「イタリアン焼きそば」を自分で作って食べる

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先日、トロステでのイタリアン紹介記事を見た後猛烈に食べたくなって転がり廻っていた。正月帰省したときに食ってくればよかった。
関東圏でイタリアン焼きそばを食うにはどうしたら良いのかと情報を集めてみると、どうやらピーコックが新潟県外展開をしており埼玉県のダイエー南越谷店内のピーコックにて販売されているらしいと言うことがわかった。
ピーコックといっても馴染みが無いかもしれない。良くスーパーの片隅で、焼きそばやたこ焼き、ラーメンにソフトクリーム、ドリンクといった軽食を販売している子供とおばちゃんの憩いのサロン的一角はないだろうか。ピーコックは新潟を中心にそういった店舗内ファーストフードコートのフランチャイズを行っている企業である。店舗のフランチャイズだけでなく、同種店舗向けに冷凍のたこ焼きやたい焼きといった具材の製造と提供も行っているので知らず知らずに食べているかもしれない。
近隣のピーコックはどこよと調べたら横浜西口のダイエー内が一番近い事が判明したのでさっそく飛んでいく。んが、ここではイタリアンは提供していなかった。しょうがないので焼きそばとお好み焼きを食べて帰ってくる。
となると南越谷までいくか自分で作るかだなあと、いつもの不味いお好み焼き(ここでの不味いは安心感という意味での褒め言葉)を食べながら考える。特に焼きそばとか食べていると、この焼きそばをちょいとひねるだけでなんとか実現できるのではないかと思える様になってきた。
というわけで「それっぽいイタリアン焼きそばを作るためには?」のスタート。

まず軽くリサーチとしてインスタントのカップ焼きそばにミートソースをかけるあたりからスタート。
正直これは違うと思った。まあリトルグルメ的に意外な組み合わせだけれども食べれなくもない程度で、味わいとしてはイタリアンに遠いと感じた。この時感じた違和感から何が違うのかを補正していくのが今回の目的となる。
まあインスタント麺だというところの違いはおいておくとして、なんといっても麺が細いと全くイメージと異なるという事が最大の違和感っぽい。細いとソースが良くからむので違った味わいになるのだ。
というわけで太麺を捜し始めることに。
店頭で見かける焼きそば用蒸し麺はどれも細麺で対象にならない。一番太かったのがシマダヤのソース鉄板麺の「もっちり太麺」であったのでこれを買ってみる。
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これを炒めてミートソースをかけて食す。昨日のカップ麺とは雲泥の差で大分イタリアン焼きそばに近づいた。やっぱり太麺の威力は絶大で食感ひとつ変わるだけでこうも違う物かと感心する。
でもまだ細いのだよな、そしてソースも濃すぎていまいち。どうも焼きそば単体として完成していると、ミートソースをかけることでくどくなってしまう感じがある。そういった意味ではシマダヤの鉄板麺だと麺のコシもありすぎて今一歩といった風味。

さて、これ以上太い焼きそば麺は蒸し麺として手に入らないといった状況になる。そうなるとラーメン用の生麺を使って焼きそばを作るしかない。
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ラーメン用の生麺であれば容易に手に入るし、喜多方ラーメンあたりの太さまで選べるのでうれしい。
焼きそば用の麺は蒸し麺なので、生麺を蒸してみるが今ひとつ上手くいかない。普通に茹でてしまった方が早かった。通常通りに茹でたあと、水を切って軽く油をまぶしておく。この時、ちょいと茹ですぎっぽくしておくのがコツ。
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申し訳程度のもやしと茹で上がった麺を炒めてソースもやし焼きそばを作る。
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この時、味付けともやしを「ちょっと物足りない」程度にしておくのが最大のポイント。
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ミートソースにコーンを混ぜたものをトッピングして、できあがり。

ここに来るまで結構回数を重ねているのだけれども、その甲斐あってかなりそれっぽいものが作れる様になってきた。自分で食べるという目的としては満足できる範疇である。
最近のレトルトミートソースはトマトリッチで酸味が強くこれがイタリアンの持つ安っぽさを殺すため、できるだけ安っぽいミートソースを選ぶべきだと思う。んが、逆にそういうのも少なくなっているのよね。
ポイントは以下の通り、
・太麺をちょっと茹ですぎ目にする
・具材は申し訳程度のもやしとキャベツ、ただしもやしの方が多いこと
・ミートソースには必ずコーンを混ぜる

別にオススメするようなものでもないので、俺メモとして。




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2 Responses to “「イタリアン焼きそば」を自分で作って食べる”

  1. 岩崎修 Says:

    こんにちは.
    たまたま、本日、イタリア出身の..いや違う、新潟育ちの友人と昼食を共にしまして、
    ・カレーイタリアンというのもある.
    ・ホワイトソースイタリアンというのもある.
    ・サイドメニューは餃子w
    と、聞いて、ウムム、とうなっておりました.

    結局、激しく食欲を刺激されていたのですが、当分新潟やピーコックには行けそうにないので、家族が外出する明日にでも、一人で試してみようと思います!

  2. rerofumi Says:

    「餃子」はフレンドというお店のサイドメニューですね。
    私が食べて育ったみかづきのサイドメニューはフライドポテトでした。
    まあなんにせよファーストフードなんで大したものではありませんが(^^;

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