「最萌支援奏」 for PS3 Linux リリース

てなわけで、CD 起動 Linux という手段を使って SDL 移植版の弾幕インベーダを PS3 向けにリリース。

https://www.fumi2kick.com/ps3app/
こちら

今回は CD 起動の実験がテーマなので、ソフトそのものは脇役なのですが。
SIXAXIS を有線接続しておくとパッドで遊べるのでそれなりにゲームをしている気分になれる。

SD(480i/480P)出力時の有効画面領域が 576×384 なのがきっつい。
外周まで使ったとしても額縁になる。
なにより 640×480 いかないので、この後お楽しみとして続いていくつもりだった ONScripter 利用のなにか、が難しそうなのです。
コレ専用にゲーム作らないと画面領域問題は辛そうですな。
まあ、HD(1080i/720P/1080P)出力時は当然広くなるので解消されるのだけれども、PS3 ユーザー全員が HD テレビ所有というわけじゃないしねー。
あと実行速度(というか画面描画速度)については、聞くな。

ひとまず落ち着くとこまでいったので、しばらくはゲームや BD AIR の方を楽しむことにしようか。




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One Response to “「最萌支援奏」 for PS3 Linux リリース”

  1. し〜くる Says:

    若干画像が劣化してしまいますが、ONScripterのコンパイルオプションで-DPDA -DPDA_WIDTH=512にしてはどうでしょうか?(512×384で4:3)

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