Archive for the 'ソフトウェア' Category

自分用の技術メモページを用意する

自分用の技術メモやレビュー記事を書き散らかすサイトが欲しいなと思ったもののこのブログのように wordpress はもういいかなとも思ったのが事の発端。
技術系メモは私も検索で良く探して参考にするが、そういった利用形態に対し時系列が強力な Blog というのはあまり筋が良くは無い。新しい投稿にさほど意味があるわけではなく、全ての情報がフラットに並んでいたほうが良いのではないかと考えるからだ。

それとは別に最近は markdown で書くのがいいなと思っている。
github かぶれというわけではないし markdown が殊更優れた記法とも思ってはいないが、素のテキストを読んでもドキュメントとして成り立っているところが良いと思う。なので組版のためにやたら装飾するのは好きでは無い。
テキストでガンガン書きためているだけでなんとなく公開できるようなページになっていたくらいがちょうど良い。

そんな前提で markdown でコンテンツ作成ができるシステムを色々を眺めていた。

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TCGS for win を売ってみよう

GumroadAmeroad といった個人間少額決済代行サービスが話題である。
個人間売買ということでオークションとどう違うの?といった疑問はあるのだが、どうやらデジタルデータというコピー前提品を扱うことと少額決済を気軽に登録、購入できるあたりが目新しいらしい。

ダウンロード同人販売でもできていたやんとか思わなくも無いけれども、登録の手間もほとんど無いしメチャクチャ簡単なのは確か。
その分入金が引き出し可能額に達するかどうかの確度も無いけれどもそこは仕方があるまい。
WEB投げ銭感覚でいるのが良かろう。

こういうのをみると自分でも e-Book とか売ってみたくなるけどすぐに売れるようなデータは持っていないで焦れてみる次第。
また、システム的にもどんな案配なのだろうという疑問もいくつか沸いてきた。
やっぱり自分で販売登録して試してみようといったのが今回のお題。

新規で無くゴミでもいいからすぐに売れるデータはと考えてみたら、昔 PSP や GP2X 向けに作っていたゲームって実際に遊んだ人は少ないんじゃ無いかと思い至った。komevader なんて自作ハードだから、MTM1 で持ち込んで遊んでもらった以外は特殊なパターンを除いて動いているところなんか存在しなかったはず。
今でもソースコード含めフリーで公開しているけれども、それをまともに遊べる人は居ないはずだよなあ。
これらは SDL ベースなのでマルチプラットフォームなコードになっているし、実際開発は Windows+Cygwin 上でやっていたのだけれども Windows のバイナリを配布したことはなかった。
なので今回、VS2010 C++ でビルドし直して Windows で遊べるバイナリを作ってみた。これを販売ネタとしてみようと思う。

元々 Windows 版なりなんなりでバイナリを配布していなかったのは、画面が90度横倒しになっていたりキーだと遊びにくいとかそういった問題もあるからなので、あまし期待しないでね。


収録タイトルは
komevader for win
TCGS-CAR for win
TCGS-CAVE for win
の 3本。
Ameroad での販売はコチラ → http://ameroad.net/l/doH
Gumroad での販売はコチラ → https://gumroad.com/l/BDxI
ではよろしうに。

おまけ。
TCGS シリーズで TCGS-BLOCK というブロックくずしがあって、これも Windows バイナリを作ってあるんだけれども今回販売するパックには含めずここで無料配布しておく。
これは東方プロジェクトの二次創作物として作られているため。今のところ Gumroad の様な決済系で東方Project の二次創作物の販売が認められていない方向っぽいみたいなので、それを避ける意味合い。(将来はどうなるかわからんけど)
今回はTCGSパックがどんなものかというサンプルとして提示するアピール、という意味合いも持たせてフリーにしておく次第。

Download: tgcs-block_win_20120304.zip (5.54MB)

まあ、今回は Gumroad, Ameroad のお試しなんだけれども、それは気が向いたら投げ銭としてお願いしたい程度として。それとは別にブロック崩しで遊んでみてね。

[追記 Mar.07.2012]
今回 Ameroad/Gumroad に試しで登録したのは、一度販売したものを改定して更新かけることができるかを確認したいからであった。デジタルデータであるメリットの一つとして迅速な更新が考えられるからだ。
これで全仕様を満たしていない書きかけの電子書籍を販売し、逐次アップデートしていくといった形態がとれるのかどうかを知りたかった。

