つぶやき 04/17/1998
PC 用 BIOS を制作している Phoenix社と Award社が合併するらしい。
デスクトップ用 PC の BIOS というとほとんどこの 2社で占められて
いることを考えるとかなりな事件ではないか?
かつて Phoenix の BIOS だと不都合なんで Award にしとこう、とか
Award の BIOS だとこれこれこうだからおれは Phoenix が好きだとか
言っていたのも過去になってしまうのか。
PC 用 BIOS を制作している Phoenix社と Award社が合併するらしい。
デスクトップ用 PC の BIOS というとほとんどこの 2社で占められて
いることを考えるとかなりな事件ではないか?
かつて Phoenix の BIOS だと不都合なんで Award にしとこう、とか
Award の BIOS だとこれこれこうだからおれは Phoenix が好きだとか
言っていたのも過去になってしまうのか。
今日は「アトラク=ナクア」な一日であった。
「これはやっておかなくちゃ」と昨年末に「アリスの館4・5・6」を買った
ものの忙しくてできずじまい、おまけに今まで投げ出されていたというもの。
ふいに見つけて始めたらさすがに面白くてやめられなかった、というわけ。
物語中の人称、視点がバラバラなのが凄く気になって残念だったけれども、
全体としては艶のあるお話(えっちって意味じゃないよ)でよかった。
なんか主人公の初音(女郎蜘蛛)の存在感がものすごく強くて、初音がほとんど
登場しない話はなんかつまんなかったというのが印象的だった。あと、出てく
る娘のほとんどが背がちっこくて華奢なのは「餌食」だからなのかなぁ。
個人的にかなりツボだったんですけど :-)
実はこのフリートークコーナーに関しては大リニューアルを行ったんだけ
ど、見た目は変わってないからわかんないよね。
元々、この「戯れ言」ことフリートークページは私が日ごろ生活の中で
見つけた情報に関するメモというポリシーで書かれていました。んだから
「起きて仕事して寝た」的な文章にはならないようにしていたし、一日の
中でなにも情報的なことが目に付かなかったならばなにも記載しないように
していたつもり。
思えば「継続」「努力」を最も苦手とする私が良く 2年間も日記を付けた
ものだと思う(半年ぐらい穴があるけどさ)。いや、そんな個人的な話をして
もしょうがない。で、ですね、そのフリートークを振り返ってみるとつまら
ない話が多い中にもそれなりに有益な情報とか色々な考察とかがぱらぱらと
あって面白いんですよ。
で、これをただダラダラと記述するんじゃなくて「日記データベース」と
みなしたら結構面白いんじゃないかなあと思い始めたわけ。データベース
とかいうと御大層に聞こえますが、文章をある程度意味のあるまとまりと
して扱ってみようということ。そのために取りあえず文章にカテゴリを付けて
いくことにしました。いや、本当、外見ではわからないと思う。試しに
今見ているこのフリートークの html ソースを見てみて、カテゴリが併記
されてるだしょ。
んで、もう一つ。
今まではテキストエディタでフリートークの html ソースをポチポチと
書いては FTP で送る。という地道な作業を(2年間も)行っていたのですが
これが結構めんどくさくなってきまして (^^; なんとか WWW-BBS みたいに
CGI-FORM化できないかなあということを大分昔から考えていました。もの
ぐささんですね >> おれ
その CGI 自体は簡単に作れるものの、それをサーバーに置いておくという
行為はセキュリティ的に大変問題があります(パスワード式とかにしてもね)。
だから無理かなあ、と思っていたのですが良く考えると私は部屋の中に
Linux サーバーを持っていたのでした。うちのお部屋内LAN はダイヤル
アップルーターで NAT を利用してインターネット接続しています、んだから
外部から入ってくる人は(まず)いません。つーことは、ローカルサーバー
内に先の日記書き込みフォームを構築してしまえば良いことではないですか。
晴れて問題解決、なんで今まで気づかなかったんだろう的です。
つーわけで、WWWブラウザでフォーム越しにフリートークを書くと自動的に
フリートークページの html ソースを生成し、あまつさえ定時に FTP で
サーバーへ送るというところまで自動化しました。いや、極楽極楽。
ちなみにこの FTP する部分の自動化が良く分からなかったので ftp.pl を
つかって put 用スクリプトを perl で書きました。
そんなこんなでフリートークを書く作業はむちゃくちゃ楽になったのでした。
でも本当に裏方のお話だからあまり関係ないかもね。
それよりもなによりも「文章を書く」という行為はまめに行わなければなら
ないというのはぜ〜んぜん変わってないわけだし。結局は「継続力」になって
しまうのねん。 (^^;
ちなみにサーバー専用マシンというのを持っていなくてもスタンドアロンの
ローカルマシンに httpd を走らせて同様のことが出来るはず。私個人は
WindowsNT/95 上の httpd に関して詳しくはないけど、興味がある人はチャレ
ンジしてみてわ?
テレビ東京で日曜の朝やっている「ファンシーララ」がかなり良い。
個人的に全然期待していなかったのだけれども、すべてが王道的で
本当に女の子向けに作られていて登場人物も普通の女の子。かつて
ミンキーモモで目覚め、ぴえろ系で育ったオレサマ的にやはりくる
モノがあるのだ。
あのほとんどお子様が歌っているオープニングもなんか癖になる。
さすが作曲池毅、侮りがたし。
そろっとホームページの更新(模様替え)でもしないとなあ、とか思ってトップ
ページで使うパーツなんかをもぞもぞと作っていたら止まらなくなり気がつい
たら完成していた(笑)。まあ、扉絵なんかは既に描いてあったからこんなもの
と言えばこんなものか。
さらにいじっているときりがないからトップページだけ公開。
てなわけで真っ白な新ページになりましたとさ。
トレーディングカードなるものが巷を横行している。
私は全然深くなくて、気が向いたら2〜3袋買ってみる程度しかたしなんでいない。
“To HEART” のトレカは高い分素材も良く、持っていて結構な重量感と満足感を
与えてくれる :-) そんなんでちょっと気に入ったのでもう数袋買い足しに出かけ
た。ついでに、ここしばらく「悠久幻想曲 2nd Album」にはまっていたので前作
ではあるもののキャラが一応わかる「悠久幻想曲」のトレカも数袋買って帰るこ
とにした。
家に帰って見てみると「なんだこりゃ」、間違えて「悠久幻想曲」のトレカでは
なく「エターナルメロディー」のトレカを買ってしまっていた(笑)。しかも酷い
出来。まあ、古いからなあ。ブロッコリーのカードも最近はしっかりしてきた様
だし。さらに面白いことにカードには「1996『初版』」とある。売れてないんだ
なあこれ…
あけましておめでとうございます。
今年もこの「ぷろむなーど」をよろしくお願いいたします _(_ _)_
そんなこんなで、扉絵を更新しました。
いちお、兎年だからという感じの絵なのですが、一部でバニー禁止例(笑)
がでていたことと、お年賀に依存せず数ヶ月使えるような扉絵にしよう
というものぐさ根性からこんな感じになりました(さらに笑)。
いちおま「かわいい」媚びている絵にしようというもくろみはあったの
ですが (^^