デジカメ新調


先日会社でデジタル一眼レフカメラに触れる機会があった。
私は普段写真を撮る人ではないんだけれども、デジタル一眼を構えてぱしゃりぱしゃりと数枚撮影しただけでぞくぞくとする楽しさを得ることができた。やばい、目覚めてしまいそうだ。とかそんな感じで。
まあ、今手元にあるデジカメもいい加減古くなってきているしなあ(光学ズーム無しの400万画素)。と思って新調することに。
といってもまたコンパクトデジカメだったりするんですが。やっぱそんなに気合い入れて写真撮りまくる人ではないので。

これまで使ってきたデジカメ達は皆マクロ撮影に弱かったのだけれども、それしか知らなかったので「まあこんなもんだろ」とか思っていた。けれども今回マクロにも強いカメラだったのねん。それを使って(個人的に)びっくり。


フィギュアの撮影がめちゃくちゃたのしー。
ガシャポンサイズでも難なく撮影できるね、これなら。
まあ、今回は適当に撮ったのでライティングに凝っては居ないけれども。

ほいや、いつもは PVC 完成品フィギュアを良く買っているんだけれども、一体くらいドールがあっても良いなあと思ってちょいと調べてみていたり。
ほしたらAZONE(アゾン)という会社を遅まきながら知る。ここのピュアニーモシリーズが妙にツボ。


月詠の葉月ドールとか、地獄少女の閻魔あいドールもこのシリーズ。
ドール写真なんてのもありなのかもなあ、と感化されてみたり。
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るるるんるる〜ん

なにやらアニメ好きな絵描き界隈では「ギャラクシーエンジェる〜ん」の OP でのふしぎな踊りに魅了された人が多いらしく、この踊りの絵を他のコンテンツのキャラに置き換えたイラストを描くのが流行な様である。
うむ、やっぱりあれは気になるよね。

ほんじゃ私も、と思ったけれども既にやられているのに太刀打ちできるわけもないので、敢えて動画(フラッシュムービー)で作ってみた。
最初は、殴り書きの超へぼい絵で笑いを取ろうと思っていたのだけれども、だんだんフラッシュムービーをつくるのが楽しくなってきて普通にそれっぽくなってしまう。

お持ち帰り用 swf リンク

1人だとさみしいのでコピペで増やしてみた

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電子レンジで簡単クッキング

なんやかんやでノリにノっているImpress家電ウオッチの中でも、最も身近で面白いやじうまミニレビュー。
そこでクレハのレンジでつくるスパゲッティが取り上げられていた。どこが家電や、という気もするけれども、電子レンジを活用するアイテムとしては正しいのかもしれない。
物自体はかなり前からあって気になってはいたのだけれども、私が買ったのは先日でタイミング的にどんぴしゃだったのよね。
実際に使ってみると意外と簡単で有効。パスタ同士のくっつきも無いし。
ちょこっとスパゲッティが食べたいなあと思ってから 10分ちょいで完成するし後かたづけも楽なので重宝している。

家電ウォッチでもこの記事が好評だったらしくレンジで作るうどんなど類似商品の紹介が相続いている。
冷凍麺類の電子レンジ調理についてはスケーター株式会社レンジで即席ラーメンをご愛用中。煮物や蒸し物にも使えるし、このままどんぶりとして食べられるので便利便利。
つか、ここの調理商品はなかなか良いな。

最近の冷凍麺はおいしくなっているし、油揚げ麺よりカロリーは少ない。調理も簡単にできるとなれば利用するのも悪くない。
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サンプルはおしかりじゃなくて罵倒だと思う

おしかりCDを注文申し込んだ。
うむ。(一仕事やり遂げた笑顔)

昔あった笑い袋とかゴマすり袋とかを思い出した。
流石におにいちゃんCDは要らない。



NHK子ども番組テーマ集

アマゾンさんをブラウズしていたら「あの日の教室 〜 さわやか3組 – NHK子ども番組テーマ集 -」 なる CD が発売されている事を知った。「のこいのこ全集」とかそのへんの流れ。
なにー、俺様を元 ETV ウォッチャーと知っての狼藉か!? ということで迷わず購入。

収録番組の年代は大体 1975〜1990年といった所かね。1980年代生まれでは多くを知らないだろうと思う。ボーナストラックの「ウルトラ・アイ」とか。
収録曲の中では「さわやか3組」と「ざわざわ森のがんこちゃん」が異様に新しい。実際今も放送されているのはこの 2タイトルだけだ。だから表題に「さわやか3組」と入っているものの、実際のターゲットは「みんななかよし」を見ていた世代だと思う。
まあ、がんこちゃんは巨匠谷啓の歌を収録するという目的で意義は大きいのだが。
教育テレビ番組話については Wikipediaの記事を傍らにでも置きながらどうぞ。もっともこの Wikipedia の記事は今を基準にしてあって過去の物は 1990年あたりぐらいまでの間しか記載されていないけれども。

収録曲はがんばって集めているけれども、なんでこれが無いの?というのがたまにある。
声優の長島雄一さんが主役のチョーさんを演じ 8年間続いた社会科番組「たんけんぼくのまち」、これのチョーさんバージョンが入っているのは凄く嬉しい。そのエンターテイメント社会科番組を引き継いだ「このまちだいすき」は収録されてはいない(新しいからな)。まあ、「山本正之 ザ・シリーズベスト」の CD におまけで収録されているけれども。
ワンツー・どんやふえはうたうは長らく同じタイトルで放送してきたので、どの年代のバージョンなの?という問題もある。
「大きくなる子」は後期のバージョンも入っていて欲しかった。(きのうのズボンはもうはけない♪ってヤツね)