Ameroad は掲載時の Mar.04 時点ではデータと値段の差し替えができず条件を満たしていなかったが、Mar.07 の時点では全ての要素を更新できるようになっておりかなり融通の利く仕様に変貌した。おまけにカテゴリタグが半固定ながら付いており、徐々に使いやすくなっている印象。

Gumroad は基本コンセプトが「URL を販売する」ものなので、URL が指し示す先を更新すればアップデートに近い事は行える。まあシンプルであることが身上みたいなもんだしね。
URLの差し替えもできるけれども、それをやってしまうと既に販売した人たちに気づいて貰いにくいかもしれない。

まあなので、発売後の更新は一応できるけれども告知が面倒というあたりに落ち着くのかな。



写真から3DCGモデルをつくる SurveyFromPhoto

カメラでリアル物体を撮影することで形状解析を行い、3DCGモデルを生成する技術というか手法がある。
職人技によるモデリングを行わなくても3DCGモデルが作れるということで、工数を減らしたい3DCGデザイナーや絵が苦手な人が主に注目しているように思われる。
レーザーレベルやスリット光を使った光切断方式ではDAVIDTri-Coderなどがあるし、業務用の3Dスキャナもこれの大がかりなものである。
最近人気なのが、カメラで撮影するだけで立体モデルが作れるといった手法。業務用のZScannerシリーズなんてのがこれにあたるけれども、2009年末にはWEBカメラで撮影するだけで立体モデルが作れる”ProFORMA”なる研究が発表されて話題になった(WIREDVISIONの記事)。
ProFORMAはマーカーレスAR(PTAM)を3Dスキャナに応用したような形だけれども、こういった3Dスキャナに使われている技術とか解析技術とか大本はだいたい同じようなところにある。
それをいかに簡素に自動解析で行うかというのがトレンドなんだけれども、物体の特徴点抽出や画像処理を行ったことがある人間にとっては汎用で行うことは難しいというのがなんとなく見えることだろう。平たく言えば使い物になるレベルかといったら少々難しいといったところで。

しかしまあ、どれくらい不完全なのかも含めて色々と試してみたくなるのが好奇心というやつですな。
問題となるところは特徴点の自動抽出とかなわけだからそのあたりを人間の手でやったらどんな感じなのだろうというのが以前から頭にはあったのです。そんな時に見つけたのが今回紹介するフリーウェア ”SurveyFromPhoto”
対象物をいろんな角度から撮影した写真を何枚か用意して、その複数写真内で共通している空間を点で指定することで立体形状のヒントとするといったアプリ。測量とか測定とかの方面からのアプローチらしいけれども、写真から3DCGモデルを作るといった部分をみても十分に面白いので試してみるのですよ。
sfp_ss09.jpg

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るりぺこ。 Ver 0.4

1ヶ月ほどまえに突然「作ったよー」とアナウンスした拙作 Twitter bot の「るりぺこ。」ですが、出力を見ながら地味ーに改良を続けているところ。制作者的には手を入れるたびにどんどん進歩していくのがわかるので可愛くてしかたがないのだけれども、外から見てるとあんまり変化がわからず相変わらず残念なことを言う娘にしか見えないかもしれず。
けれども、今回のVer0.4では大きな機能が付け加わった。mentionに対して返事をする機能の追加。@ruripeco 宛になにかつぶやくと数分後にお返事が来ると思うので、非実在友達としてご利用ください。

一応返事はするけれどもあいさつ系は弱いというか返せないので、基本るりぺこへの挨拶はしない方向でひとつ。

人工無能みたいに自然な会話を目指しているのとはちょいとちがうので、定型パターンの返信とかは持っていないのですよね。

まあ、気が向いたらかまってやってください。

twilog (http://twilog.org/ruripeco) で古い発言と今の発言を見比べると結構違うことがわかるんじゃない、かな。



PCのパーツ交換は難しい

いまどき PC なんてノート型で十分じゃね、とかいう論調になりつつある様に思える。
まあ、確かにWEBとメールといった「日常生活用」であればネットブックの様なライトなマシンでも十分だったりするし、「娯楽や文房具」といった一般的な向きにおいては確かにノート型で十分ではあるよな。
しかし、用途が「エンジニアリングワークステーション」や「クリエイティブワークステーション」といったモノ作りのためであったらそうは行かない。やっぱりデスクトップ型でパワフルな環境が欲しくなるといったものだ。
VAIOなんかはワークステーション用も全部液晶一体型になってしまったが、まあアレはアレでありなのかもしれないなあ。目的に適応したパワフルさというのはあるわけだし。

