VAIO Type-U 不真面目リポート


そんなこんなで届いた。
(※画面はでっち上げ画像のはめ込み合成です)


あんまり見かけない、旧 Type-U との比較。
全体のサイズはちょっと小さいくらいだけれども、画面が二回り小さいのでちと見づらい。これくらいの違いでもかなり小さく感じる。


厚さは比べるのがかわいそうなほどだけれども、逆にこの厚みが握りやすかったりする。
比べてみると、旧 Type-U も良いサイズではあったんだけれども、この角張っている形は持っていて手が痛くなるんだよね。だから「握りやすさ」という攻め方はウェルカムだったのですよ。
サイズ比較用のフィギュアはワンコイングランデのもの。


マウスオペレートオンリーで遊べるゲームだと、そのままタッチパネルを使って進行できるので Type-U 向きなのです。
だけれども新 Type-U は画面が本当に小さいので、指で画面上のボタンを押すのにはちょっと集中力が必要。
Windows の標準ヴィジェット(ボタンとか、タブとか)は小さすぎて爪先で押すような感じになってしまうのです。


ちょっと期待していたのが、ポートリプリケーターやディスプレイ/LANアダプタに、AVビデオ端子が付いていたこと。アダプタとケーブルだけで、テレビに繋ぐことができる。流石に画質はいまいちでシステムの文字は読めないけれども、ノベルゲーをやる分には問題ない感じ。
ちょっと重めのパッドを握っている間隔で、テレビにゲームを映して遊べる。

がりがりと環境構築する時は、デスクトップマシンからリモートデスクトップでログインした方が楽です……。(WinXP Pro でないとできないけれども)
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