posted by rerofumi
2009/3/29 日曜日 17:30:42
BeagleBoard 使っていくのに、むき出しの状態だと扱いにくいのでアクリルでカバーをつけてみた。
工作的なプチハック。
BeagleBoard 上でソフトを弄るために、色々な周辺機器やケーブルを繋いでいるとだんだんと机の上が煩雑になってくる。
まあ、BeagleBoard の四辺についているコネクタの関係からケーブルはある程度しかたないもののむき出しの基板を机の上に転がしておくと基板のハンダ面で床をこすることになるのでちょいとよろしくない。その都合でいつもカッターマットを下敷きにしているのだけれども、それも面倒になってきた。
せめて、ハンダ面だけでも保護するためにスペーサーで浮かせることにしようと。
アクリル板を適当に切って加工。
穴を空けているところは、シリアルコネクタの部分。
3月 31st, 2009 at 18:58:38
アクリルカバーに「~たん」的な絵があるので「???」と思っていたら
カッティングプロッタを使ってラベルを作りそれをアクリル板に貼り付けて
いたのですね。
カバーがつくだけで保護だけでなく見栄えも向上しますね。:-)
1月 31st, 2010 at 11:56:36
rerofumi様
突消ブログの中の人と申します。はじめまして。
この手の工作は初めてなので途方に暮れております。
BeagleBoardのケースを作成しようと情報を集めているのですが、差し支えなければ、どのような材料(特にネジ、スペーサーなど)を購入されたのか教えて頂けないでしょうか?
ボードの上下に長さの違うスペーサをM4のネジで上下から止めるのではないかということまでは想像がついたのですが、ボード下部の短いスペーサー内部を貫通させて上部の長いスペーサーの方とネジ止めして上下を固定しているのでしょうか?
2月 3rd, 2010 at 1:42:11
> ボード下部の短いスペーサー内部を貫通させて上部の長いスペーサーの方と
> ネジ止めして上下を固定しているのでしょうか?
ご想像の通りです。
下の短いスペーサーはねじ切りのないストロースペーサーで、下側のねじはちょい長めのミリねじでもって長いスペーサーまで届く感じになっています。下側を短くしようとしたらそれしか手がないんじゃないかな。
ねじもスペーサーもM3サイズです。基盤の穴がM3はずなので。
2月 6th, 2010 at 4:04:02
突消ブログの中の人です。お礼が遅くなりました。
やはり予想通りでしたか。なんだか胸のつかえが下りたような気がします。
これで心おきなくBeagleBoardのケースというかガード作りにとりかかることができます。
基板の穴はM3なんですね。↓にはM4でぴったりと情報があったので、てっきりM4だとばかり思いこんでいたのですが、M4だと急に部品の種類が限られてしまって難儀していたころでした。
http://www.oopers.com/BBSmain.php?room=free&board=main&user=&command=single&number=2342
今回、ネジやスペーサのことを調べまくって、予想外に勉強になりました。
6月 27th, 2010 at 23:11:57
アクリルを切るのはカッター
ですよね。
穴はどうやってあけましたか?
6月 29th, 2010 at 2:53:12
アクリルの切断は鈎上のPカッターを一部使ってはいますが、基本小型電動丸鋸で切っています。
道具があると楽したくなるものでして。
穴開けは今は売っていないみたいだけれども、乾電池でゆっくりまわる電動ドライバーを持っていましてそれにドリル刃をつけて穴開けしてます。数が多いときは電動工具がべんりですが、数が少ないならピンバイスを使って手作業であけてもそんなに苦ではないですよ。
6月 29th, 2010 at 13:14:53
ども
ピンバイス
http://tokyo.cool.ne.jp/shibukin/pinbice.html
初めて知りました
ナイスな工具ですね
ダイソーで探したいと思います