Archive for the 'ネットワーク' Category

速度より料金固定

PHS通信用Air-H” を12月に機種変更した際、128kbps が使えるようになったので「せっかくだから」とコースを「プラン25」にしてみた。
プラン25 は 25時間まで定額でオーバー分が従量制なコース。プラン25 で128kbps パケットが使えるようになったので、月の利用時間が25時間未満だったら128kbps が使えるというわけさー。ひょっとしたらこのコースで良いかなと思って鞍替えしたのですが。

やっぱり駄目です。
32kpbsつなぎ放題コースに戻しました。

理由の一つは SL-C700 がナイスマシンでいつでもどこでもインターネットアクセスばっちりなのでついつい繋いでしまうあたり。
もう一つは 128kbps もフレックスチェンジも結局はパケットだってあたり。
パケットモードの通信はデータ受信中は確かに32kbpsとか出るんだけど、最初のリクエストとその返答パケットが届くまでに偉い時間がかかる。
ping を放ると最初の数パケットは 3〜5sec ぐらいかかってみたり。場合によっては(ハンドオーバー時など)パケットが帰ってこない時があったり。
つまりはサーフィンしている時のほとんどがパケット待ち時間なのね。
そんな待ち時間の間も課金時間なのかと思うと全く持って納得がいかないというのが庶民の気持ちというものだろう。
やっぱり、時間に束縛されるというのは良くない。月25時間未満しか使わなかったとしても、32kbpsと若干遅くても、料金固定であったほうが精神的に安楽なのだよ。



オープンジャーナルに考える

ここしばらくの「俺ニュース」さん経由
http://www13.xdsl.ne.jp/~techle/
団藤保晴さんの「インターネットで読み解く!」という連載から
http://dandoweb.com/backno/20030109.htm
実は 3回くらいの連続話なんだけれども。
事の発端は CCCD の記事でこれに感心を持った各個人ニュースサイトがこの記事にリンキング、すると数千ヒットはあっという間にいくわけだ。
そんな異常事態に見舞われたサイト側が「津波アクセス」と命名、それに関係してちょうどホットだった “blog” に言及。またもや各個人サイトに取り上げられて今回の記事へと繋がる。

で、今回は /.J 内日記の 1アーティクルを取り上げてそれへの返信という形で自身の意見と “blog” に関する考察が述べられている次第。
んが読んでいてどうも腑に落ちない。団藤さんが言っている事と個人ニュースサイト側(以下面倒なので blog で統一)の言葉が食い違っている様に思えるのだ。
団藤さんはあくまで既存マスメディアとその立場的な責任をベースに、現在のマスメディアに欠落している部分とそんな隙間から “blog” が入り込む様を興味深くとらえている。そこにあるのは “blog” が隙間を埋めるのは面白いがそれがマスメディアと同等の「全方位網羅型の情報提供が出来るのか」という疑念であろう。
一方、blog 側は「マスメディアに出来ない事をやっているんだぜ」と息まいているものの、所詮「自分の好きな事しかやっていない」集団である。その、自分の好きなことだけやる、そしてそれが数集まると網範囲は広くなるというのは嘘じゃないんだけれどもマスメディアを完全に置き換えられるかと言うとそうは思わない。

その構図にオープンソースや無償ソフトウェアだのの姿を見てしまう。
無償ソフトウェアやオンラインソフトウェアの多くは個人の趣味プログラムであり、小粒であるが故に小回りが利き、絶対に市販されない様な「ちょっと気の利いた小粒のプログラム」というものが沢山リリースされている。
これらは市販のパッケージソフトの隙間で風穴を埋める存在ではあるが、じゃあそれら無償ソフトウェアだけで全てを快適に解決できるかといったら残念ながらそうはなっていないと思う。
オープンソースなどでみられると思うのだが、沢山のハッカーが無償で協力はしてくれるが大部分はそのハッカーの「興味のある事項」であり興味が無くなったら中断される事もある。沢山のハッカーが集まることにより様々な成果が提供されて全方位に見えるがやっぱり誰の興味も引かない事とか、必要なのはわかっているけれども苦しいので手がつけられていない、もしくは進みが遅いという穴が存在する。国際化とか共通コンポーネント査定とか大規模アプリケーションとかが適例箇所であろうか。
全てを網羅しようとすると、どうしても辛かったりつまらなかったりする作業が出てくるものだと思う。通常社会の仕組みで言えば「仕事だから」「お金のために」という理由で渋々遂行する人がいてそういった人たちのお陰で全てを押さえられているのではないかと思っている。

