Archive for 3月, 1999

つぶやき 03/21/1999

久々に電子情報機器関係の買い物をした。
ものは SHARP の「ザウルス アイゲッティ」。ニュースリリースを見たらばピピピッ
と来て、「こ、これは〜〜〜〜!!」と飛び付いてしまった。ちなみに実際に買った
のは Mar.19.1999 の正式発売日前日。

ザウルスというと昔の PI-6000 を所有していて、WinCE1.0 マシンとか色々いじって
きたが国産電子手帳というとやっぱりザウルスだよなあという確信は持っていた。
んが、ザウルスポケットとかでなくなんでアイゲッティなのか。アイゲッティは今ま
でのザウルスに比べ色々と削られている(その分安い)。特に私にとっての電子手帳の
評価基準である「電子辞書」が削られているのにそれでも買ってしまったわけは。
それはアイゲッティが「電子手帳」でないからである。確かにザウルスシリーズなの
だが、なんかちょっと違う。数日使ってそれを確信する。これはザウルスの形をした
「インターネット端末」なのだ。
なんというか「コミュニケーションパル」と「ザウルス」の中間みたいな感覚。ザウ
ルス陣にとってコミュニケーションパルに負けていられるかみたいな。

PCカード付きPHSである NTT DOCOMO の 611S を持っている私にとってはもう軽快きわ
まり無いモバイル環境となった。道を歩きながら WEBブラウズが出来たりするのは
結構心地好い(注:危険です (^^;)。ま、今までもできる環境は持っていたんだけどね。

んが、色々と問題点もある。
まず通信しようとすると分離パーツが色々出てしまう。これは私がPCカードスロット
タイプのPHSを使っているからなのだが、「PCカードスロットのダミーカード」
「アイゲッティ本体のフタ」「PHS側のPCカード保護ケース」と3つもパーツをはず
さなくてはならない。んでそれらはしょうがないのでポケットにしまうのだ。
それと付属のタッチペンが短い。本体はスタイリッシュなのだがフタを付けるとやぼっ
たい(^^;
それとブラウザ、SSLやフレーム(ちょっと不完全だが一応対応)も使えるのでバッチリ
かと思いきや、プログレッシブJPEGに対応していない。そいや、この手のモバイル系
ブラウザでプログレッシブJPEGに対応しているのって案外少ないんだよなあ。それに
そういったプログレッシブJPEGを使っているのはCG系サイトなので、そういった色
再現が不完全な端末で見てもらいたくはないとは思うけど…。でもまあ、プログレッ
シブJPEGを使うと見ることができない端末も少なくはないんだよと書いておこう。



つぶやき 03/07/1999

映画館で「ガメラ3」を観てきた。

う〜ん、粘液まみれの前田愛、夏服ずぶぬれの前田愛、前田愛の生足…。
あ、いや、別にファンじゃないんだけれども…。ただそれくらい前田愛が
演じるキャラが前に出ていたというか、出すぎというか、そのわりに
意味がないというか。
カメラワークはかなり秀逸で「おおおっ」と思わせるが、カット割りを
カッコ良くしようと言うことに腐心しすぎるあまりわかりにくくなっていた
のがちと残念。今なんのシーンか一瞬わかんない時があるのだ。
CGや合成、つまり特撮部分は素晴らしい!! 特に怪獣災害として街や人が
被害を被っていくシーンは物凄い迫力で恐怖感満点である。雨降しきる中
燃え上がる街の絵はすごく綺麗(特撮的、構図的にね)。CGもまだまだCG臭さ
が残っているところはあるけれども、日本で作ったものとしてはピカイチな
もので称賛に値するです。
(でも予告で流れていたスタートレックの新作はもっとすごかった (^^;)
とまあ、映像的、演出的なパーツ単位で見ると良かったのだけれども、今回
の作品はど〜にも話が面白くない。キャラクターが多すぎるけれどもそれら
がなにをやりたくて動いているのか全然わからないのだ。個性的なだけに
なんかあるのではと思うのだけど意味不明な行動のままだったり、明らかに
されなかったり。
あと全シリーズそうなんだけど、最後がなんかあっさり決まっちゃったり。
今回も「あれ?もう終り?」みたいな。最後「やったー、倒したー!!」って
カタルシスが皆無でがっかり(前2作はそれなりにあったのにね)。
終り方は嫌いではなくてむしろ好きなんだけど、先のカタルシス発散がない
ので、むむむな感じ。

「怪獣災害とそれに巻き込まれる人々」というテーマははっきりしていて、
映像化できてはいるので、それなりに評価。1・2・3 と明確にテーマや作り
を変えてきているので、単純にどれがよかったってのもない感じですね。

あまりにも「ガメラ3」のCG合成および演出がよかったので比較対象として
ハリウッド版「ゴジラ」をそのあとレンタルビデオ借りてみてみた(未だ観て
いなかったのだ)。
…なんだこりゃ。特撮だけか。
いや〜「ガメラ3」不満もあるけどやっぱ凄いわ、と再確認。(笑)
(絵的にも負けていないですよ)

怪獣物と巨大ロボット物は日本の文化らしい。



つぶやき 03/02/1999-2

先日会社で「だんご3兄弟」なる単語を耳にする。最近流行っているらしいの
だが残念ながら私はそれを知らなかった。んが、そのCDは明日発売だし、TVで
放送されたのは1月のことだったらしい。う〜ん、ホットな話題だったという
事か。
で、インターネット上でその手の話題があって、ついに「だんご3兄弟」の
謎は解けた。この情報の迅速さはやっぱり心地好い。



つぶやき 03/02/1999

1999 PlayStation Developer Meeting に参加してきた。
結局内容は最初から最後まで次世代プレイステーションの発表会であった。
発表されたスペック等に関してはお手頃なニュースサイトをどぞ (^^

しかし、あのデモ画像を実際に見ないと興奮は伝わらないだろうなあ。
会社のお偉いでなく、グラフィックプログラマーがそれを見た方が衝撃は
大きいと思う(苦笑)。

ゲームというものだけでなくコンピューターエンタテインメントという物
自体が壮大なパラダイムシフトを起こす可能性がある。今までのゲームに
縛られている人ほどそのパラダイムシフトに付いていけずに、没してしまう
であろう。しかも今回のパラダイムシフトの大きさは 2D → 3D のそれとは
比べ物にならないぐらい大きなものだと予感する。
平たくいって次世代プレイステーションといっても画面処理能力がとんでも
なく凄くなった「だけ」である。問題はそれを使って何をするかクリエイター
側が付いていけないのだ。そして、どのように使っていけば良いのか、それ
はゲームではないエンターティメントコンテンツからやってくるような気が
する。ただ画面が綺麗な「従来の形のゲーム」は、未来の形ではないだろう。




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