posted by rerofumi
2006/4/6 木曜日 2:44:20
会社で自分の荷物をほじっていたら “Design Wave Magazine” の 2003/10 号が出てきた。Cyclone FPGA ボードと各種開発ツールが付録として付いてくる号である。
もちろん自費で買った私の所有物。いつかはやりたい、ということで押さえておいた物だと思う。ハードやりたい熱がこのあたりからじわじわ上がってきてたという事か。
これのちょっとまえに CPLD 基板が Design Wave のおまけで付くという大暴挙があり、この FPGA は大体 2回目くらい。以後、トラ技の R8H 等々チップと基板と開発環境がセットになったお勉強特集が頻繁に組まれることとなる。
こないだの ARM マイコンボードは設計ミスがあるらしく揉めていたけれども。
ふと気が付くとそんな付録チップがいくつか手元にあるのだわさ。
左が DW 2003/10 の Cyclone FPGA、右がトラ技 2006/04 の MAXII CPLD、真ん中が「電子工作のためのR8C/Tinyスタートアップ」の R8C/1B。
R8C/Tiny は基板付きなんで手習いがてらに狙って買ったものだけど。
昔は基板が付録に付いてきても、その周辺(電源とか)を用意することができなかったので指をくわえているだけだったが、今は違う。
しかも先人がこれら付録基板を使って楽しそうなことをしている記事が WEB 上にいっぱいである。
これなら PLD にも手が出せそうであることよ。
まあ、細々と追加しないとならないのはあるけれども。ひとまず、ダウンロードケーブルどうしよ。
次は今月下旬に発売される Design Wave Magazine に “SH-2” マイコン基板が付いてくるのですよ。コレも買わなきゃですわ。
[訂正]
SH-2 ボードが付いてくるのは Design Wave でなくて Interface でした。
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