Archive for 8月, 1999

つぶやき 08/23/1999

インターネット上のいろんな無償サービスを利用させて貰っているが、疑問が一つある。
無償でサービスを提供する収益はWEB広告で賄うという形態が結構あること。
WEB広告というものがTVや雑誌のそれと同等の効果があるのかどうかは知らないが、
現時点でWEBページを閲覧できる人と言うのはまだまだ少なくて一般的ではないのでは
ないかと思う。
つまり何かというと、広告クライアントってそんなにいるものなのか?ということ。
ひょっとして、限りある小さなパイ(=広告クライアント)を期待して事業を展開しては
いまいか?

かたや、TVのCMを簡単にスキップできるビデオやデジタルビデオを目の敵にして、TVCM
の閲覧数を減らさないためにコンピューター業界に働き掛けているクライアントもいる
という。確かに、WEBを閲覧するからTVを見なくなったというのは心当たりがある。
まあ、ほとんどの人はWEBとTVを両方見ているらしいが。
そういったことを含むと、TVCMがかなりの比率WEBCMにシフトしてくるのかなあとか
ボンヤリと思う。まあ、それはそれでよいのではないか。利用者として気になる広告の
詳細を直ぐに得られるという利点があることだし。

ちなみに、個人的に広告類はあまり気にならない方なのだが、過去に一つだけ気になっ
てクリックした広告があった。パンを製造販売している COMO という企業である。
WEBというある意味サイバーな世界をうろついていたときに「おいしそうな」パンの写真
が目について、ついクリックしてしまったのだ。残念ながら、その先においしそうな
画像はあまりなかったのだけれども、COMO という企業名は頭にしっかりとこびりついて
後日見つけたら即座に飛び付いてかぶりついたという経緯がある。
コンピューター関係の情報とかは結構慣れたり飽きたりしているのだけれども、食品と
いう生物にとって普遍なテーマは結構いけているのではないか?
食品関連の企業さん、WEB広告を出すなら、その場でコンビニに走ってしまいたくなる
ようなとびっきりの「おいしそうな」画像が狙い目ですよ。 (^^

#次は健康関連かな〜



つぶやき 08/17/1999

最新のニュースというわけではないけれども、IRIXが無くなるそうだ。
IRIXというのはSGIのグラフィックワークステーションに載っていた独自のUNIX系OS。
Indigo とか Indy とか O2 とか ONYX とか CRIMSON とか、そういった時代を作って
いったマシンに載っていたヤツ。
今回SGIの大リストラに際し、そういった事業方針を転換、利益の上がらないNTマシン
を切り捨て、IRIXを切り捨て、Linuxを採用(!)となるらしい。というのがニュースで
聞きかじった内容。

思えば7年前、3DCGがすいすい扱える凄いマシンがあるらしいという事を知り上京して
(当時大学生だった)SGIの展示イベント(SGI-EXPOだったかな)に出向き、それらを見て
興奮した覚えがある。ONYXを使ったノンリニアビデオ編集システムとか、リアルタイム
で動く3DCGとか。当時卒業研究のために小さな3DCGレンダラーをぽちぽちとスクラッチ
で書いていたので、その衝撃は凄かったのだ。
#ちなみにその半年後ナムコから初のフルリアルタイムテクスチャマッピング3DCGゲー
#ム「リッヂレーサー」が発売される(これも物凄い衝撃的だった)

それゆえSGIは羨望のマシンであり、就職して会社に転がっていたIndigoを見て「使わせ
てください!!」と誰も使っていなかった SoftImage を英語マニュアルで一通り触り通し
たこともあった。Indy のシステム管理をやったこともあった。
そんな時代が一つ終わろうとしている。



つぶやき 08/16/1999

「はと」が平和のシンボルと言われた理由はなんであろうか。

私は今、独り暮らし用の賃貸マンション(アパートより階数が多いってだけ)に住んでいる
のだけれども、そこのベランダに野鳩が住み着くので色々と問題となっている。まあ、平
たく言って「鳩が住み着かないよう巣の駆除や、巣を作らない対策を」という事を管理人
にうるさく言われるわけだ。
んじゃしょうがないやるべえ、とかいってベランダに出ると巣に卵があったりするので私
はすごすごと引っ込んで何もせずにいたりする。(すると怒られるので結局は掃除するは
めになるのだが)

人間はいつの間に鳩と共存しなくなってしまったのだろうか。
というか、鳩ごときと共存できなくしてなにが「自然保護」か。
あまり偽善めいたことは言いたくないけれども、そんな町中で鳩ごときとの共存すらしよ
うとしないのに「自然を大切にしよう」というのは勝手過ぎはしないか。確かに色々と迷
惑なところもあるけれども、だからって駆逐するのはいかがなものか。
いや、駆逐してもいいだろう。ただし、「自然」を語る権利が与えられないだけで。

どこだったか忘れたけれども、鹿が食用とする木があって、その木が絶滅寸前だから鹿狩
りを行うといったニュースが見た。んで、その翌日「彼らも地球の一員です」と鹿の写真
で自然保護を訴えかけるポスターを見掛けた。

なにか釈然としないものを感じる。




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