コメを噛め

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rerofumi の電子工作メモ

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ストロベリー・リナックスに発注しておいた「USBシリアル変換モジュール」が届いた。
先日の USBシリアル変換ケーブルでは PICプログラマーの動作が異様に遅くなるといった問題の時に、見つけて注文したもの。
これに使われている CP2101 なら大丈夫かなあと思って。

結局駄目だったんですけどね、ははっ orz
どうも使用ライターである SPW-10 PRO が sensitive な様で。ICSP が出来なかった事も含めて。

しかしま、こいつは TTL 出力なんで PIC に直接繋げるといううまみがあり、それ目的で買っているので良いのです。
RS-232C レベルコンバーターが要らなくて線を 2本直接 PIC に繋ぐだけで、USB 接続のアイテムになるというのはおいしいと思うのです。シリアル接続ですけれども。
チップが MLP なのでとてもじゃないが個人では入手しても加工できないデバイスをこのように販売してくれるのはありがたい。ストロベリー・リナックスさんだけあって、Linux で使えることが保証されているあたりもポイントだね。

最終目的(のひとつ)は PIC で様々な USB 接続アイテムを作る事だったりする。そのために PIC18F4550 を買い込んでいたりするので、こいつは通過点もしくは楽したいときの手抜きアイテムなのです。


メモリースティックDUO とのサイズ比較。
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