Archive for the '日常' Category

つぶやき 09/12/2000

夕飯につけ麺屋でつけ麺(中華麺)を食っていたら、麺にまぎれて羽虫の死骸発見
むー、虫は嫌いなんだってばさ (;_;
そこだけ避けて食う。



つぶやき 07/30/2000

ごみを捨てるのにはいくらお金がかかる?

引っ越しをしているのは以前書いた通り。その理由の一つが色々と持ち物を捨てて
ちょっとは身軽になろうということだったり。持ち物に電子機器が多いと、その分
壊れた電子機器を沢山もっていたり。壊れたディスプレイとかレーザープリンター
とかなかなか捨てる機会に恵まれずずっと持っていたりしてたものを一気に処分し
たいのだ。
んが、電子機器を捨てるというのはやっぱり困難なもので廃品業者に訪ねると
「高いですよ」と言われる。まあ、予測の範疇。
布団や本など他にも色々あるので結局 4万円かかるとのこと。高い?
まあ、以前に引っ越したときもこんなだったので言い値で受ける。ちなみに福島県
の時は8000円だったんだけどね。

うーん、廃棄物の量はそんなに無いと思っていたけど2トントラックいっぱいになっ
た、平積みとは言え。あの部屋のどこにこれが詰まっていたんだ?



つぶやき 07/17/2000

「テレホタイム」という言葉がある。

NTTのサービス「テレホーダイ」が適用される23時〜午前8時までの時間帯であることは
説明するまでもないことだし、この時間帯(特に23〜2時あたり)日本国内のインター
ネット網の負荷がぐぐぐんっと上がるのもすっかり当たり前の日常現象となっている。

んが、これって当たり前の事としても良いものだろうか。

テレホタイムを待ってネットワークアクセスをする人が多い。それは必然的に深夜に
アクセスするという生活時間帯を産み出す。生活時間帯が深夜型にシフトしたところで
日常生活(平たく行って出勤時間)は変わるわけではない。必然的に睡眠時間が減ること
となる。
こうして減らされた睡眠時間によって日本の貴重な労働力は確実に低下する。または、
未来を担う学生にも影響をおよぼすかもしれない。

そういった日本国民の生活時間帯と労働生産性が束縛され、低質化されてはいないか?
たかが企業一社のために!!

…な〜んてね



つぶやき 07/02/2000

今住んでいる賃貸部屋の契約が7月いっぱいで切れるそうな。
「契約更新するなら金払え」という文面を見て一考。「引っ越そう!!」

いや、契約更新時のお金がうんぬんではなくて。なんかこう、最近息詰まり感があるというか
変化に乏しいので、こうガツンと刺激を与えて心機一転やる気出しまくりしようかと。
現状の部屋はとても狭いので(4畳くらいと思いねえ、ベッド2つ強)、それだけでも引っ越しの
理由になるんですが…。
というか、自炊はおろか紅茶を入れるのも難儀な部屋なので食事面でどうしても不満がでる。
そのへんが改善できるだけで生活に劇的な変化が現れると思うわけで。

てなわけでへにょへにょと部屋を探して、決めて、契約する。
六畳一間なれど、このへんではこんなものだろう。

ときに新しい住居(アパート)はお寺の斜め前だったりする。当然お寺の敷地内にはお墓がいっ
ぱい。個人的には結構好きなシチュエーション。
お寺ってことはちゃんと供養されているわけだから安定した安心感があるし、墓地ってのは
静かで良い。特に関東の密な住宅街だと、周囲に静かな空間ってのも少ないから結構貴重な
空間なのではと思う。
就職で関東に上京してからここ、住んでいるとこはなぜかみな神社仏閣の隣りだったりする。
最初は会社の寮だったんだが、これが神社の裏。今は別な神社の隣り。で、今度がお寺の
向かい。どれも狙ったわけじゃないんだけど、なんでか偶然こうなっている。

