posted by rerofumi
2015/2/2 月曜日 0:26:46
2003年に電子工作を再開し、マイコン電子工作を初めて行ったときに真っ先に作ったのが PIC マイコンの実験をするためのテスト基板だった。
GPIO にコネクタをつないで、そのコネクタにLED等の色々なデバイスをつないでテストしたものだった。
「奏」も自分で使う用のテストボードとして作って、かなり使い倒したし。その後も事あるごとに舞コンテスト基板を作り続けてきた。
ひょっとしたらマイコンテスト基板そのものを作るのが好きなのかも知らん。
というわけで久しぶりにマイコンテスト基板を作りたくなってきたというお話。
今回はその予告までに。
コンセプトのイメージ図。
基板とコネクタの仕様が決まっている一連のシリーズで、一枚の基板に単機能をのせる。
その基板群を必要な機能に合わせて上に積み重ねていき五重の塔、七重の塔みたいにして利用する『積み上げ式テスト基板』というのがコンセプト。
Arduino系だと “BLE Nanoキット” がそういった方針かな。
最初は PSoC4 の自分用テスト基板として試作を積み上げているところ。
積み、だけに。
「つみょん」というのは一応プロジェクト名を作ったほうが良いかなということで付けた呼称。「積み」+「on」とかそんな感じで。
仮称なんで突然変えるかも。
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