Python もやってみようかなあ
年末年始は帰省してだらだらと過ごしていたわけだが、流石にネットワーク回線が細くなってしまう(アナログモデム or Air-H”)なので生活が変わってみたり。
本当にだらだらしていて暇なので Zope の本を買ってきて斜め読みしながらさわってみたり。いや、WEB アプリケーションサーバーらしいというのはわかっているのだけれども、具体的にどんなものかというか何が出来るのかといった詳細は把握していなかったので。
ははあ、なるほど。って感じで触りながら再確認。
アプリケーションサーバーというよりは、コンテンツマネジメント機能付き環境統合サーバーというべきか。
で、気の利いた動的コンテンツを作ろうと思うとやっぱり Python 必須かね。
Perl も使える様になっているけど本筋ではないっぽいつながり方だし。
今後 WEB アプリケーションはこういった風になっていくんだろうなあ。
プログラミングもかつてはマシン語(html)をごりごりと書いていたけれども、そのうちコンパイラの様な高級言語(htmlエディタ)に頼るようになっていき、そういったツール(エディタ、サーバー)がバラバラに存在していたものが統合開発環境(WEBアプリケーションマネージャ)にシフトしていくといった様に。
取りあえず Zope で何かしようかという頭は今のところ本気でないので興味本位でちびちびいじりながら WEB コンテンツの今後に思いを馳せることにしよう。