私が今使っているマシンは AMD の Phenom クアッドコアCPU を積んでいるものだ。これは昨年末に買い換えたもの。
ニコニコ動画への投稿が頻繁になっていくと同時に、DTM作業でパワー不足が顕著になったのが買い換えの主要因。動画編集もパワーがいるけれども、レンダリングとエンコードに時間がかかるだけなのであまり困ってはいなかった。だけれどもDTMはソフトウェア音源やエフェクターをがすがす挿していくため、編集中に音が途切れてしまうのですな。これは困った。考えてみると、DTMと動画の作成ほどマルチコアの恩恵をうける用途もそうそう無いよなと思ったので当時出始めだったクアッドコア(の安いところ)にエイヤっと飛びついてみたのであった。
これが正解で動画を中心とした製作環境がぐっと快適になったのですよ。
けれども、4CPU全部がぎゅんぎゅん廻っている所なんて本当に動画エンコードとDTM作業中くらいしかみかけないのも確か。通常はデュアルコアで十分だとも思う。

で、ここからが本題。
マウスコンピューターで適度に安価な Phenom マシンを買ったのだけれども、この頃は Phenom9500(clock 2.2GHz) だったのですな。Phenom9500 はTLB Errata があるちょっぴり残念な子。
通常利用していて TLB Errata に出くわすことはほとんど無いことらしいのだけれども、そんな先天的な病を抱えていながら日常生活を送っているというあたりに不安を感じるかどうか。TLB Errata の回避パッチをあてると安心して使えるようにはなるけれども、ベンチマークレベルで 5%ほどのパワーダウンとなってしまう。なんか中途半端に落ち着かない感じ。
年末だしマシン増強の季節だ、Errata の無いコアに差し替えて気分すっきり使っていこうかーということで Phenom 9750(clock 2.4GHz) を買ってきて CPU だけ差し替えることにした。速度もわずかながら上がってはいるけれども、そのへん気分程度のモノでしかない。同じ気分なら、Errata を持っていないよということですっきりしたほうがよっぽど大きいということで。

CPUを交換した結果何が起きたか。
一部ソフトで「違うPCで起動された」とアクティベーションにひっかかって使えなくなってしまったのですな。口惜しや。
アクティベーションというと Windows が有名だけれども、Windows は同時に複数のハードウェア構成が変わらないと再アクティベーションは走らないし、1年に 1度くらいの改造だったらまず出会う事は無いくらいなのでそのへんを踏まえていると割と困らない。(VMwareとかで弄っていると頻繁に環境が変わるので怒られやすいが)
それ以外にアクティベーションを多用しているアプリは何かというとずばり DTM 関連なのですな。
プラグインによるソフトウェア音源とか、かなり頻繁にアクティベーション(Challenge&Response認証)を使ってきている。
今回は Native Instruments と uebershcall の製品がひっかかってぐんにょり。コイツらはCPUのIDを見ているのかー。
でも Native Instruments は再登録するだけでよかったので OK。Native Instruments はサーバー側でうまいことやっていてマシン買い換えなどで新しく認証しても古い方は自動的にパージするから大丈夫とか言っていたので、まあ安心できる。(どういった手順になっているのかはしらんけど)
問題は uebershcall の方で、こちらは「認証は2回まで!」とかっきり決まっている。実は前回のPC買い換えで2回目も埋まっており、今回ひっかかった事で手も足も出なくなった次第。しょうがないので日本代理店のメディア・ファージ(クリプトンフューチャーメディアさんですな)に「Response Codeクリアしてと」サポート依頼メールを放る次第。
ちなみに VOCALOID もアクティベーションだけれども、この程度のマシン変更は見越しているのでCPUでもHDDでもなく「増設LANカード」を選択して紐づけてある。なので今回は問題なし。というか、このようにどこに紐づけるのかが見えていると、まだ安心して使えるというものだ。
DTM関連はみんなそんな面倒なのかというとそうではなく、SONAR や FL Studio は個人用途で複数起動しなければ複数台にインストールしても目をつぶりますよというゆるめの規定になっていますな。利用者としては、こっちのほうがありがたいのでやはりひいきにしてしまう。そのかわりレジストキーが相手先でクレジットカードや登録情報に紐付けされているから流出させたら後で流出者を追跡されちゃうけれども。
流出される前に締め上げるか、流出された後なんとかできるようにしようというポリシーの違いでしょうな。

