携帯電話と「ういか」

ういかの Lv.1 の頃に、
「携帯電話のインターフェースと親和性高くね?」
といった旨の意見をもらった。
私としてはゲーム機の十字パッドでコントロールできるプログラミング言語というのを目指してデザインしていたから、携帯電話でもそりゃいけるだろ、とそんなに興味はなかった次第。

Lv.2 で CSS をそれなりに使ったページデザインになったので、携帯のフルブラウザでも見れるかしらんと興味がわいて表示させてみる。縮小モードだと CSS が効かないのでダメだけれども、ページ表示モード(標準モード)にしたら半透明以外は全部そのままのレイアウトで表示された。
結構やるな、携帯Operaたん。

でまあ、携帯電話でぷちぷちとういかをつついていたんだけれども、これが予想外に楽しい。メニュー選択が携帯の十字キーでやりやすいのはともかく、数字や文章をテンキーパッドから即入力できるのがかなりしっくりと来る。
あー、そう言う意味でゲーム機(特に携帯ゲーム機)よりも携帯電話機向けなのかもしれない。
帰宅の電車内で税込み価格計算(単に 1.05 をかけて表示するだけ)のワードを携帯だけでプログラミングしてみたり。ぬー、楽しいかも。
点取り占いとか電車内で軽く楽しめるアプリが良いね。

携帯電話用インターフェースもデザインすべきだと思った。
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