今なぜか時代は PONG

今日は同人ソフトの「CRAZY POWER DISC」で遊んでみる。
勘の良い人はお気づきの通り、コアなファンを持つ DECO の名作フリスビーゲーム「FLYING POWER DISC」のクローンなり。同人らしくおにゃのこキャラが増えているのが良いね(メインは男性キャラですが)。
なんか微妙にむずかしくて FLYING POWER DISK の大味な爽快感に至ってないような気もしまするが。

最近まで気づいていなかったんだけれども、この「FLYING POWER DISK」って大ヒットアーケードゲーム(?)「PONG」のアレンジなのな。意図していなくてもそう捉えてしかるべきだろう。

今何故か PONG である。
この間の SDL-fan OFF でも10分に 1回は “PONG” という単語が出ていたのではないかと言うくらいに。実際、20分でつくった PONG から始まって、通信対戦 PONG、物理モデル演算 PONG と色んな PONG が登場。こりゃもう、簡単に PONG が作れる libpong (意味不明)を作るしかなかろうと満場一致で盛り上がっていた次第。MMO-PONG などに期待が膨らみます。
全てはここから始まった、原点帰還、今だからこそ、PONG にチャレンジしてみるというのはどうだろう。

なんか「PONG を映画化」という、おいおいエープリルフールには 4ヶ月早いぜべいべー、なニュースもあったことだし。
それより“PONG clock”のインパクトの方が大きかったが。

うむ、やっぱり時代は PONG なのですよ。
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