今回はひっかからなかったけれども他にアクティベーションしているアプリというと Adobe のクリエイティブ系や、CodeGearの開発環境とかがあるけれども今回は問題なかったなあ。
Adobe は認証コードの返上というアクションができるので、PC買い換えの前に返上しておいて新しいマシンで再度アクティベーションすれば良いという仕組み。これくらい当然のことだからやって欲しいところではあるけれども。

正直なところ、開発系のソフトウェア群にはPC本体の数倍ものお金がかかっている。むしろPC本体なんてこれらソフトウェアを使うための器でしかないし、数年で壊れてリプレースされていくものなのでさほど依存感はない。
そんなPCのほんの数万円のパーツが壊れたり交換しただけで、数十万(下手したらもう一桁上)もかけたソフトウェア群が動かなくなるというのは納得できないところである。
また、そういった事態を避けるためにPCのハードウェア構成はあまり変更せずずっと使い続けるようなスタンスとなる。そうなると、パーツを選んで組むメリットというのはかなり薄くなり、メーカー製の箱で良いのではという気もしてくる。自作PCと言われる分野が先細るわけですよ。

まあ、一番悪いのは過度のアクティベーションと、それを導入させた悪意の流出者であるわけですが。



DS-10届いたよ

dsc06294.JPG
というわけで、DS-10が届きました。
メール便による延着をくらっていただけなので1日〜2日の遅れ程度なのですが。

来ないよと動画をあげた(http://www.nicovideo.jp/watch/sm4091750)流れで、マインドシーカーの『瞑想』を手習いで打ち込んでみた。……んが、これは人に聞かせられないなあ。
一応置いておくけど。
ds10_meisou.mp3

でもこれで一通りの機能とできること、あとだいたいのクセがわかったのでえいやと一曲作ってみる。

DSからの出力をPCで録音した後コンプレッサーやリバーブをかけたくなるなあ。



FL-danceで「てってってー」

前の記事で『Fruity Dance なら「てってってー」できるのか?』という質問を受けた。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm678493で配布されているドット絵を眺めてみたが、まあ普通にこれを切り貼りすれば Fruity Dance で踊らせることはできそうである。
ただ、これをコマ毎に切り出して、Fruity Dance 用に並べ直すというのが微妙に骨な作業という気がする。

fldance_support_tool1.jpg
そこで、容易に切り出して並べ直すツールをやっつけで作った。
Download: fldance_support_tool.zip

何となく今回以外に使い道がなさそうな、使い捨てツール。

tettette_on_fl.jpg
無事てってってーできた。


動画の方が説得力あるかと。



FL8とFL-chanとSynthMaker

Life update メンバー向けに FL Studio 8 のRC版1が公開された。
FL-chanの壁紙だけでなくFL-chanが踊るプラグインまで含まれていて「ImageLine本気だったのか……」とびっくりしてしまう次第。

さて、FL Studio 8 には色々な改良点があるのだけれども、結構大きいのがSynthMakerというシンセやエフェクターを作るゲラフィカルプログラム環境の FL Studio 専用版が付属してくるあたり。
REACTOR や Karma FX Synth みたいなGUIモジュール型シンセというよりは、Synthedit の方に近い。触ってみると本当にプログラミング環境だったりする。

全世界的規模でFL-chanが足りない事だし、ちょいと何か作ってみるかと思ってできあがったのがこれ。
flchan_syhtnmaker1.jpg
左上の方は、あの乱数Pの名作ツール「絵でレベルメーター」パクリリスペクト。SynthMaker版「FL-chanの絵でレベルメーター」。ミキサーにエフェクトプラグインとして追加すると、使えないレベルメーターとして動作する。
右下の方は、おまけのぽぽたんダンス。こっちはインスツルメントとエフェクトのどっちでも動作。再生中に踊り狂うだけのプラグイン。一応テンポを変えると速度も変わるけれども、あまりリズムとの同期は期待せぬよう。

Download: flchan_synthmaker_1.zip

適当な所に解凍して、SynthMakerのOpenにて .osm ファイルを読み込んでください。
私自身 SynthMaker を良くわかっていないので画像の読み込みがこれで良いのかは知らん。カレントディレクトリの画像ファイルを読み込む形なので、Open一発目は良いとしてそのあとへんなタイミングで開いたら失敗するかも。その時はもっかいOpenするなどでまたディレクトリを動かせば良いはず。

おまけの元画像ファイル。利用はご自由に。
DOwnload: flchan_synthmaker_parts.zip (レイヤ込みPSD形式画像データ)

