夏コミ直後の「とらのあな」通販コーナー

この時期の「とらのあな」は夏コミ新刊の壮絶な量に目を通すというのも怖いのだけれども、何が怖いって「カートに放り込んでおいた物品が次々と品切れになってリストから消えていく」のが怖い。
回線の向こうで亡者どもが焦点の定まらぬ目とすさまじいマウス裁きで同人誌を買いあさっている様が恐ろしい。
(注:自分もその一人であることを自覚しておくように)

まさにライブ感覚。
そしてモニター越しに「それに目を付けるとはおぬしもやるな」とか「最後の一冊おめでとう」とか良くわからん同類意識を芽生えさせてみる。
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