たまには Vocaloid Editor に没頭してみる

「工具が大好き」なんて話をしたことがあるけれども、時には工具を弄っているだけでにまにまするなんて事もあったりする。
工具は何か目的のために使う手段ではあるけれども、それそのものに魅力を感じることも少なくはない。
いつか使いこなしてやると思いながら買いそろえたり、新しい工具を眺めるだけでにこにこしたり。それを使いこなすことだけに腐心してみたり。


久しぶりに Vocaloid の調整をやってみようかと思って、童謡を一曲打ち込んでみた。実は初ルカ。

nantsu_vocaloid1.jpg
珍しくピッチやダイナミクスを手でほにほにと書いてみた。というか、それが目的。
そいった細かい調整を久しくやっていなかったので、今の自分の手でやるとどんな感じになるのかの確認。
今となってはこの程度で凄いとも言われないし、肉声に近い感じで歌わせるという事自体そんなに重視されることでもないのだけれども。まあ、自己満足までに。

VSQファイル: nanatsu_ruka_vocal.zip
このVSQファイルは RUKA_JPN で作られているけれども、環境によって singer がずれていると思う。




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