ソウルキャリバーIII とキャラエディット

買っていたけれどもなんとなくほったらかしになっていた「ソウルキャリバーIII」をプレイしてみる。……結果、一日中遊んでいたよ。
「鉄拳5」も良くできていると思うけれども何か性に合わないのよね、ソウルエッジシリーズの方が好き。それにしてもこのグラフィックはよくもまあPS2で描き出せているものだ。これ観ちゃうともうしばらく PS2 でも良いんじゃないかとか思ってしまう。
なんとなくずーっとストーリーモードで遊んでいたけれども、プレイしているとオマケがどんどん貯まっていく。プレイヤーが増えたり、買える武器が増えたり。
前回はクエストモードをこなさないとアイテムが手に入らなかったけれども、今回はとにかく遊んでいればアイテムが増えていく仕組み。どっちがよいとは言い難いけれども。

パーツショップの店員メイド(注:可愛くない)がいきなり襲いかかってきて、勝利したらストーリー以外のモードで使えるようになったことに軽くショックを受ける。
ああ、そういえばと他のモードを遊んでみたり、キャラクターメイキングをしてみたりする。
わわ、バカにしていたけれども、このキャラクターメイキングがかなり面白いや。
自由度はそんなに無いけれども、さくさくっと作ったミニスカ眼鏡メイドが画面の中でヌンチャクを振り回しているのを見ると得も言われぬ笑みがわき上がってくるのですよ。
文句をいうと、顔のテクスチャーはもうちょっと可愛くても(かっこいくても)罰は当たらないと思います。画竜点睛を欠く感じ。
(もっともバグがあってもっと大きなものを欠いている気がしますが)

もっとも、キャラエディットに必要なパーツは通常ゲームを遊ばないと増えていかない。がんばって集めてパーツを集めるのだ。[参考]
それ以前にエイミがまだ出てきていないんですけど。

でまあ、キャラエディットが楽しいとそのデータが「ネットワークで交換」できないところに大変な不満があるわけですな。
PSP 等はセーブデータにアクセスできるので、こういったところを延ばしていってもらいたい。
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