鏡音リン・レンが届いたよ
発売日到着となるように発送されたものの、実際手元に来たのが21:30を回ってからだったのでほとんどいじれていません。まあ、宅配のおっちゃんも大変だったということで。
今日はニコニコ動画も怪しげなメンテナンス中だし、なんもできなかったなあ。
早速インストールして、ちょっとだけリン・レンをいじってみた感想。
本当にちょっとしかいじっていないので正しいかどうかはしらん。ファーストインプレッション程度に。
- VEL中心の調整だとそんなに破綻してないかも、でも調整しなおし。
- Pit中心の調整をしていた人だと泣くかもね。
- RinはGenをいじるとちゃんと変化するし結構大きく動かしても聞ける、76あたりがお気に入り。
- LenはGenをいじっても変化しない。あの声のまま使えるところで使っていく風味。
- LenのGenを極端に上か下に張り付かせて生物ではないロボ声にしてしまったほうが、面白いかも。
- Dynに敏感?というか音圧が変化しているのに倍音成分が変化していないように聞こえるので、しぼるとキンキンとした感じになってしまう。
- Briが元々オープンに近く、高くしてもミクほど変化しない、逆に低くして倍音を絞るような使い方になると思うけれども、それだと溶けたような声になってしまう。個人的にはこのまま出力してDAW上でeqを使い高音を削るような形で整えている。
前に野暮用でミクに歌わせた「シャボン玉(童謡)」をリンに歌わせてみた。
もちろん素の状態じゃなくて、いろいろなエフェクト(V-Vocalも含む)をかけた後のもの。