Archive for the 'fuwafuwaBlog' Category

隊長は給食中でも出動ゲットだぜ!

先日 TC1100 を買った都合でアマゾンギフト還元が結構あったのでそれを使って「絶対無敵ライジンオー」の DVD ボックスを購入。したのが今日届いた。至福。
キッズステーションで放送されていたのをぱらぱらと見ていたけれどもやっぱ面白いんだよ、これが。
それまでロボット物というと選ばれた特殊な主人公だけが操縦できていたり、話のメインはほんの数人だけで回っていたりしていたものが、ライジンオーでは小学校の学級ひとつ丸々が主人公として扱われる。特別な人間ではなく誰もがみんな主人公なのだという個人至上主義は現代表現の先鞭でもあった。そして、クラスの子一人一人がドラマをもって立ち回る姿を描くという手法は、のちにおジャ魔女シリーズに引き継がれ完成されていく。

キッズステーションでのライジンオー終了と時を同じくして、今日からAT-Xで「伝説の勇者ダ・ガーン」がスタートする。いや、これも好きだったんよー。というか単にこの頃の子ども向け勧善懲悪巨大ロボット物が妙に私的なツボだっただけだと思うけれども。
ファイバードはどうでも良いんだけれども、そこで蓄積されたものがダ・ガーンで完成されたような感じ。ヒロインが明確化したのもここから。

今日のお買いもの
「まんがタイムきららキャラット」 Vol.6
「萌えちゃん」 Vol.1
「マジキュー」 Vol.4
「電撃萌王」 Vol.10

むしゃくしゃして買った
萌え本ならなんでもよかった
今はハァハァしている

あ、「トリコロ イメージアルバムCD」も入手。
今聞いているけど、あまりにもすばらし過ぎるので後で別にレビューしようかしらん。

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お心身の健康には気を付けましょう

桃井はるこが体調を崩して倒れたらしい
まあ、のっぴきならない人気者といった感じで活躍しまくりでしたからな。あー、といった感じで。
活動範囲が広いので、地味に影響がたくさんある様な気もする。
取り敢えず、激☆店の激本は drop でしょうか……

休む時は休むといったメリハリは大切だあね。

「ぽえりな」の作業から解放はされたものの、このハードディスクレコーダにぎゅうぎゅうと詰まった番組群をいったいどうすれと……orz

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ブームとかじゃなく良い物は良い

好き好き大好きっさんところをみて痛烈なシンパシーを感じたので、「『妹ゲーム』大全」を買ってくる。
まあ、こういう風にまとめられてしまうとサブカルチャーとして終焉かとも思うけれどもそれはおいて。
なにかというと「しろはた」の本田透氏を筆頭に、萌えたエロゲー妹キャラを「図鑑」と称して強烈にプッシュし、著者陣で「妹萌え」について対談するという耳から流れでた脳汁を紙に焼き付けたみたいな本。(注:痛烈に褒めています)
まあ、それゆえというか、普段の氏らの文章を読み慣れていないと毒気にあてられて退いてしまう可能性をはらんでいるわけだが。
そういった著者陣のアクを楽しむのがメインなので、妹キャラ図鑑が実用的(?)であるとか、妹ゲームの遍歴を見てなるほどと思うとか、そういった部分はちと期待できない。まあ、図鑑がまったく役に立たないかというとそういうわけでもなく、ちとパッションの込められたレビューとも捉えられるため「あー、このゲームやってみようかな」と思わなくもない。

しかし、ムックサイズだとは思わなかった。表紙の「完全保存版」がなかなかにまぶしい。この手の本を10年後に読むと面白いんだよこれが。
家に初期アリスソフト(ランス1〜ランス3のあたりだったけな)のビジュアルムックが残っていたりするんだが、なんか得も言われぬノスタルジーが詰まっていたりするのよ。ああ、16色グラフィックの時代。

今日のお買い物
「スクール・ランブル」 5巻
「まぶらほ」 ふっかつの巻・なんせい
「天使のドッペルゲンガー」(天原ふおん)
「ハツカレ」(桃森ミヨシ) 1巻

スクール・ランブルはキャラ増えすぎ。
まあ、ぱにぽにと違ってキャラを忘れにくいから良いけど。
4巻に引き続いてラブコメ満載で楽しいのう。
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おちゃちゃちゃ、お、ちゃっ♪

「お茶犬ちょこっとものがたり」の DVD 1〜2巻を買ってくる。
いや、なんとなく好きなんだよねー。ぼんやり流しているのに最適なアニメというか。そもそも、お茶犬も好きだし。あの眠たそうなぬいぐるみが欲しいんだけど流石にそこまでは手が出ない。

小梅けいとさんの絵で話題(?)の「SoftEtherたん本」を見てくる。
ふむ、表紙と、計16Page の漫画が章毎にですか。
ごうちゃも言っていたけれども、私にはSoftEtherの「入門解説」は要らないので、買う気にはなれず。ふむ。
今微妙な立場にあるのであまりコメント出来ないなあ。
アニクリ、SoftEther、ぽえりな、同人用語、と秀和は大攻勢の時なのだそうで。うまくいくと良いですねといったところで。
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電車の中でにやにやとラノベを読む社会人