個人的ニュースや趣味プログラムは、個人的興味に基づいて運営されているものである。だからこそ面白いのだが、それが(本当の)プロの仕事を根こそぎかっさらうとは思っていない。
アマチュアはアマチュアだからこそできる自由奔放な表現をすれば良いのだし、プロはアマチュアには真似の出来ない総括的な仕事をすれば良い。
お互いの土俵は重なっている様でそうではない。
浸食されている(大資本に阻害されている)と感じたならば何かしらの問題点を含んでいるとも言えるので改めて自分の足下を見つめてみてはどうだろうか。



Python もやってみようかなあ

年末年始は帰省してだらだらと過ごしていたわけだが、流石にネットワーク回線が細くなってしまう(アナログモデム or Air-H”)なので生活が変わってみたり。
本当にだらだらしていて暇なので Zope の本を買ってきて斜め読みしながらさわってみたり。いや、WEB アプリケーションサーバーらしいというのはわかっているのだけれども、具体的にどんなものかというか何が出来るのかといった詳細は把握していなかったので。
ははあ、なるほど。って感じで触りながら再確認。
アプリケーションサーバーというよりは、コンテンツマネジメント機能付き環境統合サーバーというべきか。
で、気の利いた動的コンテンツを作ろうと思うとやっぱり Python 必須かね。
Perl も使える様になっているけど本筋ではないっぽいつながり方だし。

今後 WEB アプリケーションはこういった風になっていくんだろうなあ。
プログラミングもかつてはマシン語(html)をごりごりと書いていたけれども、そのうちコンパイラの様な高級言語(htmlエディタ)に頼るようになっていき、そういったツール(エディタ、サーバー)がバラバラに存在していたものが統合開発環境(WEBアプリケーションマネージャ)にシフトしていくといった様に。

取りあえず Zope で何かしようかという頭は今のところ本気でないので興味本位でちびちびいじりながら WEB コンテンツの今後に思いを馳せることにしよう。



回線移行作業

サーバー群を光ファイバー回線の方へ移行する作業中。
DNS の IPアドレスが変わってしまうために一時不通になることが予想されます、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

FTTH 用に買ってきておいたルーターにおける固定IPの取り扱いが「ISPによって割り当てられたIPアドレスをそれぞれローカルアドレスへ変換する」といった愉快きわまりない物であることが発覚して般若に。マシンのIPアドレスとグローバルIPアドレスは同じでないとどうにもならないんだよ!!
仕方がないので別のルーターを買いに閉店前のヨドバシに飛び込む。
その後新しいルーターのセットアップと動作でずーっとどたばたする。
まあなんとか環境設定と光ファイバーへの移行が完了。しかし、世間の DNS が更新されるまでまだまだ時間がかかりその間うちへ一切のアクセスができなくなるというあたりやはり不便感があり。(その間およそ1〜3日)
ふと気が付いた。さっき使えねーと放り投げたアドレス変換型グローバルIPのルーター、これを利用すると旧IPアドレスと新IPアドレスの両方が共存できるのではないか? 新IPアドレスで全部の環境を整えておき、そこに件のルーター君を旧IP→新IPへ変換するような形で追加する。
結果はばっちり成功意図通り。
DNS リフレッシュがまだで旧アドレスに飛んでくるリクエストは ADSL 側から入ってきてルーターで変換され新アドレスとして受け取れる。
ここで意外だったのが旧アドレスのリクエストへの返答が新アドレスに乗って光回線から出て行くこと。なにげに理想的な環境が構築される事に。

これで今後はほとんどの停止無く移行していく。



P2P で毒電波

Triumphal がやっている PeerCast のアレに協力すべえと接続。
光ファイバーをひいたものの今週いっぱいはサーバー移行せずに遊んでいる状態だったので接続数をちょっと増やしておく。

しかし OggVorbis の 45kbps でも綺麗に聞こえるもんだね。
コンテンツのどれも楽しいしね。

関連リンク
http://www.triumphal.jp/stream.htm



ぴっかりB

今日は Bフレッツの工事日。ついに光ファイバーがうちにひかれるのだ。
まあ、平日ということで有給を取って待機。ついでだから大掃除で本だの壊れた機械類だのを廃品回収業者にひきとってもらおう(有料)とごたごた動き始める。NTTさんが来るまでその大掃除を続けていたのだけれどもそれで体がボロボロに。普段力仕事していないからなあ。
それはさておき夕方近くになって NTTさん参上。宅内工事と家周囲の配線は程なく終了するものの、中継器が割と遠くにあってそこから配線してくる作業がえらく時間かかり宅内担当の人と部屋の中でぼんやりと待ちぼうけ状態。
「結構時間かかりますねー」
とかつぶやいて過ごす。
「一日に何軒くらい回れるもんなのですか?」
と聞いてみたら
「3〜4件がせいぜいだねー、最近はつまりっぱなしで7件というときもあって辛かったよー」
とお仕事系和やかトークに。
まあ、本当に 3件くらいなんだろうな。普及させたくてもこれではなかなか大変だろう。その点、局内工事とお客様の自主的宅内作業だけで済んでしまうADSL は手軽で爆発的な人気にも対応できようというもの。
ダイアパレスが光回線導入を歌っているのでその作業だけでもかなりな数になるとのこと。あー、なるほどねー。ダイアパレスってあちこちにあるもんなあ。

