つぶやき 05/22/1998
ドクタードブスジャーナルジャパン(DDJ) をふにふにと読んでいたら
コラムにて「Bug」(昆虫、ここではコンピュータープログラミングに
おけるミスの混在のことをさす)の語源について書かれていた。その昔、
コンピューターの動作不良を調べていたらリレーに蛾がはさまってい
たことがはじまりだとか。
こりゃ面白い。普段我々プログラマを悩ます「ばぐ」の正体が本物の
蛾であったわけだから。
もしもここに猫がいたら「きゃっと」になっていただろうし、ウサギ
がはさまっていたら「らびっと」になっていたかもしれない。もしも
はさまっていたのが「妖精」だったりしたら「すぷらいと」とか呼ば
れてて結構和んだかもね(和まない和まない)。