大きなミスほど見過ごしやすい
パッケージに「萌え」という単語がある時点でダメ感ただよう PSP のソフト「くるくるカメレオン」。
遊んでみるとそんなにバカにできない楽しさがあるのだが、爆弾というアイテム一つでゲームバランスをむちゃくちゃにされてやっぱダメ。
さて、このゲーム、スタート時パネルに「STEAG」という誤字があるんだが、誰か見つけてやれよ。
いや、こういう目立つ箇所の誤字って案外見落としまくりなのは身をもって良く知っていますが。
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パッケージに「萌え」という単語がある時点でダメ感ただよう PSP のソフト「くるくるカメレオン」。
遊んでみるとそんなにバカにできない楽しさがあるのだが、爆弾というアイテム一つでゲームバランスをむちゃくちゃにされてやっぱダメ。
さて、このゲーム、スタート時パネルに「STEAG」という誤字があるんだが、誰か見つけてやれよ。
いや、こういう目立つ箇所の誤字って案外見落としまくりなのは身をもって良く知っていますが。
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Xbox360 本体は持っていないけれども、ジョイパッドを買ってきた。
というのも、USB結線タイプは PC用ジョイパッドとしても売っているのよね、ドライバーCD込みで。
PC向けオリジナルパッドとしてはもとより、アナログスティック基調のパッドとして見ると結構よくできているのよね、これ。逆にデジタル8方向としては使いにくいので、適材適所。
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アマゾンをブラウズしていたら「小林亜星CMソング・アンソロジー」(Amazon not AA)なる CD を見つけたのでポチッ。
実は以前に「CMの達人」(Amazon not AA)という CD を買っていたのだけれども、こっちはアストロミュージックの最近のCMソングが多くて個人的にいまいちだったのよね。
「小林亜星〜」の方は 2002年発売とちょいと前の盤。
いやー、まさにこれが聞きたかったという曲のオンパレード。これらをきいて育ったといっても良いくらいのジャストミート盤。
私の小林亜星崇拝はこのへんの楽曲に対する賛辞でもあるし。
「ブルーダイヤ(洗濯粉石けんのCM)」ではラストにちゃんと「金銀パールプレゼント♪」とあの名文句が入っているのが熱すぎる。
あとサントリーオールドの「人間みな兄弟」は名曲すぎる。
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久々にピザでも食べたいなあと思い、インターネット経由で宅配ピザを注文する。
最近はこういったサービスも WEB から注文できるので便利だねえ。WEB2.0 万歳ですな。それ以前は、WEB のメニューを見ながら電話で注文していたのだけれども、メニューの閲覧と注文が直結しているのはうれしい。
んが、注文後 2時間経っても届かない。流石におかしいなと思い店舗に電話をかけて注文状況を確認する。そしたら、注文は届いていないとのこと。幸いまだピザを食べたいという欲求は衰えていなかったので、確認電話でそのまま注文を行うことに。
このサービスは度々利用するけれども、不具合が生じたのは初めてだ。
さて、こういう場面に出くわすと私のエンジニア魂がうずき始めますよ?
いつもは不具合報告を叩きつけられてへこむ側だけれども、今回は報告する側なのだからー。というわけで、そこそこにプロ根性を発揮しつつサービス提供会社に報告、「発生日時」「注文番号」「店舗確認時の状況」「不具合の詳細」状況確認願いますとトレースに必要な情報をまとめて送信。
その後 TV を見ながら、届いたピザをもぐもぐと食べていたらサービス提供会社と店舗の両方から詫びの連絡が入る。おやまあ、迅速だねえこりゃ。
話によると、店舗までの注文は無事完了していたけれども店舗側でそれをロストしてしまったらしく、というのが顛末らしい。ラスト10フィートに問題が生じた感じやね。
クレーム付けることが目的じゃないし、不具合発生の箇所が分かったので個人的にはそれですっきり。やわらかく納めて終了。
不具合が生じたとき、クオリティ向上のために報告をしたい時がままあるのだが、その時の窓口がはっきりとしておらず途方にくれる事が結構あったりする。そういうとき、明確な窓口を設定しているかどうかがサービス会社のクオリティかなあと思う。
通常は、ユーザーサポートというとユーザー側からの「どうなっているのですか?」という質問を受けて返答をするものがメインなのだよね。よくわからないんだけれどどうなっているのですか、という質問とバグ報告というのはエンドユーザーから見て区別が付きにくいけれども本質は別なんだよなあ。
オープンソースだとそこに「仕様要求」が加わることになる。
それらをうまく裁くことが出来るというのがクオリティになるのだろうな。
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「姉は」が色んなメディアで取り上げられていて有名だけれども、他のもあるよということで、知っている範囲でメモ。
「姉は一級建築士」
パイロット版が公開されていてそれなりに進行中。
意外と難航しているっぽいけど。
「愛☆娘〜昨日の従姉妹は明日のフィアンセ〜」
稀代の萌えスレ(まとめサイト)をゲーム化しようのプロジェクト。
個人的に最も動向が気になるプロジェクト。
「きみいろサンタ〜私のはぁとをプレゼント」
プレスリリース版までは凄い勢いだったけれども、年越して仕切り直しが入ったみたい。
「Love☆Door〜恋の買収しちゃいます〜」
どうなることやら。
一番ノリが VIP っぽいかも。
どのプロジェクトも絵描きがいなくて苦労しているのが印象的。
