スイッチングハブが壊れたのこと

ここしばらく、アクセスがある気配も無いのにスイッチングハブの LED がぺかぺかと激し目に点滅していることがあって「なんじゃ?」と首をひねっていた。
今日、サーバーメンテナンスをしようとしても(ローカルなのに)全然繋がらなかったり、ping を打ってもパケットロスが 90% 以上だったりと尋常でない状態に。
ここまできてようやくわかる、スイッチングハブが壊れたのだ。

そういや、ちょっと前に別のハブ(こっちはよりローカルなゾーン用)が壊れたときも LED が激しく点滅してたっけ。
このときもなんかウィルスとかスパイウェアとかが何か送信しているんじゃないかと躍起になって調べたのだけれども問題なくて、最終的にハブであると結論付けたのであった。
今回壊れたハブは 5年選手だったし、その前のは 7年近く使っていたんじゃなかろうか。まあ、そういった頃合いではある。
最も良く使うポートが点滅していたという共通点があるので、スイッチング部分が逝ったのだろうかね。
コンピューター機器も所詮は消耗品である。

取り敢えず壊れたハブの代わりに、ジャンク状態のブロードバンドルーターを引っ張り出してきてハブ部分を使用。なんとか動作中。
この壊れたハブがインターネットに繋がっているサーバー群(このサイトとか)の物だったので、外部からのアクセスに影響が生じていたかもしれず。ごめんなさい。

サーバー群の中で一つだけ五年選手の奴がいるんだよなあ。そろそろどうにかなるんじゃないかとリプレースの計画を立てている真っ最中だったのだけれども、急いだ方が良いかも。
サーバーとしては五年選手だけれども、PC としては十年選手だし。
なんと 486 マシンだ。
もうゴールしても良いよね。
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