アキハバラ二景

「半田付けカフェ?」というか、電子系工作専門のレンタルスペースらし。お茶は出ません。
記事中の「半田付けしながら、必要なものはすぐに買いに行ける」という下りを読んで不覚にも笑ってしまう。
それは良いのか? と思ってしまうが、工具類が借りれるというのは案外いけているかも。半田ごてやニッパーはともかく、リーマーやハンドニブラーとかをそろえると結構なお値段になるのよね。それに金くずの掃除しやすさを考えると自宅ではちょっとと思うところもあるし。
これみていて多分あるとうれしいだろうなあと思ったのがコネクター類の圧着器具。高くて買えないので木槌でこんこんやっていた覚えのある人は理解してくれるかと。
あと、黙々と任意長の 10base-T Ether ケーブルを作りまくるとか。

かたやこちらは「メイドさんのいるDTP出力センター」
またアキバでメイドかよ、けっ。と最初は思ったものの、これって実はかなり有効なのでは?
キンコーズとかだと「恥ずかしくてお願いしづらい」アニメキャラの等身大ポスターとかを出力しまくれるわけですよ。しかも最初からオタ相手なので気兼ねせずゆっくりと色校正の調整もできるわけで。
そしてなりより、あのくそ長い印刷時間をお茶して待っていられるというのはどうよ。
目前となった冬コミでのブースポスター作成にいきなり需要がありそう。

嗚呼、アキハバラよどこへ行く。

ほいや、「ツクモ ロボット王国」とかで売っている二足歩行ロボットキットを使って真紅(ローゼンメイデン、翠星石でも可)を作る猛者はまだ現れないのだろうか。
アキハバラの半田付けカフェで作れば、サーボモーターもアルミ板もドールヘアも衣装も、必要なものはすぐに買いに行ける、よ。きっと。
まあ、ローゼンメイデンは案外大きいのでジャンボマシンダー位はあってほしいかもしれない。そう、2325-RV くらいの大きさ。
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