Archive for 10月, 2005

かるいほそいぺったんこ

その筋の方々は双子メイドカフェあどべんちゃー「はじめてのおてつだい」の発売日を指折り数えている今日この頃だと思われますがいかがお過ごしでしょうか。
やはり、このシリーズには何かを捕まれているかのように心奪われるわけで。
サイトを眺めては、毎度の常套句である「ひくい/かるい/ぺったんこ/ほそい/うすい」(キャラクタープロフィール)に大いなる賛同を禁じ得ないわけですが。
まあ、今回は初めて「ぼん/きゅ/ぼん」(眼鏡)も投入されておりなかなかに隙がなく唸ったりもしていることでしょう。

「ひくい/かるい/ぺったんこ/ほそい/うすい」って最近どっかで聞いたなあと考えて、はたと思い出した。"iPod nano" だ。
iPod nano は主に日本の市場をねらい打ちした商品という話があった。しかも白と黒の 2つをセットではないか。
コレで納得だ。
そう、コレはアップルが日本人のロリ嗜k(エアコンブレイク

アップルは "iPod nano" を「あいぽっと・にゃの」と改名し、パッケージにはいくたたかのん描くイメージキャラを載せ、プリインストールでテーマソンg(超音波クラッシュ

やっぱ、この手の商品にもイメージキャラクター展開って必要だって。
私だったら今井神あたりにたのんでこう……(妄想
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幻想郷の閻魔さま

トップ絵を「東方花映塚」のラスボス「四季映姫・ヤマザナドゥ」に差し替え。
前の絵がヘボかったのでとっとと差し替えたかった。
まあ、もうラスボス描いてもネタバレじゃないよね。EXボスならともかく、四季映姫は直ぐ出会うことができるだろうし。
「一遍死んでみる?」というのは「地獄少女」閻魔あいの(決まらない)決め台詞。

ついでに思いつきで「四季映姫さまにお説教されたい同盟」というコーナーを設置。ランダムでお説教されます。
思いつきで書いた物なうえにランダムで表示されるだけだから、気に病まない様に。
今ひとつ文が少なくて面白くないので、気が向いたら追記する予定。

XOOPS は PHPスクリプトブロックというのがあってスクリプトを直に書くことができる。だからこういった点取り占いとかは労無く書けるあたり。
下手に単体でスクリプト書いたり CGI にしてしまったりすると、逆に XOOPS に埋め込むのが面倒だったりするし。
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デスマーチからの脱出

ひょっとしたらデスま! が終わったかもしれん。
(まだ若干未確定)
まあ、どうあれ、来週からは別の業務へ飛び込む形で離れるけどね。

今期の新番組は地味に見ていきたいものが多いのでここで余裕ができるのはありがたい。
実のところ前期からの持ち越し(D.C.、SHUFFLE!、ぱにぽに)が意外と見応えあるので、それらをちゃんと観れていないのが痛いんだけどね、

関東木曜日深夜のギャルアニメ重なり問題については、はなから CS 期待で分散してあるので「なのは」だけチェックしておけばオッケーみたい。
まあ、数週のディレイになってしまうのはしょうがないけど。

そういえば室内アンテナで観ているのでちょいと映りが悪くて雨の日にはストリームが欠けまくっていた TVK の地上デジタル放送だけれども、秋の新番組から全然ドロップしなくなってて「?」と思っていたら9月末に出力が増強されていたのね。しかも10月25日にはさらに出力が10倍に!
よーし、なのはは全部地上デジタルで見ちゃうぞー。
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全ては既存概念のたたき上げ

なにやら「クーデレ」という単語が生まれつつあるらしい。
(意外にも)オタク界を席巻している「ツンデレ」の次に来る言葉として模索されている物で、「普段はクールだけれども、二人だとデレデレ」とかいう定義なんだそうだ。

いやいや、そんな字面や定義だけ追い求めてどうするね。
「萌え要素」というのはあくまでキャラクターをわかりやすく描くための記法であって、それ単体が存在してもどうしようもない。
また、記号そのものに価値があるのではなく、その記号が「暗喩」している意味の方に心を動かされるものなのである。
例えば「ツンデレ」はお嬢様気質を表し、その裏に人付き合いの下手さが隠れている。人と接するのが不器用だから「ツンツン」であり、そんな欠点を恋人の前だけで見せる「デレデレ」さが魅力である。
だから、世渡りが上手く人付き合い上手なすれた「ツンデレ」は存在しえない。

大体にして「萌え要素」の多くは、男にとって都合の良いというか、男の独占欲をくすぐる物が大半である。
「俺だけのために」「俺のもの」「俺だけを見て」
他人との共有はあまり望まれない。
(この辺発展させると NTR 話になっていくと思われ)