曲単体で改めて聞いてみると「できるかな」の OP は実にかっこよくてセンセーショナルな楽曲だったのだな。これを聞くだけでわくわくしてくるものな。
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スローアーティクルの愉しみ

Blog の例を出すまでもなく、WEB ページでビューを稼ぐことができるのは更新頻度が適度に高い所であるという通例がある。
そういった頻繁に更新されるサイトの最新情報を効率よく収集して読むために私たちは RSS を利用したり、巡回ルートを設定したりしている。
そこには「情報=鮮度」という価値観が全てであり、期を逃した情報はほとんどビューを得ることができない。
blog や SNS といったコミュニケーション前提であるとまたちょっと違うのだが、コミュニケーションを取るための記事とコメントである場合、その情報鮮度はやっぱり短い。例えば「今日はラーメンを食いました」という記事とそこに対してのコメントなんて、情報lifetime としては半日も無いだろうて。

しかし、WEB という情報データベースにおいて最新情報だけが全てではない。
何かを調べたくて検索エンジンを使うのは常だが、そうしてたどり着いた情報は新鮮な物であるとは限らない。不意に調べる必要に迫られた情報なんてのは、検索する人の都合だから何時になるかなんてわからないものなのだ。
情報鮮度にばかりこだわるのではなく、そういったいつか必要とする誰かのために情報を置いておくというのもまた WEB の楽しみなのである。
特にページビューを稼ぐことはないけれども、そのうち誰かが見るだろう。その芽が出るのが数ヶ月後か数年後か。そんな、確実性のないことのために、こっそりと仕込んでおく。これこそ、しぶい大人の楽しみ方ではないだろうか。
それをもってスローアーティクルと呼んでみたい。
あくせくしない私のこだわり記事。

そういった未来の誰かに向けた記事はどうやったら書けるのだろうか。
もちろん確実な方法など存在はしないが、私が気をつけているのは 1年後もしくは 3年後に自分で読み返すことができる文にすること。
良い Blog を書くコツみたいなハウツーが最近流行っているけれども、多分それにも通用するのではないかと思う。

情報に囚われてばかりで、知識の共有をおざなりにしてはいませんか?
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チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。

紫雨飯店ブランドの夏コミ最新同人ゲーム「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」
そいや店頭委託はじまっていたんだっけー、と入手。
ここのゲームも出来がよいのでついつい買ってしまう。けどこういうとなんだけれども、めちゃくちゃ好きというわけでもなかったり。難易度がファミコン時代のゲームのように高いのは別によいのだけれども、同人だし。けどなんか難しさがちと美しくないというか、ある程度のところでこりゃもうだめだーと諦めてしまうのよねん。惜しいもうちょっととか、なんか出来そうな気がする、と思わせる優しさがちょい薄い。

ま、それはともかく表題のゲーム。
メイドは悪魔城ドラキュラだったけれども、これは本当にメトロイドなんだなー。どっちかというとメトロイドっぽくなったドラキュラ(月下の夜想曲系)というか。アイテムで行動範囲が広がったり強くなったりするところはメタファイトみたいだと思ったけれども、ボス線はロックマンテイスト。まあ、そんな感じのタイトルを聞いて胸の奥がキュンとなる御仁なら遊んでみても良いかもと。
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スペック至上主義という罠

「なぜ、日本人はUIにお金を払わないの?」という記事を読んだ。
結論として MacOSX や XMB といった具体例に持って行ってるのはまあともかくとして、大筋は分からなくもない。
評価されても良いものが意外なほどスルーされていたりするんだよね。

仕事で色々と商品と呼ばれるものに関わった経験から私が感じたのは、UI や使い勝手といった部分に興味がないというよりは「スペック主義」なんではないかと言うこと。
UI が使いやすいとかわかりやすいというのは「製品仕様」というスペック表に記載されない(できない)。だから、こだわってないのではないかと思う。
逆にスペック表で数字として表れる部分についてはもの凄い競争心を見せるし、数字を少しでも上げるために多くの犠牲を払う。
大抵は「新機能」の話から始まるし、版を重ねる毎に機能を追加して行かなければいけないし。どう見ても全部取っ払ってシンプルにした方が良い場面でも「機能が減ることはデグレードだ」と恐れ接ぎ木を続けている。

そういったスペック至上主義の目でみると、たぶん、全体的にソフトウェアは些末なものに見えるのだと思う。
そんな日本のソフトウェア産業は強くなれるものなのだろうか。

ゲームについてはようやくスペック至上主義から離れつつある様な感じ?
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えちごや

昨晩眠りにつこうとしたら、ふいに「お姉さまとえちごそうどう」というワードがポップアップし頭から離れなくて困る。元ネタはストロベリーパニック。
とするとなにか、全寮制の「えちご舎」に住まう住人の物語か。(山吹色の)菓子を持ち寄って秘密のティーパーティーとか。静馬さまは「おだいかんさま」と呼ばれて敬愛されているのだな(「さま」しかあっとらん)。

しかし、ストロベリーパニックのアニメは百合キスと朝ちゅん満載のすさまじい物だったが観ている方が麻痺してしまって何とも感じないというあたりが問題かもしれず。
アニメとしては割と面白かったけれども、キャラクタービジネスとしては失敗な感じのそんな危うさ。
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Firefox2.0 リリース

日本時間で 6:30 くらいだったのかな?
起きたらリリースされてました。

お祭りなんでいつものヤツ

流石に用意している時間が取れなかったのでやっつけ気味ですが。
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