無意識時の時間距離

なんの裏付けも無く思っただけの与太話。
作業中にテンポラリファイルとか、作業履歴のためにファイル名に今日の日付を含ませるのはみんな良くやることなんじゃないだろうか。
hoge090923.txt
とか、日に何度も更新しそうなときは、
hoge090923a.txt
とか。
このとき何となくつける日付が年を含めた6桁の人と、月日だけの4桁の人がいる様な気がする。なんとなくそう感じただけで統計資料は無し。
4桁でつけていると、数年後見返すことがあったときいつ作ったモノかわからなくて混乱するのが目に見えているので私は6桁派なのだけれども、そもそも4桁をつけるということはそんな先までそれが残るということを考慮していないもしくは考えつかないのだろうなあ。もちろん、ライフタイムが短いことが分かり切っているのでその程度で十分といった判断の結果かもしれない。
しかし、意外なモノが意外な時間残ったりするのでできるだけ先先を見て余裕のあるアクションをしたいものだ。

そういう意味では、6桁で日付をつけるのも100年前後経ったときに見ると混乱するだけのものとなってしまう。
遠い将来を意識していくために今後は8桁で日付を付けていこうか。
hoge20090923a.txt




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4 Responses to “無意識時の時間距離”

  1. あたたん Says:

    なぜか前から、8桁で付けてました。
    そんな100年後に価値が出るファイルあるわけないんですけど。w

  2. rerofumi Says:

    ソースのコメントとか手書きメモとかだと
    Sep.24.2009
    というフォーマットで書いているんですけれどもね。
    年月が混ざらないように。

  3. ほゝえみ太郎(旧:hohoemitaro) Says:

    私の場合はいつからかH201201といった感じに和暦で
    つけてます。
    でも、年号の頭文字がダブってなおかつマルチバイト文字
    使用不可の環境下だったらどうしようかと今気がついたのは
    秘密です。

  4. rerofumi Says:

    和暦!そういうのもあるのか!

    私ゃ、平成で聞かれると何年かすぐに出てこない人だったりしますが。

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