要充電
ちと低空飛行中。
前の更新ペースに戻るまでちょいとまって。
毎週の活力である「わたおに」も終わっちゃたしなー。(それが理由ではないけど)
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某所でのちょい前の記事を読んでいて思い出したけれども、
私が前にやった試みって見た人少ないんだろうか。
ナージャ服の漢達が「やじうまWatch」入り!
そこでプリキュアですよ!
某所で fate のプレイ時間が60時間くらいとして、1万本を買った全員で総じると 68年を fate に費やしたことになり GNP 的損失額は数億円に上る、とかいう書き込みがあってちょっと笑う。
プレイした事による以後の精神高揚と関連市場の活性化という点にも言及していかないとならないので、奥が深そうだ。
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ちと微妙に手が塞がりつつあるので、更新頻度が低下します。
と、宣言しておくテスト。
「豚丼ばかり食べてみた」
http://portal.nifty.com/special04/02/08/
先日松屋のやつ食って「なんだいけるじゃん、十分十分」と思っていたけれども、あれは良いほうらしい。ふむう。
ちょっと薄味であっさりだったけれども。焼き肉のタレ風味でもよいなん。
というか、松屋はチキンカレーでなくポークカレーも検討しる。
「XBOXを抱き枕で売ろう作戦」
日本の奇妙な文化をアメリカ人の目から見てみました、みたいな。
ある意味ではとても正しく、でもやっぱり大きく間違っている。
オタと萌え文化を無礼るな!
でもこれでキャラクター炊き枕文化というものが海外へも紹介されたということで。
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ITMedia の GA Graphic が 1ヶ月半ぶりに更新。
http://www.itmedia.co.jp/games/ga/index.html
壁紙の続き掲載はともかく、トップのザンクロー氏の絵がお正月モードになっているところに複雑な物が……。
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うわー、3月のAT-X放送予定にOVA「がーでぃあんはーつ」なんて書いてあるよ。
買ってまでみた私が言うのもなんだけど、正直あれは……。
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「TVアニメの制作費」(めぞん六星の書斎の部屋)
アニメ製作費はなぜ安いのかというお話。
私は単にアニメが好きな一消費者でしかないが、これって視聴者であるアニメファンにとってみても憤慨して良い内容なのではないだろうか。
単純に需要が無くなったので安くなるというのは市場理念として当然だが、中間搾取者の都合でそうなっているというのは全くもって腹だたしい。最もこの話を鵜呑みにするのも危険だが、TV局と広告代理店の名前は噂の中で度々出てくるので、火のないところに煙は立たないと思っちゃってもよいかしらん。
どこだったが失念したが「アニメの製作費はマニアがDVDを買い支えることで肩代りしているのですよ」という現状に対し「そもそもそういった市場形態を取らねばならないことが異常なのである」と書いているところがあった。言われてみれば確かにそうだ。
似たような話に漫画家の原稿料問題がある。まあ、月刊連載の原稿料で食えなくもないが基本安い。その低い分を単行本の印税で補っている。だから単行本が出るまでは苦しい生活が続く。もっとも、単行本が出たからって売れるとも限らないが。
ところで、1500万円とか1200万円とか800万円とか耳慣れた数字だなあと思っていたら、あれか、ゲームソフトの製作費用か。いや、大手のビッグタイトルとかじゃなくて、本当に末端のところの小さな奴。PS1の末期とか、GBとか本当に800万円って数字だったもんなあ。
もっともゲームは「5人×3カ月」とかいう数字なのでそれでも回ったりするわけですが。
美少女ソフト(18禁)なんかはもっと酷いだろうけどね。
で、消費者が離れちゃって売れなくなってきたものだから、薄利多売形態となってしまい、安いお金でたくさん作って回していこうというスパイラルに入っちゃうのね。当然つまらないものだからエンドユーザーもどんどん離れる。けど、3億円3年とかかけたものが失敗するよりよっぽど良いので小さくクルクルと回っていくわけで。
そんなのいつまでもやってられない、ということでカタギのサラリーマンになったのだけれども、1人月計算の値段があまりにも違っていて腰を抜かしたもんだ。
こんなサイトをやっている人間が堅気かどうかといったところはつっこみどころではないので御容赦。
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今地味に双子の女の子がブームだけれども、これの発祥ってたぶん「双恋」じゃなくて「おるすばん」なんだよなあ。
だから「エロ」や「恋愛」が絡まない「双子」は対象外っぽい。
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色々と微妙な感じのする宝島社のムック「萌えキャラ裏ネタ教えまちゅ!」。
実はうちのサイトも紹介されていたりするので、発売前から知っていたりするのですが。
紹介されているのは、ふあふあじゃなくてりものほうね。
Linux関係は思った程酷くはなかったという印象。今までLinuxを触ったことが無くて興味がある方なら。(微妙な薦め方)
「ゆかりんもオススメ」というめちゃくちゃ謎な帯がついている電撃コミックスの「ひなどりGIRL」(松沢まり)がほんわかかわいくて良かった。簡単な印象としては、感情を学習していくホイホイさん。
ちなみに書いておくと、漫画の内容に田村ゆかりはまったく関係ありません。
「ねこきっさ」も一気に読み返してみるとじんわり萌えるな。
スルーする予定でいた「萌えポエ」だけれども、第3回はこやまきみきみだったのでちと聞いてみる。
ポエム自体は相変わらずなんでどうでもよいが、きみきみのリアルドリルは必見。見ておけ。実写版瞳子といわれても私は怒らないで納得してしまうかもしれない。
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