あとは「処女性」を「隠喩」している記号、とか言うと生々しくなるので略。
赤ずきんちゃんの赤は、初潮を迎えた女の子を表すんだよ。

あー、すっげー話が逸れた。
おそらく次に来るのは「クーデレ」なんかじゃなくて、もっと直接的に「無口キャラ」。これ。
「無口」といっても「何考えているか分からない」タイプではなくて、「自己の世界にひきこもりがちで外界との接触を恐れている」タイプ。
何かに怯えている様な仕草と上目遣い。優しく声をかけるとほんのり頬を赤らめたり。服の裾をつまんでもじもじしたり。ぬいぐるみをプレゼントするとひたすら強く抱きしめたり。
「無口キャラ」だと味気ないし、「ダウナー系」だとマイナスイメージなので、もっと親しみやすい呼び方を付けてあげるのが良いかもしれない。
台詞で『・・・』が多いから「三点リーダー系」→「サリー系」
(0点、もっとセンスを磨きましょう)

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ゆるゆる〜っと

久しぶりに扉絵を描いてみる。
へ、へぼすぎる…… orz (要リハビリ)
「ふぉくす子本」のためにちとなんとかせねば。

ふたご姫の DVD は 4話で 3990円と安いよね〜。制作費は基本スポンサードの玩具でまかなっちゃうから、DVD で制作費回収とかしていないからだろうなあ。
安いから買っちゃおうかな〜。

話は変わって。
VECTOR がギャルゲドットコムを始めた時に本当にやりたかった、美少女ゲームのダウンロード販売。当時はよくわからん権利団体に阻まれてできなかったが、最近になってようやっとダウンロード販売サイトが可能になり、軌道にも乗ってきたようで。
(18歳未満はリンク先を見ると呪われます)
ちょい古いやつがラインナップされているけどそこはそれで良いかも。
で、今度は「アダルトアニメのダウンロード販売」なるものが始まった。
ソフトウェアのオンライン販売は身近なものになっているが、ビデオも物理メディアによらない供給を開始しつつある。(DRMがちとじゃまくさいけど)
OVA は時間的にも短いし、セールスも難しいからこういった形態を取るのは良いことかもしれない。

とはいっても、手元にメディアがある安心感はやはり絶対的なので場合によって使い分け、というのが消費者心理ですな。
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自分の作ったものが動いている楽しさ

PSP のユーザー自作プログラムは現在正式に認められているものではないが、その様を眺めていてあまりにも楽しそうで我慢できなくなってしまい PSP-toolchain と PSP-SDK をインストールしてしまう。
なんでも SDL が移植されていると聞いたので、だったら簡単にアプリがつくれるんではないか、と思ったのが発端。
というのが 2ヶ月ほど前のこと。
それからちょびちょびと移植を続けていたゲームが動き始めたのでネタとして公開
元のしっぽパズルが SDL を使っているといっても Free-Pascal (Borland互換の Object Pascal) を使って作ってあったので、それを C言語にセルフ移植するというなんかマヌケな作業をちまちまとやっていた。

SDL-Video が GU を使っていないという事で実際にどれだけ遅くて使えないかがそれなりに分かったので収穫。
それにしてもこうして別ターミナルで自作プログラムが動いているのは得も言われぬ楽しさがありますな。まあ、組み込み系業務だと普通について回りますが。

2ヶ月もかかったのは単に仕事が忙しくて自分の時間が取れなかったからですな。趣味の時間を奪われるのが一番ストレスなんだよ。
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携帯ゲーム機の大本命?!

アマゾンでお勧めしてくるブツをぼんやりと眺めていたら「なにっ!」と身を乗り出す一品が混ざっていた。
トミーの「ポケットメイト」復刻版、である。
私は小さい頃このシリーズが大好きだった。小学校低学年の頃はコレを手に育ったと言っても良い。なので、復刻と聞いただけでうずうずとしてくるのよ。

どうやら「たのみこむ」で復刻計画のアンケートが行われていたらしい。
うわー、この歴代ポケットメイト一覧を観ただけで叫んでしまいそうだよ。
ニュース記事はこのへん

最近は「スペースワープ」など、懐かしい玩具の復刻版が相次いでいるが、どれも 70年代の代物。要するに今三十代のオヤジ予備軍に向けられているわけですな。
見事にヒットしてしまうあたりは苦笑せざるを得ない。

だけれども、この後となるとエレクトロニクス系のおもちゃが中心になってくるので、ちょいと懐古主義とはずれてくるのだよな。

次はスパイ手帳シリーズとか、多扉変形筆箱あたりを。
って筆箱を使うほどペン類を持っていないか、今は。

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