そんなこんなでようやく開通。3時間半くらいかかったかな。
ケーブルを通す穴さえあれば、外壁に金具と取り入れ部分機器の二つを取り付けるだけで割とあっさり工事は終わる模様。もっともその外壁への工事ができないところも多いんだろうけれども。
取り敢えずブロードバンド接続テストで 27Mbps くらいは出ていたので良し。
後はプロバイダの方だけれども今の IP8個サービスは解約して新規手続きが必要とのことでちとめんどくさい風味。要するに IP が変わってしまうので、DNS を切り替えの際にうちのサーバーが見えなくなる事が予想されるのですよ。
ちょっと面倒だなあ、ということで切り替えタイミングを見計らい中。



サロンと美容と情報の保護

この文を読んでいる人の多くは興味がないんじゃないかと思われるけれども今回はエステサロンのサイトのお話。
ここしばらくこのサイト作成のお手伝いをしていたのだが、なんとか公開への運びとなった。
なんでそんな事になっていたかと言うと実はこのエステサロン私の実家というか親が経営しているのだな。「こんど WEBページをつくるのぢゃよー」とか言う話は聞いていたのだけれども、知り合いにアウトソーシングするということだったので基本的にノータッチでいるつもり……だったのだけど。
先日ちょこっと帰省した際にその界隈の話があって「うちのサーバー貸したろか?」といったら巻き込まれる形に。なんせ月々のレンタルサーバー代がかからなくなるわけだから喜んじゃって。で、サーバー管理だけという約束だったんだけど「CGI を使うのでお前がプログラム組め」とかいう話まで湧いてお約束な展開に。まあ、最初「組めるのか?」とか聞かれたので「嘗めるな」とかいう流れになってしまったのだけれども。
まあ、私の目の届くところでなおかつ管理をすることができるというのはこっちとしても色々安心できるしねえ。

その CGI がお客様からの投稿を受け付けるためもので個人情報をいくらか含んでいたあたりが問題の始まり。
「このあたりのセキュリティをどーすんのさ」とかいった感じであれやこれやと手を尽くす。ああ、やっぱり引き受けて正解だったかもしれない。

流石にフォームの記入と送信がプレーンテキストポストなのはまずかろうということで SSL の導入を試みたというのが今回のトピック。

うちのシステムは Debian GNU/Linux 3.0 で Apache を動かしている。
Apache 周りでの SSL 実装というと apache-ssl と mod_ssl の二つ。
前者は apache にパッチ(なんか変な言い回し)をあてて SSL 対応したもので、後者は apache モジュールとして組み込む形。どちらも Debian パッケージになっていて apt-get 一発。
apache-ssl は apache とは別にインストールされてそれぞれのサーバーが2つ存在する形となる。既存サイトの一部を SSL 化というのにはちと不向きに思えたので mod_ssl を選択することに。
mod_ssl のパッケージ名は libapache-mod-ssl。ちょっと見つけにくかった。
インストールは apt-get 一発だけど設定の類は一切してくれない。httpd.conf 内にモジュール名の追加すらしてくれないので注意。そのへんを知るためにはlibapache-mod-ssl-doc を読むのが一番なんだけどめんどくさがって日本語の情報を探す。google で debian-users ML のログがひっかかり事足りる。ありがたい。
http://lists.debian.or.jp/debian-users/200112/msg00163.html

SSL を使うには認証局の証明書が必要になる。「このサイトは信頼できるサイトですよー、私が保証しますよー」という奴である。取り敢えず自前で適当に証明書をでっち上げることにより SSL は動作するがブラウザ側で「このサイトの証明書は信頼できません」という警告が出まくる。当たり前だ。
そうなるとちゃんとした認証局の証明書が欲しくなるところ。身内が使うだけならともかくお客様が見るものなのに「信頼できないサイト」であってはならない。
で、SSL の証明書の発行手順を調べる。有名どころでは VeriSign がその証明書を発行してくれる。
http://www.verisign.co.jp/
んが、この証明書が 81000円/年ほどかかる。
他に国内で安い認証局をさがすと SOK綜合警備保障のサービスが見つかる。
http://cert.sok.co.jp/index.html
大分お安いがそれでも 50000円/年である。他もだいたいそんなあたり。
まあ、確かに一流企業がサイト運営のために認証証明書を入手しようとした場合それくらいの信頼性とお金が必要になるのかもしらん。しかし、しがない個人経営の店主がほそぼそとやるにはちょっと大きめの金額である。しかも毎年かかるわけだし。
で、さらに探しまくって見つけたのがイギリスの企業 COMODO の InstantSSL。
http://www.instantssl.com/
なんと 128bit 証明書が $49(US)/1year から。
こちらの KEY がしっかりしていれば申込書もいらずインターネット経由で証明書を購入できる。そんなに簡単でいいんかい、とか思わなくもないけど、一応信頼性を保証するワランティ制度もあってちゃんとサポートしてくれる様で。
取り敢えず「30日間無料お試しコース」があったので申し込んで証明書を入手。
サーバーに組み込んで期待通りに動く事を確認。よかったよかった。後日正式に購入することにしよう。

