posted by rerofumi
2006/3/17 金曜日 22:49:04
今回も実験ボードとサブボードをわけて回路設計。
回路図はこんな感じ。
実験ボードとしての回路は省略。
使っているのは PORTA の 4つの I/O だけなので PIC としては軽量なのだけれども、モーターコントロール部でアナログ回路があるのでちょいと面倒だった。
というかアナログ回路苦手。
4つ並んだダーリントントランジスタが壮観。
I/O チェック用に LED を追加してあるので、モーター駆動時に光がくるくるちかちか回るのが楽しい。
PIC のプログラムはこちら。
steppingmoter.asm
RS-232C から入ってきた値を目標値に設定して、現在の値が目標値より小さいと -1 大きいと +1 して現在値がずるずる動く仕組み。あとは現在値の下 2bit をステッピングモーターコントロールステップとして設定するだけ。
といっても、前回のレベルメーターでそういう設計になっていたのでそれの使い回しでほとんど変わっていない。というか、LED コントロール部分が無いだけレベルメーターよりも短くなっているのだけれども。
ハードと PIC プログラムは事もなく完了。
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