その中にもいろいろあるのよ

3/3 にオープンしたヨドバシカメラ川崎ルフロン店を覗いてみた。
元西武の敷地面積をそのまま使っているそこは、首都圏最大のうたい文句に嘘は無くそれなりに「スゲエ」と言えるものであった。
まあ、ジャンルによっては従来の川崎店と大して変わらず、相対的に薄まって見えるところもあるのだけれども。

けれども、あのエロゲーコーナーだけはいただけない。
今まで明確にゾーニングされておらず、それもどうかなーと思ってはいたけれども、今回は明確すぎてそれもまたどうかなー、といった感じなのである。
エロゲーコーナーとしてエリアシングされて、防犯の都合からか「外から大変見通しの良いエリア」になっている。そこにエロゲとエロアニメと「実写ポルノ」が混在で置かれている。とどめに「ピンク色の照明」。
色々と馬鹿にされている気分です。

やっぱ、オタ的には「実写ポルノとの混在」がもの凄く嫌だ。
エロゲーにもジャンルってのが色々あってねえ、最近はコミックの延長みたいなライトコンテンツも多くなってきたのよ。そういったものを楽しみたい、という向きにはあの空間は「これみよがし」で苦痛だ。
まあ、「所詮はエロゲー」と割り切っている分には問題ないのだけれどもそこまで至っていないライトユーザーにはどうかしらん。

オタが二次元でハァハァするのは現実世界との区別がはっきりすぎるほどできているからだと思うのだが、いかがか。

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