posted by rerofumi
2016/4/2 土曜日 21:55:32
つみょんの2倍幅基板用バンパーです。
形状の STL ファイルです、お手近な 3Dプリンターで出力してお使いください。
holder_w01.zip
通常バンパーの改良版です。
ねじ穴に通すピンがすぐ折れるので短めにしました。
形状の STL ファイルです、お手近な 3Dプリンターで出力してお使いください。
holder_04.zip
posted by rerofumi
2016/4/2 土曜日 21:55:32
つみょんの2倍幅基板用バンパーです。
形状の STL ファイルです、お手近な 3Dプリンターで出力してお使いください。
holder_w01.zip
通常バンパーの改良版です。
ねじ穴に通すピンがすぐ折れるので短めにしました。
形状の STL ファイルです、お手近な 3Dプリンターで出力してお使いください。
holder_04.zip
posted by rerofumi
17:54:25
ヒューマンデータが販売している PLCC68 ソケットサイズの PLD シリーズに JTAG コネクタとつみょん形状のソケットを追加するプロトタイピング基板です。
つみょん基板として FPGA や CPLD の実験ができるようになります。
ただ、つみょんソケット規格としては I/Opin が 21本程度しか出せませんので半分以上の I/O は NC でいささか勿体ない作りとなっています。
BOM
Item | Size | Num | Value |
---|---|---|---|
R1-4 | R1608 | 4 | 2.2kΩ |
C1-4 | C1608 | 4 | 0.1uF |
CN1-2 | CN-2×7 | 2 | CN-2×7 |
CN3 | CN-2×5 | 1 | JTAGコネクタ |
U1 | PLCC68 | 1 | PLCC68ソケット |
プリント基板のガーバーファイルです。
Download: PLD-PLCC68-Prod1.zip
基板が欲しい方はこのガーバーファイルを FusionPCB なり Elecrow なりに製造依頼することでオンデマンド製造することができます。
スイッチサイエンスPCB で製造したときに使ったガーバーデータそのものになります。
単なる変換基板扱いなので単体動作はしません。
せめてクロックオシレータでも乗っていればと思うのですが、つみょん的にはオシレータを提供する基板を作成して積み重ねるのが正解でしょう。
posted by rerofumi
2015/10/25 日曜日 20:51:30
タクトスイッチとチップLEDが 4個ずつ付いたシンプルな基板です。
プロトタイピング中の簡単なインタラクト実装に役立つでしょう。
「つみょん」シリーズで初めての 2単位サイズ基板となります。
BOM
Item | Size | Num | Value |
---|---|---|---|
R1-4 | R1608 | 4 | 220Ω |
CN1-2 | CN-2×7 | 2 | CN-2×7 |
LED1-4 | LED1608 | 4 | 任意の色の1608LED |
SW1-4 | タクトSW-4P | 4 |
基板
この 2単位サイズでサンハヤトのユニバーサル基板 “ICB-90” と同じサイズになります。
プリント基板のガーバーファイルです。
Download: tmon_swled4
基板が欲しい方はこのガーバーファイルを FusionPCB なり Elecrow なりに製造依頼することでオンデマンド製造することができます。
スイッチサイエンスPCB で製造したときに使ったガーバーデータそのものになります。
確認プログラム
「つみょん」PSoC4ボードでの動作確認コードです。
PSoC Creator 3.2 のプロジェクトファイルとなります。
Download: tmon_swled.cywrk.Archive01
ボタンを押すと LED が点滅する Lチカサンプルです。
posted by rerofumi
20:39:25
マイコン電子工作の王道、キャラクターLCDモジュールを乗せた基板です。
各種ステータスチェックや簡易UIとしてお役に立ちます。
I2C で駆動するモジュールを CN1 側のシリアルポートを使って駆動します。
ちなみに CN2 側のシリアルポートは SWD プログラミングで使っていますので空いているのは CN1 側となります。
BOM
Item | Size | Num | Value |
---|---|---|---|
U1 | LCD module | 1 | 8×2 chara |
R1-2 | R1608 | 2 | 2.2kΩ |
C1-3 | C1608 | 3 | 1uF |
CN3 | 3x1pin | 1 |