まだまだ大変な状態できゅうきゅう言いまくりです。
もう少しだ、もう少しで乗り切れる(たぶん)

今日のお買い物
まんがタイムきらら 7月号
天国に涙はいらない 10巻

きららは今月もホワイトロリータが表紙。
正直、6/28 発売の「ハイリスクみらくる」1巻が楽しみでなりません。愚劣だなーとか、勢いだけかなーとか思いつつもなんか笑ってしまうので好きなんよ>ハイリスクみらくす
佐藤ケイはオチに力を入れている作家だけれども、オチで言うと谷川流の方が凄い。というか、そこに全てをかけているだろう、といった感じか。佐藤ケイのほうはオチはオチでも「お後がよろしいようで」だからなあ。

ついでだから読了したライトノベルのミニレビューでも。
「学校を出よう!(2)」
てっきり1巻とは違った世界での話だと思っていたので、「当日」を読んでいて「キターー!」と喜んでしまった。この後 3巻 4巻と同じ世界が続いていくのね。前半 2/3 は楽しい日常で後半 1/3 の盛り上がりに全てをたたき込んでいるのが谷川流だなあと思った。
「護くんに女神の祝福を!(3)」
単にカップルがいちゃついて冷やかされて真っ赤になるだけの物語なのに、まだ色褪せていないあたり。エメレンツィアはともかく、逸美が萌え妹描写されているのが気になる。姉ができて喜んでいるのかと思ったらそうでもないらしい。展開が気になるのう。
なかなかに楽しんだ。

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下校一回 52円

そーいや、携帯のiアプリで TrueLoveStory – summer days, and yet – が遊べるんだったっけと思い出して、手元の So505iS をいじってみる。
ダウンロードは G-Mode のサイトから。

わはは、結構良くできてるかも。
携帯だけあって、かなーりばっさりと切り落としたアレンジなんだけれども、イベントはそこそこ忠実だし、るりチェックらしきものもある。おおよそのエッセンスと、あのさくさく遊べる感はわりとそのまま。
つーても、かなり切り落とされているから、TLSS 未体験の人がこれで楽しんでみるというのは今ひとつかも。TLS ファンがいつでもあの世界を追体験できるようなアイテムといった所か。
音楽は音源のせいでちょっとイメージ違うけれども、ちゃんとキャラクター毎に鳴ってるし。

しかし、携帯アプリということで、各種イベントや下校イベントが生じるとデータをダウンロードしに行くのね。
廊下でぶつかって17円、下校1回で52円ほどのパケット代がかかるのはご愛敬。パケット代の事を考えると確かにぞっとしないけれども、3人しか出てこないしトータルのイベント枚数もそんなに無いから割り切れるかも。

電車の中で不意に下校したくなった時などにもってこい。
いくらライト版とはいえこれくらいの物が持ち運びで遊べるようになったのかー、とか感慨を抱いてみる。そう考えるとパケ代定額じゅーよー。
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秋は当サイト的に大漁の予感

「スクールランブル」アニメ化。10月から放送開始。(情報元は"MOON PHASE"さんとこ)
……(゜Д゜)ポカーン
そーなのかー。

7月以降は「はにはに」を皮切りにそっち方面のアニメが目白押しでうれしい限りですな。
今うちでアニメ感想記事が少ないのは忙しくて時間が割けないというのが一番の理由だけれども、萌え系アニメの(オレ的)不作というのもあったり。

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大人気なのディスカー?

ちと忙しくて忙殺されていたら「まんがタイムきららMAX」を買い逃してしまっていた。というか、本屋にはぽつぽつ寄っていたのだけれどもなあ。
気がついて大あわてで探すもどこにも無くて大あわてする。なんでディスカー? 本屋を巡りまくって10店目で査収。危ない危ない。

行け行け状態の「まんがタイムきらら」の手強いライバル誌である「まんがライフMOMO」をひさーしぶりに買ってみる。というか、創刊から数号しか買っていなかったような気もするけど。
うおっ、なんか、かがみふみを氏と榛名まお氏が描いていますよ?
榛名まお氏は短期ゲストだけれども。
まだ若干の危うさはあるけれども、侮れなくなってきたなあ。でもやっぱ全体的に萌えは足りないかなあ。

同じく買い逃していた「塊フォルテッシモ魂」も見つけたので査収。
やっぱり「塊オンザロック」は燃えるなあ。
実はAMAZONに注文していて 1週間待ち状態だったのでそっちはキャンセル。

ストラトス4 にハァハァするあまり「コゼットの肖像」の存在をすっかり忘れていたので、今日も買い出しに出かける。
てなわけでコゼット1 とメガミマガジンとG’sマガジンを買ってくる。
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ニバイ、ニバ〜イ!

「双恋」のアニメ化が公表されるらしい。わ〜い。
素直に喜んでおく。
リピュア方式というか、D.C.サイドストーリー方式の様だが?

最近は抱き合わせ放送がメジャーになりつつあるな。
(ネタ元:MoonPhaseさんところ)

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なんとなく言ってみたい台詞

「え?宮崎監督のアニメですか?ええ、好きですよ良く見ています。駿のほうじゃなくてなぎさのほうですけれども。」
シスタープリンセスリピュアを見ながらそんなことを考えてみる。
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