で、後は引っ越し作業なのだけど、これは1ヶ月かけてのんびりやろうと思う。
新しい住居は歩いて五分ほどのところなのでリヤカー一台で引っ越せる感じ。
ま、流石にでかい荷物(テレビとか洗濯機とか)は一人では無理だが、それ以外はちびちびと
運ぶことにするです。

引っ越しするというのはその際に山ほど荷物(ほとんど本)を捨てるという意味もありますな。



つぶやき 04/30/2000

劇場版「名探偵コナン」の第4作目を見に行こうと思い立つ。

川崎にある映画館を中心としたレジャー施設を運営するチネチッタはWEBサイトを
持っているので、そこでもって上映時間が調べられるので便利便利。
(http://www.cinecitta.co.jp/)
てれてれと映画館へ向かう途中チネチッタの広告ポスターが目に入る。
ほほう、WEBサイトで i-mode と EZweb 用ページを用意したのか。それで上映時間
が調べられるのだったら便利かもなあ、と思うが私は -H” ユーザーなので縁が無い
流石に Open Net Contents 版なんて作ってくれないよなあ(苦笑)。
いやまてよ、i-mode ってことは http ってことだよなあ、ってことは http web
ページが見れれば良いんではないか? だとしたら現在製作中(※デバッグ中でまだ
公開していない)の OCNWEB ゲートウェイを使えば見れるんではなかろうか?
早速チェック。結果、問題なくアクセスできるも 1byte カナ code バリバリで
文字化けが激しい(汗)。まあ、アクセスできるだけ良しとするか。

んで、映画。お子様に囲まれながらビール片手に鑑賞が私のスタイル(デジモンの
ときもそうだった)。思えば劇場版レッツ&ゴーのときなんか、所用でスーツ着てて
ビール飲みながら映画みてぼろぼろ泣いていたからなあ。
感想。今回の劇場版はシリーズ中最も犯罪推理サスペンスっぽかったのではないだ
ろうか。言うなれば原作版やアニメ版に近い形。
じゃあ、過去3作はなんだったのかというと「アクション娯楽巨編」と私は思う。
もちろんこの4作目も「アクション物」としては秀逸で期待通り。つまりのところは
「すげーおもしろかった!!」
劇場版名探偵コナンを高く評価しているのはそのタイムシートの絶妙さにある。
事件が起きて謎を解いていき、最後犯人とのいっきうちで盛り上げるだけ盛り上げ
て終演する。その各シーンの時間的タイミングがむちゃくちゃ良いのだ。結果、
観ている観客としてもストレス無く、物語が最高潮に達したときに興奮し、
ちょうど良いタイミングで終る。なかなかこう綺麗には作れない。
また、名探偵コナンの場合、アニメであることが前提で現実的には無茶苦茶な
アクションを平気でやるシーンが多い。それがまた心地よい。ハリウッド映画など
はどうしても実写だから特撮シーンはそんなに多く作れない、それゆえどうしても
短めになる、後はそれを効果的に使ってお客様にばれないようにするだけだ。
しかし、アニメは違う。多少非現実的であってもどんどん描くことができる。
つまり、観客によって心地よい要素だけで構成することが可能なのである。

ラスト一番盛り上がるところはかなり良い感じだった。
ネタバレ(ごめん)で書くと MATRIX である。
私が MATRIX を観てあれを評価しているのは本当に観客にとって心地よいところ
だけを抜粋しているなあということであり、極端に言うとカンフーアクションで
ある。画面全体に紛塵舞い散るガンアクションや、どこがCGかわからないヘリ
コプターシーンとか何でもありな世界観であるにもかかわらず、最後、「本当に
悪い奴を拳で殴る」という非常にローテクな表現を用いていたところ。これが
MATRIX の醍醐味であり、観客として心地よい要素に他ならないと考えている。
ラストのそのシーンがなかったら私の MATRIX の評価はそんなに高くなかった
であろう。
ラスト、銃で悪い奴をうち殺してしまったら面白くも何ともないのである。