プリント基板のガーバーファイルです。
Download: rmon_i2clcd_prod1.zip
基板が欲しい方はこのガーバーファイルを FusionPCB なり Elecrow なりに製造依頼することでオンデマンド製造することができます。
確認プログラム
「つみょん」PSoC4ボードでの動作確認コードです。
PSoC Creator 3.2 のプロジェクトファイルとなります。
Download: psoc4_i2c_lcd.cywrk.Archive04.zip
posted by rerofumi
20:07:04
「つみょん」の CPU ボードで『Lチカ』をさせるための物です。
LED を光らせる事が目的ではなく、作成した CPU ボードの結線がちゃんとしているかを確認するための治具基板となります。
GPIO の電流で光らせていますので、複数点灯させるのはマイコンのドライブ電流に影響します。
あくまで GPIO 確認のため一つずつ光らせて下さい。
BOM
Item | Size | Num | Value |
---|---|---|---|
LED1-11 | LED1608 | 11 | 任意の色の1608LED |
R1-11 | R1608 | 11 | 330Ω |
プリント基板のガーバーファイルです。
Download: tmon_led_jig_prod2.zip
基板が欲しい方はこのガーバーファイルを FusionPCB なり Elecrow なりに製造依頼することでオンデマンド製造することができます。
確認プログラム
「つみょん」PSoC4ボードでの動作確認コードです。
PSoC Creator 3.2 のプロジェクトファイルとなります。
Download: led_gpio_check.cywrk.Archive01.zip
動作させると CN1 側の GPIO が一つずつ ON になっていき LED が点灯して流れていきます。
このテストコードを動作中に LED ボードを反転させ CN1 と CN2 を逆に繋ぐことで CN2 側の GPIO を確認することができます。CN1 側と同じように LED の点灯が流れて結線を確認できますが、LED1-3 はプログラムポートとして使われているため確認の対象外となります。
posted by rerofumi
19:48:15
SSOP28 形状の PSoC4 を乗せたマイコンボード。
以前は 5V オンリーでしたが、レギュレータを載せてマイコン&ポート駆動電圧を 5/3.3V から選べるようになりました。
USB mini-B 型のコネクタが付いていますが、これは単なる電源コネクタとして使用しています。
PSoC3/5 の時には USB B+/B- を結線したいなー、という将来の希望的なものも含みつつ設置してます。
BOM
Item | Size | Num | Value |
---|---|---|---|
C1 | C2012 | 1 | 10uF |
C2, C5 | C1608 | 1 | 0.1uF |
C3-4, C6 | C1608 | 2 | 1uF |
CN1-2 | CN-2×7 | 2 | CN-2×7 |
CN3 | USB mini-B MUSB-5B-NE-S175 | 1 | |
U1 | SoC4 SSOP28 | 1 | CY8C4245PVI |
U2 | TAR5S33 | 1 | 3.3Vレギュレータ |
※ U2 の TAR5S33 に類似の TAR5SB33 がありますが、ピン互換が無いので使えません。
プリント基板のガーバーファイルです。
Download: tmon_psoc4_prod2.zip
基板が欲しい方はこのガーバーファイルを FusionPCB なり Elecrow なりに製造依頼することでオンデマンド製造することができます。
FusionPCB で製造したときに使ったガーバーデータそのものになります。
posted by rerofumi
2015/3/24 火曜日 22:21:10
つみょん基板を積み重ねて行く際に安定させることができるような台です。
基板を乗せても付きだしたピンが接地しないように浮かせる役目と、積み重ねて入ったときに傾いたりしないようにする役目があります。
このバンパー自体はお近くにある手頃な 3Dプリンターで出力してお使いください。
家庭用のにゅるにゅる式 3Dプリンターで出力しても使える様にクリアランス多めに取ってあります。
Download: holder_03.zip (STL形式モデルファイル)
posted by rerofumi
2015/3/23 月曜日 2:24:17
「つみょん」マイコンボードで PSoC 系の奴にプログラミングする際に使うボードです。
書き込み後は取り外すことで動作時はプログラミングコネクタをなくす事ができる、ということを目指して1枚の基板に分離しています。