ちなみに SSL 証明書を mod_ssl に組み込む設定方法は InstantSSL のサポートページに説明があるのでそれを見るが吉。

といった顛末でエステサロンのページ(の一部)は SSL で保護されて、なおかつ認証局が信頼性を証明してくれる様になりましたとさ。



庶民の気持ち

「光通信網なぜ鈍足――NTT歯ぎしり」という記事を目にする。
ADSL が思っていた以上にブレイクしてしまって、NTT が本来普及させたい(そしてここに来てようやく提供が可能になった)光ファイバーがさっぱりというお話だ。

記事の中では ADSL の価格の安さが主要因であり、ブロードバンドコンテンツの魅力の無さがさらに影響を与えているとする。
はたしてそれだけなのだろうか。
確かに多くのユーザーにとっては価格が何よりであるし、現在の ADSL の速度があれば十分であるので多少不安定かもしれないけれどもそれでも ADSL を選択するだろう。元々 ADSL ブームは速度が欲しいからうけたのではなく、定額でなおかつ常時接続可能であるところが受け入れられたのではないかと思っている。安い常時接続が欲しい、単にそれだけのことなのだ。
で、光ファイバーがやばいとして、何がやばいかというとコンピューターオタクが飛びついていないところにあると思う。多少お金がかかっても最先端高クオリティを維持したがるそれら層すら動かせていないということだと思う。

そこには価格だけでないもっと大きな障害があるのではないか。

光ファイバー設置にかかる住宅工事とそれができる住宅環境がそのストッパーになっているのではないだろうか。
マンション等に住んでいたら簡単に工事が行えるわけではあるまいし、実際に工事をおこなう手順も複雑だ。それでも従来からの音声電話回線は引かれているだろうから ADSL を利用しそれで満足してしまうのは当然ではないかと。
そういった集合住宅でなくて工事をある程度可能な人に限ってサービス範囲外に住んでいたりしそうなので難しいものである。

関連リンク
http://it.nikkei.co.jp/it/foc/index.cfm?i=20021118t1000t1



え? 中を見るんですか?(かなり素で聞き返す)

B-フレッツ工事の現地調査が今日という約束なんで有給を取って部屋待機。
来宅時間が 13:00〜17:00 のどこかになります、というんじゃ会社休むしかないでしょこりゃ。
で、待っていると入電そして来訪。

え? 周囲でなく宅内を調査するのでっか? うかつ。そうとは思っていなかった。
当然部屋を整理してあるわけもなく、「G’zマガジン」や「マリア様がみてる」が散乱しているような(当然足の踏み場はない) 6畳の混沌へ客人を誘う。
「で、エアコンのダクトがここなのでここから引き込んでこのあたりに終端ユニットを設置できればと」
「ケーブル引き回しのためにビス止めしないとなりませんね、ビス打っても大丈夫ですか?」
「外にケーブル固定の支柱を取り付けますが大丈夫ですね」
などと大まかに打ち合わせ。事もなく終了。

って10分も経っていないんですけど。
せっかく有給取ったのに、これから会社行ってもちゃんと就業できるような時間じゃんかよ。でもま、それはそれで色々やれるので良いんだけど。

あー、工事の日取りが決まったらそれまでに部屋掃除(もしくは模様替え)を行わないとなあぁぁぁ。



やってることは同じ

ちと悪い方向で盛り上がっている blog 話で「I can’t blog.」を読む、
http://www1.neweb.ne.jp/wa/yamdas/column/technique/blog.html
そこから「インターネットにおける自発的コミュニティの形成,特に Web 日記に関して」にたどり着き、さらに読みふける。
http://www.shobi-u.ac.jp/~tnagae/pub/wdc/

歴史を見てきていない人には多少冗長かもしれないが、重要な年表になっていると思う。
個人的に日記界隈を読み始めたのは朝比奈アンテナ以降なので日記猿人周辺は何かあった程度で詳しくを知らなかった。その辺を読んでなるほどねといった感じ。

ネットワークがおもしろいのはそこに人がいるからである。
人がいればいるほどおもしろいのだが、人が集まればそれだけ確執が現れる。そしてコミュニティが自重を支えきれなくなり崩壊もしくは細分化となっていく様を何度見たことだろう。




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