その気にさせる企画であったら、なんぼでも人材がいそうな気もするが。
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取り急ぎ形になったたけで、ドキュメントとかソースとかサンプルとか全然まとめていない状態だけれども Lv.2 のういかをリリースしておきます。
http://www.limo.fumi2kick.com/chara_lang/uika/uika.cgi
JavaScript と CSS を結構使っているので注意。
JavaScript を使わない従来版はこちら
http://www.limo.fumi2kick.com/chara_lang/uika/uika_trad.cgi
Lv.2 になって何が変わったかというと、ワードの登録と実行ができるようになった。
一定手順の塊を作って「ワード」として登録すると、サブルーチンとしてそのワードが使えるようになる。ワードを登録することが、ういかにおけるプログラミングとなるわけ。
まあ、いくつかサンプルワードは登録してあるので、感触は掴んでもらえるかもしれない(弱気)。
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「ういか」がラフ絵のままではあんまりなので、ちゃんとした絵を描き起こすことにする。
というか、絵を描くところで気後れしていてなかなか LV.2 にできていなかったあたり。
肝心のプログラムはこれから更新なので公開はもうちょっと後。
みんなに可愛がって貰えますように。
今日は同人ソフトの「CRAZY POWER DISC」で遊んでみる。
勘の良い人はお気づきの通り、コアなファンを持つ DECO の名作フリスビーゲーム「FLYING POWER DISC」のクローンなり。同人らしくおにゃのこキャラが増えているのが良いね(メインは男性キャラですが)。
なんか微妙にむずかしくて FLYING POWER DISK の大味な爽快感に至ってないような気もしまするが。
最近まで気づいていなかったんだけれども、この「FLYING POWER DISK」って大ヒットアーケードゲーム(?)「PONG」のアレンジなのな。意図していなくてもそう捉えてしかるべきだろう。
今何故か PONG である。
この間の SDL-fan OFF でも10分に 1回は “PONG” という単語が出ていたのではないかと言うくらいに。実際、20分でつくった PONG から始まって、通信対戦 PONG、物理モデル演算 PONG と色んな PONG が登場。こりゃもう、簡単に PONG が作れる libpong (意味不明)を作るしかなかろうと満場一致で盛り上がっていた次第。MMO-PONG などに期待が膨らみます。
全てはここから始まった、原点帰還、今だからこそ、PONG にチャレンジしてみるというのはどうだろう。
なんか「PONG を映画化」という、おいおいエープリルフールには 4ヶ月早いぜべいべー、なニュースもあったことだし。
それより“PONG clock”のインパクトの方が大きかったが。
うむ、やっぱり時代は PONG なのですよ。
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バカ地図でお馴染み、借力の「ご当地バカ百景」という本があるのだが、そのイラストが一部公開されていた。
なに、この、新潟のそのまんまな風景画は。
他の県がネタや誇張だらけなのに、新潟はめっちゃリアルな風景なんですけど。いや、ほんとにこんな感じなんだよ。
唯一のネタは信号機が縦になっている事だけれども、これは上に雪が積もらないように縦になっているもので、実際にあるのですよ。割と普通に。
山形の芋煮会は多分秋田や福島でもこの情景だぞ。
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名作アーケードゲームの音楽を集めた “LEGEND OF GAME MUSIC” その 2箱目が発売になった。当然確保。
今回もおまけ DVD はスーパープレイヤーによる、プレイビデオ。中でも今回話題なのはその 2枚目なのですよ。
非公式ではあるけれども、全国三位とも言われるハイスコアラーによるアルカノイドのプレイ。プレイヤーは大山のぶ代。テレビのお昼番組で今晩のおかずを作っていたあの人がゲームをプレイ、それも全面クリアする模様が納められている。
アルカノイドなんて見てもわからないだろうとか思っていたけれども、巧い人のプレイはやっぱりすごいわ。感動。
収録の場でもギャラリーは多いはずなんだけれども、みんなして見入っているから妙に静かに SE だけが響いているビデオだったり。
それにしてもアルカノイドって、もう20年も前のゲームなんだなあ。
CD の方は大きな弾は出た後なのでマイナーというか隠れた名作的なのが多い。
マーブルマッドネスとか。
個人的にはテラクレスタが PSG と FM の両方入っていたので満足。
ゲームといえば、そいや買ってあったんだっけと「マスターバーナー パーフェクト版」をインストール。
昨年の東方最萌トーナメント中に投入されたネタゲームの完全版。内容は本当にまんまアフターバーナー+α。ボーナスステージ(もどき)では大笑い。
このゲーム何が面白いって、最萌でみた骨折飲料さんが洒落で作った BGM なのだよな。その後 3曲追加されているけど、どれも気を抜いていると東方楽曲のアレンジだと気が付かずにアフターバーナーの曲だと思ってしまうくらいのまんまさなんだよな。
でも、ボーナスステージ曲のアレンジ元曲がわからん。霊夢のどれかだとおもうんだけれども。
アフターバーナーよりも東方に造形が深くないと楽しめない一本。
アナログスティックが欲しい。
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