コメを噛め

コメを噛め

rerofumi の電子工作メモ

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PLD で遊ぶぞ!と意気込んで SPARTAN-3E Starter Kit を入手したものの、いきなりこの規模の FPGA では大物過ぎてどっから手を付けて良いのかさっぱり見当が付かなかったり。なんか、己をしれ自分という感じか。

んでまあ、PLD の嬉しさといったらやっぱり 74ロジックIC を買わなくても済むようになるとか、複数のロジックICと等価な回路を1つにできるとか、それらの配線がなくなるとかかね。
その 74ロジックIC の代わりというのが目に見えるくらいの小ささからスタートすると良いんじゃないカナ、カナ。とか、考えましたよ自分。
なので、ぐぐっと小さく XILINX の XC9536(36マクロセル)から再出発。評価ボードはストロベリー・リナックスの「XC9536ボード・キット」。XC9536 単体だと500円くらいで買えるしね。
取り敢えず「カウンター+7セグドライバー」とかそんな地味なところからやっていきたい。

CPLD の規模感(セルの数)とか実際にいじってみないとなかなか掴めないしね。

と、基板を用意したは良いけれども、ダウンロードケーブルが無くていじれない。
しょぼーん。
いや、ダウンロードケーブル代わりになるかとおもった SPARTAN-3E Starter Kit が使えなかっただけなんですが。そいや電圧も違うし、無茶なことしないほうがよいな。
てなわけで CPLD はおあずけ。
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