コメを噛め

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rerofumi の電子工作メモ

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20セットを用意して、4/7からひっそりと受け付けていた「奏」のキットがおかげさまを持ちまして完売となりました。
お買い上げいただいた方を始め、皆様にお礼申し上げます。
是非とも MINIprog を手に入れてPSoC開発にも足を踏み入れてみてくださいね。とPSoCの布教も忘れない。つか、AVRクローンでも作った方が受けそうだ。

そうこうしているうちに Arduino がビッグウェーブになってしまいさっぱり目立たないプロジェクトではありましたが、それでも多くの人に注視していただくことができ感謝の限り。
少量ではありましたが、個人頒布も行えて色々勉強させてもらいました。

とりあえず「奏」については追加生産の予定はありません。
現在は、もうちょっと色々に使える大きめのPSoCテストボードを設計しようかなと準備を進めているところです。まあ、この辺はまた気が向いたときにでも。

3 Comments to “「奏」キット全数を配布完了いたしました”

  1. もあ Says:

    「奏」のようなものをAVRで設計しました。V-USBベースでUSB-MIDIから制御できます。「もなか」といいます。実は、MTM-03でひっそり展示していました。
    http://web.mac.com/kuwatay/morecat_lab./Blog/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2009/5/26_Ginger-monaka.html
    MTMではあまり受けなかったので、その後HPに資料を公開することなく、そのままになっています。

  2. rerofumi Says:

    最近アンテナ低くてすみません、完成していたのですねおめでとうございます。作るよとか言われてたのまでは見かけていました。
    USBターゲットで入出力が簡易なターミナルといういけている要素はそろっていると思うので、その前後に何を繋いでどんなことができるのかが伝われば良いのでしょうかね。

  3. もあ Says:

    やはりアプリケーションで見せるのが基本ですよね。
    特に、MTMなどの一般向けの場では派手な演出が受けるようです。
    何か、具体的なアプリを作りたいと思いました。

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