それと劇場版名探偵コナンのシリーズで書いておきたいのは、蘭が本当にヒロ
インであるところか。蘭を際だたせるために、それ以外の女性キャラはそんなに
描写されないし、毎回何らかの形で事件の中心となる。そして新一への想いと
共に話は(ラヴラヴに)進展し解決への糸口となる。わかってはいることなのだ
けれども、それがまたよかったりするのだ。毎回その表現も手を変え品を変え
で攻めて来るし。
で、蘭が「守りたい存在」というかよわい存在でなく、強く勇気あるキャラク
ターであるところもポイント。コナン(新一)が守りたい、とアクションするのと
同時に彼女自身も(新一のために)何かしなきゃと勇気ある行動に出る。その様
が非常に良く描かれており、他のヒロイン像と比べて一線を画す存在となって
いると私は思う。
(※劇場版第1作のラストのセリフは締めとして本当にすばらしい)

一応書いておくが、ストーリーラインはばかみたいに面白かったわけではない。
これは劇場版名探偵コナンシリーズどの作品でもそうだけど、お客様(=チビッコ)
の為になるべくわかりやすく構成されているので謎解きは明解だし、それ以前の
ヒント提示もわかりやすすぎるからだ。
でも、面白いと言えるのはそれ以外の部分(アクション)が良く出来ているから
なのである。



つぶやき 04/09/2000

夜中 3時頃に部屋のインターフォンが鳴る。
作業をしていて起きていたのだが「なんじゃこんな時間に」と一回目は無視。続けて
二回目が鳴ったのでしぶしぶ対応。どうやらマンションの隣の住人が外出時鍵を無く
したらしく部屋に入れなくて困っているらしい、それで私のベランダ越しに自分の部
屋に入れてくれと頼んでいる。この人以前も同じ様なことがあってベランダを貸した
ことがある。だが、今回は明確に酔っ払っていることが見て取れる、ふらついてもい
る、危険だ。色々と尋問をしても話がさっぱり通らない、こういう酔っ払いは大嫌い
である。
私の部屋は5階にある、まあ経緯とかは良いとしてもベランダを貸すのは出来るだけ
避けたい事なので慎重になる。大したことではないといってもうっかり下に落ちて
しまったりしたら取り返しがつかないことになるのだから。
んで、ベランダを貸しても良いがと一つ条件を出す、「酔いが完全に醒めるであろう
4〜5時間後なら良いですよ」と。その4〜5時間の間外で待つのも辛いだろうから私の
部屋に入って泊まってくださいよ、と譲歩条件も付ける。が、相手は受け入れずにベ
ランダ越しに通せと言うだけである。なぜ4〜5時間後ではいけないのか?そのへんが
まったくわからない、話を聞いてもその度微妙に内容が変わるので相手に出来ない。
そのへんからもどれくらい酔っ払っているかが見て取れる。ますますもって危ない事
はさせたくはない。
私の部屋で寝ても良いですから 4〜5時間後に、という交渉は決裂。寒いだろうから
毛布を貸しますよ?という申し出も相手は断る。というか「ベランダを通って自分の
部屋へ」ということしか頭にないようだ。ちなみに私の部屋の反対側の隣は呼び出し
ても出ない状態、二つ隣に入れてもらってベランダ沿いに2つ渡るということもしない
様だ。
後はインターフォンが鳴っても扉を叩かれても出ないことにした。「4〜5時間後で
あったら通してあげます、部屋に上がってもかまいません、それらがのめないような
らば私は扉を閉めます」と何度も念を押した後の行動なのだから。
こちらもそれなりな誠意を出して譲れないところは譲らなかったので決裂した今回の
事件、私、間違っていますでしょうか?

