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クラス BasicSystem の解説

DirectX system コントロールクラス Luna ライブラリへのアクセスの大半をこの中で行い できるだけ DirectX や Luna が見えない様にします。 SpriteItem クラス以外は Luna を触らずに済むというのが目標。. [詳細]

#include <basicsystem.h>

すべてのメンバ一覧

Public メソッド

 BasicSystem ()
 コンストラクタ

virtual ~BasicSystem ()
 デストラクタ(後始末)

void Init ()
 Sprite, Input, Sound といった Luna クラスの初期化と テクスチャ読み込み、サウンド読み込みといった作業を行う。 これら作業は construct 時には行われず Init にて行われる。.

void Release ()
 Luna が管理するハンドルを解放する.

void Tick ()
 毎フレームごとの作業を行う。 具体的には Input 読み取りとスプライトバッファの一括描画。

void DisplayUpdate ()
 スプライトバッファの更新作業 Sync ウェイトの前に入れてコール

unsigned long GetKeyInput ()
 操作入力を渡す。

unsigned long GetKeyInputTriger ()
 操作入力のトリガー状況を渡す。

LSPRITE GetBulletSprite ()
 敵弾幕やエフェクト用のスプライトバッファを渡す。

LSPRITE GetMyShipSprite ()
 自機表示用のスプライトバッファを渡す。

LSPRITE GetMyShotSprite ()
 自機弾表示用のスプライトバッファを渡す。

LSPRITE GetEnemySprite ()
 敵群体表示用のスプライトバッファを渡す。

LSPRITE GetBonusShipSprite ()
 ボーナス船表示用のスプライトバッファを渡す。

LSPRITE GetPanelSprite ()
 スコアパネル表示用のスプライトバッファを渡す。

LSPRITE GetTitleSprite ()
 タイトル画面表示用のスプライトバッファを渡す。

LSPRITE GetBackGroundSprite ()
 ゲーム背景表示用のスプライトバッファを渡す。

void PlaySoundEffect (int num)
 指定した番号の効果音を一回鳴らします

void PlayMusic (int num)
 指定した番号のサウンドをストリーム演奏開始する

void StopMusic ()
 現在ストリーム演奏中だったらそれを停止する

void AddDebugMessage (unsigned char *line)
 デバッグ用表示文字列の追加


Public 変数

long m_Score
 ゲームスコア

long m_HighScore
 ゲームハイスコア


解説

DirectX system コントロールクラス Luna ライブラリへのアクセスの大半をこの中で行い できるだけ DirectX や Luna が見えない様にします。 SpriteItem クラス以外は Luna を触らずに済むというのが目標。.

TODO:
-
バグ:


コンストラクタとデストラクタの解説

BasicSystem::BasicSystem  
 

コンストラクタ

BasicSystem::~BasicSystem   [virtual]
 

デストラクタ(後始末)


メソッドの解説

void BasicSystem::AddDebugMessage unsigned char *    line
 

デバッグ用表示文字列の追加

引数:
line  [in] デバッグ表示する string
戻り値:
無し

void BasicSystem::DisplayUpdate  
 

スプライトバッファの更新作業 Sync ウェイトの前に入れてコール

戻り値:
無し

LSPRITE BasicSystem::GetBackGroundSprite  
 

ゲーム背景表示用のスプライトバッファを渡す。

戻り値:
LunaSprite ポインタ

LSPRITE BasicSystem::GetBonusShipSprite  
 

ボーナス船表示用のスプライトバッファを渡す。

戻り値:
LunaSprite ポインタ

LSPRITE BasicSystem::GetBulletSprite  
 

敵弾幕やエフェクト用のスプライトバッファを渡す。

戻り値:
LunaSprite ポインタ

LSPRITE BasicSystem::GetEnemySprite  
 

敵群体表示用のスプライトバッファを渡す。

戻り値:
LunaSprite ポインタ

unsigned long BasicSystem::GetKeyInput  
 

操作入力を渡す。

戻り値:
無し

unsigned long BasicSystem::GetKeyInputTriger  
 

操作入力のトリガー状況を渡す。

戻り値:
無し

LSPRITE BasicSystem::GetMyShipSprite  
 

自機表示用のスプライトバッファを渡す。

戻り値:
LunaSprite ポインタ

LSPRITE BasicSystem::GetMyShotSprite  
 

自機弾表示用のスプライトバッファを渡す。

戻り値:
LunaSprite ポインタ

LSPRITE BasicSystem::GetPanelSprite  
 

スコアパネル表示用のスプライトバッファを渡す。

戻り値:
LunaSprite ポインタ

LSPRITE BasicSystem::GetTitleSprite  
 

タイトル画面表示用のスプライトバッファを渡す。

戻り値:
LunaSprite ポインタ

void BasicSystem::Init  
 

Sprite, Input, Sound といった Luna クラスの初期化と テクスチャ読み込み、サウンド読み込みといった作業を行う。 これら作業は construct 時には行われず Init にて行われる。.

戻り値:
無し

void BasicSystem::PlayMusic int    num
 

指定した番号のサウンドをストリーム演奏開始する

引数:
num  [in] 鳴らす効果音の番号
戻り値:
無し

void BasicSystem::PlaySoundEffect int    num
 

指定した番号の効果音を一回鳴らします

引数:
num  [in] 鳴らす効果音の番号
戻り値:
無し

void BasicSystem::Release  
 

Luna が管理するハンドルを解放する.

戻り値:
無し

void BasicSystem::StopMusic  
 

現在ストリーム演奏中だったらそれを停止する

戻り値:
無し

void BasicSystem::Tick  
 

毎フレームごとの作業を行う。 具体的には Input 読み取りとスプライトバッファの一括描画。

戻り値:
無し


変数の解説

long BasicSystem::m_HighScore
 

ゲームハイスコア

long BasicSystem::m_Score
 

ゲームスコア


このクラスの解説は次のファイルから生成されました:
lunavaderに対してSun Feb 20 16:47:09 2005に生成されました。 doxygen1.2.18