『あの楽器』東京ミーティング

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2009年2月1日、秋葉原の損保会館にてニコニコ技術部の「『あの楽器』東京ミーティング」が開かれた。
私もプレゼン枠をもらって適当に言いたいこと言ってきたので、まずはその資料。
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atm_rerofumi_090201.pdf

ano-synth.pngマインドマップ図←上記プレゼン資料内に出てくるもの。
今回プレゼン資料はHandsOutにまとめてあるので各人の発表はそちらを参照あれ。
他の人もそうだと思うけれども、話がかぶらないか最後までどきどきものでしたよ。

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当日は100人ほどが集まってなかなかな盛況ぶり。
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個人的にお気に入りのシーン。
前回の名古屋ミーティングにて、絵を描いて楽器を組み立てる描画モードの提案をしたネギスー氏(左)と、それを見て実際に実装してみたgtk2k氏(発表者)が生面した場。

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もちろん作品展示もいっぱい。
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yuna氏が見つけてきた変則サイズ液晶パネル。ちょい小ぶりだけれども、イメージに近い。
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かなり様になっているFigmaスケールモデル。青い光は内蔵のEL板によるもの。

「あの楽器」の発端である「【初音ミク】Innocence【3DPV】」の動画作者 kellow氏も参加。
「この場がバーチャルと現実の狭間です、完成するかどうかよりも今のこの盛り上がりをみんなで楽しんでください」とコメントをしていた。

発表は午後疲れてきたところで眠くならないようにという配慮があって技術的に難しいところを午前に回したようだが、その結果プレゼン慣れしたメンバーが午前に集まってしまい逆効果となっていた様に思う。とはいえ全体としては盛況で、その後の飲み会も楽しく良いイベントであった。




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