安いスイッチングハブは消耗品だよね

週末から三日間風邪ひいて寝込んでいました、ぐんにょり。今はそこそこ持ち直し中。

この週末、我が家で調子が悪かったのは人間様だけではなく、ネットワークもちと不調になっていた模様。
おそらく先週あたりから兆候はあったのだけれども、外部からも時たまうちのサイトに繋がらないといった現象があったのではないかと思われる。ごめんなさい。
原因は、イーサネットスイッチングハブの老朽化によるスイッチング不調。ルーターかハブか原因を調べていたらハブの方でした。

これまでの経験上、数千円程度のスイッチングハブは大体5年もすると壊れるものの様に思われる。我が家では大体そのスパンで故障、購入を繰り返してきた。
毎度の現象は、繋がったり繋がらなかったりといった問題にはじまり、そのうちパケットが流れてもいないのにLEDがチカチカし始めるといった形で出てくる。なんというか、スイッチ系が摩耗しているような感じ。
同じ様な事はイーサネットカードでもたまに見るなあ。
まあ、使用していて壊れていくのは仕方ないものだけれども、電子機器なんかは摩耗するものだという認識が無いものが多いから壊れたときに「なんで?」って思ってしまう事があるよね。




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