踊る初音ミクを夢見て

poser_model_hatsune_miku_first

なんかもう、この二週間は「初音ミク」にどっぷりとかまけている毎日。というのも、ニコニコ動画を中心としてブレイクがどんどんふくらんでいるから目が離せないというあたりが理由。
入手したユーザーが楽曲を作ってじゃかすか投稿していたのが先々週の流れ。先週はそれを見ていた人達が、一斉に「初音ミク」というバーチャルアイドルに対してアクションを起こし始めた。早い話が、絵描きの大量参入である。
これによって初音ミクは本当のブームになったと言えよう。
前回書いたように、みんな何となくアイマスを通して見ているのでやはり最終的には踊る初音ミクが見てみたいのか、3DCG組も大量参入しており製作過程のビデオが結構な数投稿されていたりする。完成しているのは少なく、まだ決定版と言えるのが「ラクガキ王国」くらいしかないのだけれどもね。

そいった流れに乗っているつーわけじゃないのだけれども、ちと別方向から私も初音ミクのモデルを作っていたりする。上の画像はその成果(途中だけれども)。
とゆーても、3DCGフィギュアにあこがれつつも腕が今ひとつ足りなくて挫折すること数回という経歴を持っていたり。そこで、今回はPoser用モデルである「にあ☆みぃ」を素体として利用している。一番重要なところを出来合いでまかなう作戦。
そのほかのパーツは自分で作るのだけれども、それくらいはやりましょうということで。髪の毛とか服とか。幾度となく味わった挫折のおかげで小物の作成くらいはできるようになっているのよね。
Poser用モデルを自分で作るのって結構クセがあってずーっと七転八倒していた次第。ようやくここまでたどり着いたのだけれども、予定よりずっと時間がかかっているよう。(まだちょっと手を入れたいところがある)

はて、もうひとがんばり。

しかしまあ、ここまでブレイクしているというのもなんか信じられない感じではありますな。




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