PSP はツンデレ説
先日日本を震撼させた「ツンデレワンセグチューナー」の記事。
最初は、また間違った解釈をしている人がかわいそうな物を出してきたよと哀れみの目で見ていたけれども、使っていくうちに語彙が増えたり変化していくという話を聞いて何か別な物を連想する。
バージョンアップの事か?
別段、利用時間を計りつつあらかじめプログラムでシナリオ通りに変化していかなくても、ファームウェアのバージョンアップで機能が変化していったら外見同じ様に見えるのではないかと考えてしまう。
とゆことはだ、初期ロットはバグバグで使いにくくてしょうがない商品、それは「ツン」状態と言い換えられるのではないか?おお、そう考えたらちょっと不便なところも萌えてきた。
そしてバージョンアップを繰り返してどんどん安定し使いやすくなっていくのは「デレ」状態ということか。
そう考えると発売後 2年経って今なおバージョンアップで機能が増えていく PSP は結構なツンデレと考えられるのではないだろうか。しかもゴスロリ。
もっとも、最初のバージョンがぼろぼろだった GP2X に比べたらツン度は低いけれどもな。
そして、おそらくは最大級のツンデレと予測される「景観」さんが控えているのです。
たぶん金髪ツインテのお嬢。
そう考えると任天堂DS は変化しないあたり「美人ではないけれども距離が近く世話焼きな幼なじみ」といったところか。それはうけるわけだ。ちんまく可愛くなったし。
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