#実は私の部屋荷物等がごちゃごちゃになっていてほとんどベランダへ出れない状態
#であるというのもあったり、ベランダへ出るためにはあれこれ整理移動しないとな
#らないんですよね



つぶやき 02/28/2000

どうもニュースとかを読んでいて「コソボ」って単語が出てくると、「こんぼ」に
脳内変換して読んでいる自分に気づき一人で失笑。



つぶやき 10/18/1999

電話があった。結論からいったらセールステレホンである。
私は、そういった電話は無下に切ることにしている。欲しい情報は自分で集めるし、それが
十分にできる環境にある。
そんなこんなで只でさえ「む〜」と思ってたのだが、さらにこんなことを言われた
『お宅マンションなんでしょ?(独り暮らし用の賃貸住居だが)』
なんでそんなこと知っている?
まあ、名前がわかれば電話をかけることができるわけだから別段不自然なことではない。
だがこの一言が単なる電話勧誘でなく、私が今居住している建物を狙いすましての行為だと
いうことを意味している。なんか妙に不機嫌になって即座に切った。(まあ、いつものこと
だけれども)

都会の暮らしは近所付き合いがなく、人情薄く、なにかとせちがらいと評される。
確かに周囲と顔を合わせず気兼なくやれるのはそれなりに快適だ。
しかし、それらを引き起こす原因は無関心だけであろうか。
訪問者がいても玄関から顔を出すことが無くなった。理由は簡単である。その訪問者という
のはほとんどの場合新聞勧誘員だからである。(たまになにかの訪問販売)そういった勧誘員
や販売員も必死なのはわかるが手段がいやらしくなってきている。玄関を開けたとたん玄関
に上がり込んできて説得を始める、帰ってもらおうにも玄関を開けて招き入れてしまった
こちらの責であまり強引にもできない、強攻すればこちらんが不利になる(向うは行動に
出ていないのでこちらの一方的な暴力とされる)。これで幾度も嫌な目にあっている。
最近はインターフォン越しでも「新聞屋です」と告げずに「古紙回収でまわっているんです
けれども」と巧みに言葉を操っていたりするのでまたたちが悪い。
そんなこんなで、来客があってもインターホンで誰かを確認しなければ絶対に扉を開けなく
なったのであった。それでもやっぱり都会のアパート(マンション)暮しは冷たいですか?

「ニュースはいつもコンピューターネットワークで最新のものを見ているので紙面は要ら
ないんですよ。あ〜○○新聞さんですか、いつもWEBページ拝見しています」



つぶやき 10/12/1999

洋ものポテトチップス “PRINGLES(R)” の新製品とやらのピザ味を食してみる。
むう、こりゃピザと言うよりトマト…。あまつさえパプリカの粉末の様な鮮やかな
赤い粉末までご丁寧に付いているしまつ(それ自体に味はない)。原料を見てみると
案の定パプリカ色素と食紅10号とある。
ううむ、カルビーのピザポテトのあのチーズ感覚には遠く及ばない。なんか食べて
いるだけでみるみるカロリー摂取している気分になるのはご愛敬だけれども。
でもなんだかんだ言ってもプリングルスのピザ味も嫌いじゃない。トマト好き。



つぶやき 09/25/1999

最近なんとなく(実は故あって)レンタルビデオで映画を見続ける毎日。
今日はちょっと趣向を変えて名探偵コナンの劇場版第1作「時計仕掛の摩天楼」。
というのも、ジャガーノートジレンマ(時限爆弾で赤を切るか青を切るかって奴です)
が良くできていているとか聞いたから。
まあ、話自体はお子様にもわかりやすくキーワード提供の時点から見え見えのわかり
やすさ満点なのだが、わかっていても面白いとかいうのは良くできている証拠か。
若干タイムチャートが荒く、中盤盛り上がりのタイミングがずれている気がしたのは
愛敬(特に真犯人が捕まるあたり)。
たしかに最後のジャガーノートジレンマに対する回答は良かったと思います。(ホロリ)
やっぱ日本は映画よりアニメだよなー。

#ちなみにジャガーノートジレンマってのは、オーラスに赤を切るか青をきるかと
#言った場面を初めてやった映画「ジャガーノート」に由来します




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