
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