Macが届いたら真っ先にやること

てなわけで Macmini (G4-1.2GHz,256MB,40GB の最小構成に bluetooth だけ追加)が届いた。
実のところこれで MacOSX マシン 3台目だったりもするのだけれども。

宅配便の段ボールが意外と大きくて「うーむインパクト無いなあ」と思っいつつ開けたら、梱包材の中に二回りちんまい本体の箱が入っている。ステージでジョブスが「うぃー、おみやげ買ってきたぞぉ」といった風情で手に提げていた箱、アレである。
それを開けると緩衝材の中にさらに一回りちっちゃい Macmini が!
おまえはマトリョーシカか! と思わず心の中でツッコミを入れる。
しかし、マニュアル類が全て 12cm サイズになっているのはちとどうだろう。まあ、読まないんで問題ないけれども(マテ

で、繋いで起動する事がわかったら真っ先にすることは何か?
MacOSX の再インストールである。
なんでかというと、標準インストール状態では X11 が入っていないからなのね。XCode も入っていないんだけれども、これはインストールディスクにインストーラが置いてあるのでそこからインストールすればよい。
X11 はバンドルアプリケーション扱いなので、インストール時のアプリケーション選択で追加するしかないのだ。
まあ、再インストールといっても全消去のクリーンナップリカバリーでなくて上書きアップデートで良いのでそんなに大事でもないのだけれども。

Apple の製品を買うたびに気になっているんだけれども、緩衝材に発泡スチロール使われているのがイマイチ。
すでに国内企業では段ボールオンリーで緩衝構造を取る所ばかりであるので余計に気になってしょうがない。海外企業でも HP は段ボールだったりするのだけれども。
この発泡スチロールの白さが Apple クオリティだったりするのでしょか。うーん。
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