自分の作ったものが動いている楽しさ

PSP のユーザー自作プログラムは現在正式に認められているものではないが、その様を眺めていてあまりにも楽しそうで我慢できなくなってしまい PSP-toolchain と PSP-SDK をインストールしてしまう。
なんでも SDL が移植されていると聞いたので、だったら簡単にアプリがつくれるんではないか、と思ったのが発端。
というのが 2ヶ月ほど前のこと。
それからちょびちょびと移植を続けていたゲームが動き始めたのでネタとして公開
元のしっぽパズルが SDL を使っているといっても Free-Pascal (Borland互換の Object Pascal) を使って作ってあったので、それを C言語にセルフ移植するというなんかマヌケな作業をちまちまとやっていた。

SDL-Video が GU を使っていないという事で実際にどれだけ遅くて使えないかがそれなりに分かったので収穫。
それにしてもこうして別ターミナルで自作プログラムが動いているのは得も言われぬ楽しさがありますな。まあ、組み込み系業務だと普通について回りますが。

2ヶ月もかかったのは単に仕事が忙しくて自分の時間が取れなかったからですな。趣味の時間を奪われるのが一番ストレスなんだよ。
—–




You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.

Leave a Reply