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クラス GameDirector の解説

ゲーム進行管理クラス ゲームの進行管理やオブジェクト管理を行い、 実際のゲームがプレイできるように進行を組み立てます [詳細]

#include <gamedirector.h>

すべてのメンバ一覧

Public メソッド

 GameDirector ()
 コンストラクタ

virtual ~GameDirector ()
 デストラクタ(後始末)

void SetBasicSystem (BasicSystem *sysclass)
 上位で作成した BasicSystem インスタンスを渡してもらう スプライト以外の Luna アクセスは渡してもらったインスタンス にてほとんどが隠蔽、抽象化される事になる。 例外は SpriteItem による 1スプライトの描画部分。

void Init ()
 ゲームの状態を初期化する。 コンストラクタとほぼ同じ動作をするが、こちらは 上位でクラスをオープンしたままの状態で新規ゲームを 開始したい場合に有効。

bool Tick ()
 ゲーム進行管理実動作部分。 毎フレームごとにコールすること。

void Pause (bool pause_sw)
 ゲーム進行の一時停止状態をセットする。 一時停止は毎フレームの Tick() が止められない場合とか 停止はしたいが画面は表示されていて欲しい場合に用いる。


Public 変数

long m_Score
 ゲームスコア

long m_HighScore
 ゲームハイスコア

int m_Stage
 ステージ


解説

ゲーム進行管理クラス ゲームの進行管理やオブジェクト管理を行い、 実際のゲームがプレイできるように進行を組み立てます

TODO:
-
バグ:


コンストラクタとデストラクタの解説

GameDirector::GameDirector  
 

コンストラクタ

GameDirector::~GameDirector   [virtual]
 

デストラクタ(後始末)


メソッドの解説

void GameDirector::Init  
 

ゲームの状態を初期化する。 コンストラクタとほぼ同じ動作をするが、こちらは 上位でクラスをオープンしたままの状態で新規ゲームを 開始したい場合に有効。

戻り値:
無し

void GameDirector::Pause bool    pause_sw
 

ゲーム進行の一時停止状態をセットする。 一時停止は毎フレームの Tick() が止められない場合とか 停止はしたいが画面は表示されていて欲しい場合に用いる。

引数:
pause_sw  [in] true で一時停止、false で通常進行
戻り値:
無し

void GameDirector::SetBasicSystem BasicSystem   sysclass
 

上位で作成した BasicSystem インスタンスを渡してもらう スプライト以外の Luna アクセスは渡してもらったインスタンス にてほとんどが隠蔽、抽象化される事になる。 例外は SpriteItem による 1スプライトの描画部分。

引数:
sysclass  [in] BasicSystemのインスタンス
戻り値:
無し

bool GameDirector::Tick  
 

ゲーム進行管理実動作部分。 毎フレームごとにコールすること。

戻り値:
trueでゲーム進行中、false でゲーム終了


変数の解説

long GameDirector::m_HighScore
 

ゲームハイスコア

long GameDirector::m_Score
 

ゲームスコア

int GameDirector::m_Stage
 

ステージ


このクラスの解説は次のファイルから生成されました:
lunavaderに対してSun Feb 20 16:47:09 2005に生成されました。 doxygen1.2.18