本当はこんなの作ったよーとニコニコに動画をあげたいところだけれども、ちと音楽と動画を作る時間までは取れない状況なので誰かやってー。とかいう。

追記: Mar.09.2008

ウマウマ動画作ってもらった。感謝。
ニコニコ動画はこちら



レビュアブルマインドをインストールしてみた

なんでもそうなんだけれども、物を作ったり研究したりするためには準備と予測、そして進行をきちんと管理していかなければならない。これをプロセス管理といったりする。
特に開発系の会社ではプロセスを定型化してきっちりとこなすことで、損失や予測ミスを無くそうとするわけだ。
プロセス管理の手法もいくつかあって、その時の流行なんてのもあったりするのだけれども、個人的にはなんとなくしっくりこなくて「そーゆーもんなんだー」と眺めている感じだったり。
といっても物をつくっているときは何らかの予測や管理を自然と行っているわけなのだけれども、ほとんどが頭の中でなんとなく管理しているということなのだよな。で、それをきちんとやろうとするとどうなるかというと、結局はToDoリスト最強説に落ち着いたのです。なんかふたまわりぐらいした割には簡単な結論。
最初にかっちりToDoリストを作成して、それをつぶしていくという作業進行スタイル。ただ、これをやるためには、最初にToDoをもれなく全部書き出さないといけないという課題があり、これが時間かかるし成し得にくいくらい大変だったりする。
そんな時目にしたのが “GTD (Getting Things Done)” というワード。プロセス管理の方法というより、作業を気楽にするためのライフハックらしいんだけれどもやっていることはタスク管理(ToDo)。
GTDのキモはToDoリストの問題点を解決しているところにある。何かというと、単に「1週間に1回見直しをして整理しましょう」というだけの事なんだけれども、これのおかげで大きなタスクを見えてきたところで細かいタスクに分割したり、割り込みを処理することができる。

大分前置きが長くなったけれども、GTDをベースにしたタスク管理システムであるレビュアブルマインドが essa氏によって公開された。Webアプリだけれども、Ruby on Rails で作成されておりオープンソースだ。動画デモを見てナルホドと思え。
個人的にちょうどToDoリスト最強説に高まっているところだったのでとびつきでインストールしてみた。

レビューをするためのタスク管理システムということで、他のタスク管理(ToDo)では難しかった部分が簡単にGTDっぽく作業できて良い感じ。といっても、GTDの実践は紙とかでも良いものなので無理にツール化して馴染む人とそうでない人に分かれると思うけれども。
レビュアブルマインドはタスクの数が多くなったときにどれくらい捌けるかが評価どころかね。

以下インストール記。
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ラジオサーバーをつくろう 〜 番組切り出し編 〜

前回は、24時間ノンストップでどんどん録音していくシステムを作成した。これだと、HDDがパンクするまでだらだらと録音していくだけなので、1日に1回これを整理し欲しいところを番組として切りだす仕組みを作成する。

このあたりはシェルスクリプトとrubyスクリプトでえいやと作成してしまえばよい。MacOSXにはrubyが標準で入っているあたりが極楽だのう。(むろんPythonやPerlも標準添付)
やることと設計としては以下のようになる。

■作業内容
・ビットファイルを作業領域に全ムーブ
・ビットファイル全てにwavヘッダーを付与
・プレーンwavをmp3に圧縮
・プレーンwavを全削除
・プレーンmp3を、全放送mp3フォルダにムーブ
・プレーンmp3で3日以上前の物を全削除
・録音リストからビットファイルを結合して番組ビットファイルを作成
・番組ビットファイル全てにwavヘッダーを付与
・番組wavをmp3に圧縮
・番組wavを全削除
・番組mp3をフォルダ分類

■作成するもの
1. cron起動する大家スクリプト (radio_works)
1.1. 作業フォルダの掃除
1.2. ビットファイルのムーブ
1.3. 各スクリプトの呼び出し
2. ビットファイルからmp3を作るスクリプト (str2mp3)
3. プレーンmp3管理スクリプト (radio_plane_mp3)
4. 番組リストワーク (radio_contents ruby)
5. 番組mp3のフォルダ分類スクリプト (radio_filing ruby)

録音リストというのは以下のような書式。

番組タイトル radio 1 21:30 30 AM

詳しくはLinuxのときの記事参照。
ちなみに録音ファイルには、月・日・時・分を8桁の数字にしたものがファイル名に付いており 01232330.str のようになっている。それを録音時間として扱っている次第。

細かい説明はすっとばして radio_works 以外のスクリプト。
radioserver.zip

これでおおよそそろったので一応のおしまい。




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