電車の中でにやにやとラノベを読む社会人

まだまだ大変な状態できゅうきゅう言いまくりです。
もう少しだ、もう少しで乗り切れる(たぶん)

今日のお買い物
まんがタイムきらら 7月号
天国に涙はいらない 10巻

きららは今月もホワイトロリータが表紙。
正直、6/28 発売の「ハイリスクみらくる」1巻が楽しみでなりません。愚劣だなーとか、勢いだけかなーとか思いつつもなんか笑ってしまうので好きなんよ>ハイリスクみらくす
佐藤ケイはオチに力を入れている作家だけれども、オチで言うと谷川流の方が凄い。というか、そこに全てをかけているだろう、といった感じか。佐藤ケイのほうはオチはオチでも「お後がよろしいようで」だからなあ。

ついでだから読了したライトノベルのミニレビューでも。
「学校を出よう!(2)」
てっきり1巻とは違った世界での話だと思っていたので、「当日」を読んでいて「キターー!」と喜んでしまった。この後 3巻 4巻と同じ世界が続いていくのね。前半 2/3 は楽しい日常で後半 1/3 の盛り上がりに全てをたたき込んでいるのが谷川流だなあと思った。
「護くんに女神の祝福を!(3)」
単にカップルがいちゃついて冷やかされて真っ赤になるだけの物語なのに、まだ色褪せていないあたり。エメレンツィアはともかく、逸美が萌え妹描写されているのが気になる。姉ができて喜んでいるのかと思ったらそうでもないらしい。展開が気になるのう。
なかなかに楽しんだ。

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