コネクタに 5V を入れると、ボード上のレギュレータで 3.3V も生成し電源供給します。このボードを使って 5V と 3.3V の両方を供給する電源ボードとしても機能します。3.3V電源はあくまでおまけ機能ですね。
3.3V が不要な場合コネクタだけ接続すればプログラミングオンリーのボードとして機能します。
MiniPROG3 を接続してプログラミングしますので、MiniPROG3 が別途必要です。
Item | Size | Num | Value |
---|---|---|---|
C1-2 | C1608 | 2 | 1uF |
C3 | C1608 | 1 | 0.1uF |
CN1-2 | CN-2×7 | 2 | CN-2×7 |
CN3 | CN-1×5 | 1 | L字型 |
U1 | TAR5S33 | 1 | 3.3V |
プリント基板のガーバーファイルです。
Download: psoc-prog_prod1.zip
基板が欲しい方はこのガーバーファイルを FusionPCB なり Elecrow なりに製造依頼することでオンデマンド製造することができます。
FusionPCB で製造したときに使ったガーバーデータそのものになります。
posted by rerofumi
2:12:16
「つみょん」マイコンボードとしての一枚目。
SSOP28 形状の PSoC4 を乗せたマイコンボードになります。
USB mini-B 型のコネクタが付いていますが、これは単なる電源コネクタとして使用しています。
PSoC3/5 の時には USB B+/B- を結線したいなー、という将来の希望的なものも含みつつ設置してます。
BOM
Item | Size | Num | Value |
---|---|---|---|
C1 | C2012 | 1 | 10uF |
C2 | C1608 | 1 | 0.1uF |
C3-4 | C1608 | 2 | 1uF |
CN1-2 | CN-2×7 | 2 | CN-2×7 |
CN3 | USB mini-B MUSB-5B-NE-S175 | 1 | |
U1 | SoC4 SSOP28 | 1 | CY8C4245PVI |
プリント基板のガーバーファイルです。
Download: PSoC4-CPU-Prod2.zip
基板が欲しい方はこのガーバーファイルを FusionPCB なり Elecrow なりに製造依頼することでオンデマンド製造することができます。
FusionPCB で製造したときに使ったガーバーデータそのものになります。
posted by rerofumi
1:22:07
「つみょん」のコネクタとその信号についての仕様です。
「つみょん」は主に基板の形状と、コネクタの仕様を規定するプロジェクトです。
コネクタの仕様を決定し、それにそった基板を作る事はプロジェクトの肝とも言えます。
CN1 と CN2 の配線は上記の図の様になっています。
CN1 の ①②④ と CN2 の ⑪⑬⑭ の赤で示されているところは電源ラインです。両方に必ず電源ラインを引き出すようにしてください。上図だとわかりにくいですが、電源ラインは点対称で配置されています。つみょん基板のコネクタは CN1 と CN2 がずれる配置になっていますが、それでも逆刺しすることは可能です。もし逆刺しをしてしまっても電源ラインがショートすることがないようにこのような配置となっています。
電源ラインには 5V と 3.3V がありますが、使用する方だけを供給し他方は NC としても構いません。
その場合、基板上のシルクに 5V と 3.3V のどちらを供給するかを記載することを推奨します。
電源ラインに隣接する 3本は緑色で示されていますが、これはシリアル通信に特化したピンとなります。
UART や SPI や I2C 等種類は問いませんがどれか 1つをこの部分に載せることができます。
CN1 の ③⑤⑥ は汎用のシリアルポート、CN2 の ⑨⑩⑪ もシリアルポートですがマイコンのプログラミングに使用します。CN2 のほうも汎用シリアルとして使えるのならばそれに越したことは無いのですが、最初に提供する PSoC4 では Xres/SWD に割り当ててしまっているので汎用シリアルや GPIO として利用することはできません。
PSoC 以外のマイコンであっても、CN2 のこの部分にプログラミング線を納めるようにしてください。
それ以外の 16本は汎用 GPIO となります。
PSoC の場合特に用途の指定はありませんが、GPIO 以外の機能として使う場合 CN2 の ①~⑧ をアナログ入出力関連に、CN1 の ⑦~⑭ を PWM 等のデジタル特殊出力に割り当てることを推奨します。
実際の PSoC4 基板上での信号は上図の様になります。