posted by rerofumi
2006/5/4 木曜日 3:07:23
「本番行ってみよう」
ここまで試験が上手いこといったので、大きな基板(150x100mm)で本番と行きましょ。
今回作りたい基板はそんなに大きな物じゃないので、タイルパターンで繰り返し描いておき、沢山取れる様にする。いくつか予備が出来るというのもあるけれども、その中から条件の良いのを抽出したり、このあとの穴開け作業の練習台にするというのが意図。
はじっこの方がぼけて溶けた。
ライトテーブルといっても蛍光灯が入っているだけだが、その蛍光灯の真下はくっきりはっきり仕上がったもののそこから離れるにつれ斜めからの入射になるのでおかしくなったと思われ。
そいや蛍光灯で露光するときは、10分置きくらいに位置を動かすのがよいんだっけ。失念していた。
でもそもそもで使わない予備領域がぼけていただけなので特に問題なし。
エッチングも終了。
ちと面積が広いのと現像ムラがあったことからエッチング時間が難しく、一部 0.1mm 線(パターンじゃないけど)が溶けかけている感じ。
感光現像をバッチリ決めると相当細いパターンも作れるという手応えは得た。
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