「おもしろおかしい」狙い

エロゲー業界で延期が当たり前のことのようになっているのはきっとマイクロソフトを見習ってのことに違いあるまい。

それはさておき、昨日「ROBO-ONE」の決勝戦を見に行ってきた。
いやー、これは燃えるぞ。プラレス三四郎も本当に夢じゃないかも。
歩いたり、パンチを繰り出したり、片足で立ったりといったロボットを見るだけでも楽しいのだけれども、それを戦わせるというあたりで制作者の向上心を煽り技術がエスカレートしていくといった感じ。
ゲストが永井豪先生だったのだけれども、その御前でデモンストレーションすることができたマジンガアは本望であろう。
会場の雰囲気からして、一般観戦者を呼び込み多くの人に見て楽しんでもらうというのが今の ROBO-ONE の課題なようだ。技術に深くなくても素直に見て楽しめるレベルになってきてると思うので、興味のあるひとは是非実際に動いているロボットを見に行って欲しい。

マジンガーZ繋がりがあるような気がしないでもないが、水木一郎ベストCD「ベスト・オブ・アニキングー赤の魂ー」を買った。
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