アニメ業界の原作消費、そしてひだまりDVD2巻

今度は小箱とたんの「スケッチブック」がアニメ化決定だそうで。
「ひだまりスケッチ」「らき☆すた」と個人的に良い感じの4コママンガが相次いでアニメ化していき、これまたお気に入りの「スケッチブック」までアニメ化なのかー。
新房監督に、京アニ、こんどはARIAのスタッフと妙にそそられるスタッフ陣が投入されているあたりも興味深い。
そういや「ドージンワーク」もアニメ化進行中だっけ。(こっちはまじぽかスタッフか)

4コマに限らず、ちょっと人気のあるマンガやラノベは速攻アニメ化の餌食になってしまう今日この頃。そろっと、そのあたりの元ネタも枯渇しかかっているあたりが危ういが。
次は「みなみけ」あたりがアニメ化したりしてな。って、これは4コマではないか。

それとは関係なく「ひだまりスケッチ」アニメDVDの2巻が発売。
今回のオーディオコメンタリーゲストは、チョーさん来たー。大物到来。
長島雄一氏は良い感じのおじさんなんだが、妙にレギュラー陣が盛り上がっているなあと思ったら、そうかこいつら「たんけんぼくのまち」で育った世代か。(一人違うかもしれんが)
もうお一方は1巻に引き続き、蒼樹うめ先生。
この手の原作者ってコメントに出てきても痛々しい場合が多いのだけれども、うめ先生はレギュラー陣に弄られまくって良い味出している気がする。つか、リアルゆの扱いされているというか。
うめ先生自身も「カラオケでスケッチスイッチ歌っている」とか妙に微笑ましいし。
だらだら流しておくのにぴったりなアニメなので、オーディオコメンタリーありなし両方楽しめる感じ。




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One Response to “アニメ業界の原作消費、そしてひだまりDVD2巻”

  1. takah Says:

    消しゴムがわりグッズ、、ってグッズって 「ちとせゲッチュ」をCDドラマと同じキャストで

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